【SQL】UNIONについて
こんにちは。駆け出しエンジニアの竹前です。ここでは、SQLのUNION演算子について説明します。SQLについて勉強している方の参考になれば幸いです。UNIONとはUNION演算子は、複数のテーブルのデータを合わせて表示する場合に使います。複数のテーブルのデータを表示する場合、通常のSELECT文では、表示するテーブルの分だけ実行する必要があり、実行結果はテーブルごとに表示されます。UNIONでSE
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こんにちは。駆け出しプログラマーの石井です。
こちらではSQLの条件の絞り込みで使うWHERE、LIMITについて説明します。
少しでも参考になれば幸いです。
WHERE句とは、テーブルデータの検索条件を指定するためのSQL構文です。
WHERE句を使う目的は、データの検索対象をしぼりこむためにSELECT文と組み合わせたり、データの更新対象を指定するためにUPDATE文と組み合わせて使います。
SELECT文と組み合わせた場合の構文は次のとおりです。
SELECT フィールド名
FROM テーブル名
WHERE 演算子を使って検索条件を指定
またこのWHERE句で条件検索する際に比較演算子などがよく使われます。
(例)
以下のデータを学籍番号,氏名,年齢,性別を取得する。
社員名簿
SELECT 社員番号,氏名,年齢,性別
FROM 社員名簿
WHERE 性別='女'
結果
テーブルからデータを取得するときに LIMIT 句を使用することで取得するデータの数を指定することができます。
LIMIT句の後に取得する行数を指定します。行数が指定された場合には先頭のデータから指定した行数のデータだけを取得します。
構成は次の通りです。
SELECT フィールド名
FROM テーブル名
LIMIT 行数
もしデータの数よりも多い行数を指定してもエラーとはなりません。その場合は全てのデータを取得します。
(例)
WHERE句で使用したデータを2件分出す。
SELECT 社員番号,氏名,年齢,性別 ,出身地,所属
FROM 社員名簿
LIMIT 2
結果
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