【5分で分かる!】エンジニア新卒2年目の転職は難しいの?転職ニーズはある?
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「エンジニア2年目の転職って難しいんじゃないかな?」
「転職したいけど需要あるの?」
「このまま今の会社に居てもいいんだろうか...」
エンジニア2年目になって日常の業務にも慣れてきて、転職を考えるエンジニアの方は少なくありません。
しかし、エンジニア2年目でも、給料アップや魅力的な条件が揃っている優良企業へ転職することは可能なのでしょうか?
結論から言うと、入社2年目でも条件のいい会社への転職は難しくありません。
若手だからこそ、将来性を含めて企業にとって魅力的に映る部分も多いからです。キャリアアップの転職なら大歓迎です。
実際に筆者の周りでも、新卒2年目で優良企業へ転職したエンジニアを何度も見かけたことがあります。
今回は、「エンジニア2年目の転職の状況」「若手エンジニアが転職するときのコツ」について分かりやすくご紹介します。
エンジニア2年目で転職する理由
・職場環境が合わない
・今の仕事に新鮮さを感じられなくなった
・給料が上がりづらい
色々な理由で転職を考えている人が多いのではないでしょうか。
入社して2年も働くと自分が進みたい道がだんだんとハッキリとしてくるため、会社や仕事とのギャップを感じやすくなります。そのため、入社2〜3年で転職しようか迷うエンジニアは多いのです。
しかし、転職したくても「入社2年目ではスキルが足りない...」「転職できるのか不安...」「もう少し働いてみようかな?」などマイナス方向に考えてしまって、なかなか転職に踏み切れないですよね。
実際に、私の友人でもIT企業入社2年目で転職するかどうか迷って、転職を決断するまでに6ヶ月以上も悩んでいました。
エンジニア2年目で転職することは、そんなに難しいことなのでしょうか?
2年目でも転職できるの?
結論から言うと、エンジニア2年目でも優良企業へ転職できます。
エンジニア転職において、スキルや経験が重要と言われますが、若いから転職できないと悩んでいるだけでじっと動かずにいると、いつまでもあなたが我慢してくすぶってしまうだけです。
「思い立ったが吉日」という言葉もあるように、悩んだらまずは動きましょう。渋っているとどんどん足が重くなってしまいます。
若いということはデメリットだけではなくて、若いからこそ転職市場にもチャンスがあります。
エンジニア2年目の転職を詳しく見ていきましょう。
エンジニア2年目の転職は、実力やスキルだけが大切という訳ではない
入社2年目の若手エンジニアに対して、企業は現状のスキルや実力だけを見ているわけではありません。
会社は「将来性」も含めて、入社したら成果を出してくれる人材かどうか判断しています。
そのため、入社2年目だからといって転職が難しくなる訳ではないのです。
実際に、ポテンシャル採用という採用方法があります。
ポテンシャル採用というのは、現状のスキルや実力よりもその人の将来性を見込んだ採用です。それこそ、実務経験のない新卒採用はポテンシャル採用と言えるでしょう。
新卒2年目でまだ若いうちなら、あなたのやる気や人柄を考慮して将来性で採用するかどうか見てくれます。
あなたがやる気を持って、スキルアップのために転職することをしっかりアピールできれば問題ありません。
若さもあなたの武器になるのです。
エンジニアの需要は上昇中
エンジニアを含めたIT人材の需要は年々高まっています。
経済産業省の調査によると、2021年現在においてIT人材が約30万人も不足していて、今後も人材が足りなくなると言われています。(経済産業省委託事業 IT人材需給に関する調査 調査報告書 2019年3月 より)
そのため、需要がある中で、若いうちからエンジニアとして様々な開発現場に関わって多くの経験を積んでいくことで、より上流工程に携われるエンジニアに成長することができます。
エンジニアの成長にとって、様々な開発やポジションに携わることはとても重要なのです。
今の会社での仕事が、運用メインになってしまったり、新しい経験を積むことが難しくなってしまうのは大人数が働く会社のシステム上仕方がありません。
しかし、転職をすると、環境が変わるので新しい開発現場やポジションにすんなり入れる場合も多いです。
まだ若くても、エンジニアとしてキャリアを積むために転職を利用することは良いことでしょう。
もし、転職で求める求職先が見つからなくても、今の会社で経験を積みながらスキルアップして市場価値を高めるなど対策がとれます。それが分かっただけでも一歩先に進めています。
需要が高くて引く手数多のエンジニアだからこそ、2年目の転職でも積極的にチャレンジしてみても良いのではないでしょうか?
