【SQL】UNIONについて
こんにちは。駆け出しエンジニアの竹前です。ここでは、SQLのUNION演算子について説明します。SQLについて勉強している方の参考になれば幸いです。UNIONとはUNION演算子は、複数のテーブルのデータを合わせて表示する場合に使います。複数のテーブルのデータを表示する場合、通常のSELECT文では、表示するテーブルの分だけ実行する必要があり、実行結果はテーブルごとに表示されます。UNIONでSE
Workteria(ワークテリア)では難易度の高いものから低いものまで、スキルや経験に合わせた案件を多数揃えています。会員登録は無料ですので、ぜひ会員登録してご希望の案件を探してみてください!
フリーランス/正社員のエンジニアとして活躍するには、ご自身のスキルや経験に合わせた仕事を選ぶことが大切です。ご希望の案件がみつからない場合はお気軽にお問い合わせください!ユーザ満足度の高いキャリアコンサルタントが在籍していますので、希望条件や悩み事などなんでもご相談ください。ご希望にピッタリの案件をご紹介させていただきます。
こんにちは。駆け出しエンジニアの竹前です。
ここでは、SQLのGROUP BY句について説明します。
SQLについて勉強している方の参考になれば幸いです。
同列内の同じ値のデータをまとめ、データの件数や合計等を表示するには、グループ化を行います。
グループ化を行うには、GROUP BY句を使います。
SELECT 列名 FROM テーブル名 GROUP BY グループ化したい列名;
SELECT文の後にGROUP BY句を入れ、その後、グループ化する列を指定します。
SELECT文については、以下の記事をご覧ください。
SELECT文で表示する列名に関数を使うことによって、データの件数や数値の合計などを表示することができます。
GROUP BY句でグループ化することによって、グループごとの値を表示することができます。
SELECT文で使える関数には、以下のようなものがあります。
まず、以下のようなtb1テーブルがあるとします。なお、画像はMySQLのものです。
以下のサンプルコードで、tb1テーブルをチームごとにグループ化し、チームごとのデータの件数、数値の合計・平均を表示します。
SELECT team, COUNT(team), SUM(point), AVG(point) FROM tb1 GROUP BY team;
チームごとにグループ化され、データの件数、数値の合計・平均が表示されました。
そのような方はぜひ、Workteriaサイトをご利用ください!
定期的にご本人に合う高額案件を紹介
リモートワークなど自由な働き方ができる案件多数
専属エージェントが契約や請求をトータルサポート