エンジニア2年目の転職のコツ
エンジニア2年目で転職をするときに、気をつけるべきことやポイントをご紹介します。
①若手エンジニアはポテンシャル採用も!熱量によって待遇や給料も変わる
繰り返しになりますが、しっかりとあなたの熱量を伝えるようにしましょう。
面接では、若手だからこそ期待値を込めてあなたの将来性まで考慮してくれます。
プログラミングなど実務的な部分以外にも「人柄や自走力、コミュニケーション能力、成長速度」など積極的に自分自身の強みを前に出していきましょう。
②本命の会社の面接は後に回そう
入社2年目の転職といっても、大学生の就職活動とは毛色が異なります。
実務の面が重視されたり、社会人スキルが見られていたり、質問の内容が違ったり、就活の温度感で面接に行くと失敗する可能性もあります。
転職活動の面接の雰囲気を掴んだ後に、本命の会社を受けると良いでしょう。
③自己分析・企業分析は入念に
転職活動で自分の魅力を伝えるためには、自己分析と企業の分析は欠かせません。
自分の長所をしっかり面接官に伝えるためや、自分が会社に合っているのか判断するためにも入念に行いましょう。
自己分析をする場合は、昔のエントリーシートなどで就活の時に自分が考えていたことと比較すると、働くことで変わった価値観に気づけるかもしれません。
「この先どうしよう...」悩んだら転職エージェントに相談しよう
もし、転職に少しでも迷ったら転職エージェントに相談してみましょう。
エンジニアが転職するとき、積極的に転職エージェントを利用すると転職活動が効率よく進みやすくなります。
面接対策など転職サポートが無料
転職エージェントでは面接対策やポートフォリオの添削など、客観的なプロの視点から転職活動をサポートしてくれます。
一人で履歴書やポートフォリオを書いていると、良いのか悪いのか分からなくなってしまう時があり、自分からはよく見えても面接官からすると伝わりづらくなっている場合も少なくありません。
書類審査や面接で通過する確率をあげるためにも、ぜひ利用した方が良いでしょう。
客観的な市場価値がわかる
転職エージェントでは、今のあなたがどのくらいの市場価値があるか、どんな会社になら転職できるかをお世辞抜きで教えてくれます。
わたしは人材会社で働いていた経験があるのですが、転職エージェントでは求職者のレベルにあった会社でないと紹介できません。
というのも、転職エージェントは紹介する会社から手数料を貰って人材を紹介しているので、会社が求めるレベルより低い人材を通すことは信用上、難しいのです。
そのため、紹介される会社によって良くも悪くも自分の価値を把握できます。
受ける会社にプッシュしてくれる
実は、転職エージェントの担当者は、会社の人事と繋がっている場合も少なくありません。
そのため、転職エージェントの担当者があなたのことを影で会社にアピールしていることがあります。一人で転職活動をするよりも、はるかに心強いですよね。
もし、気になる会社があるなら、積極的に転職エージェントを通して受けると良いでしょう。
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【著者】
フリーライターの白樺セイです。元々Webマーケティングの会社でWebディレクターとして働いていました。その経験を生かして、IT業界で働きやすくなるための情報や転職者に役立つ情報を女性目線で発信していきます。
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