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未経験者歓迎のエンジニア求人には注意が必要!第二新卒でエンジニア転職を失敗しない方法

  • 公開日:2021-02-13 20:10:12
  • 最終更新日:2021-03-19 17:04:05
未経験者歓迎のエンジニア求人には注意が必要!第二新卒でエンジニア転職を失敗しない方法

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「第二新卒からエンジニアになることはできるの?」

「専門学校に通っていないとエンジニアになれないのかな?」


エンジニアは人気がある職業ですが、専門的な職業なので就職までのハードルを高く感じる人も多いのではないでしょうか。


わたし自身エンジニアを目指した時に「未経験者ってどうすればエンジニアになれるんだろう?」と分からない状況でした。


難易度が高い専門的な職業のエンジニアですが、最近では「未経験でもエンジニア大歓迎!」という求人をよく見かけますよね。


誰でも歓迎なので、エンジニアになりたい未経験者のハードルを下げる素敵な求人のようにも感じますが、注意が必要です。


今回は、未経験でエンジニア転職を考えている方のために、第二新卒でエンジニア転職を失敗しない方法をご紹介します。


これからエンジニアになりたい方は是非参考にしてくださいね。


「第二新卒」とは?

働く女性

第二新卒は短い期間でも社会に出たことがあるので、基本的な社会人基礎力やマナーが身についているため会社に歓迎されやすい特徴があります。


簡単に言うと、大学生と社会人の中間位置的な扱いというイメージです。


「第二新卒はいつまで使えるの?」と気になる方も多いでしょう。


会社によって解釈が違いますが、一般的には大学卒業後の3年以内(20代中頃まで)が第二新卒としての扱いという認識で良いでしょう。


未経験大歓迎!のエンジニア求人に注意

猫とパソコン

カッコよくて憧れの職業であるエンジニアを第二新卒に選ぼうとしている方も多いのではないでしょうか。


しかし、「未経験エンジニア募集!大歓迎!」という求人を見つけても、注意が必要です。


エンジニアは広く深い専門的な分野なので未経験のうちからガッツリと高度が業務ができる仕事ではありません。


そのため、実際に入社してみると未経験でもすぐにできるような簡単な仕事ばかりを振られる可能性があります。もちろん、新人をしっかり教育して一人前のエンジニアになってもらおうとしている会社もあります。


全面的に未経験エンジニアの採用を推し出している魅力的な求人を見つけた場合は、一度冷静になって会社の口コミサイトなどをしっかり確認してみましょう。


また、未経験者を採用していない会社でも、実際にポートフォリオを提出したり、やる気を見せることでいくらでも交渉を進めることができます。


転職する前に最低限システムを作れるようになろう

パソコン

第二新卒でエンジニアを目指す場合、「どのくらいコーディングができるのか?」自分の実力を示すためにポートフォリオは必須となります。


ポートフォリオは、サイトやアプリなど自分の今現在の実力を全て注ぎ込んで魅力的な作品を作るようにしましょう。


ポートフォリオは、ただ実力を示すだけではなく「ユーザー目線として使いやすいか」「システム設計の意図」なども気を配る必要があります。


もし、「どんなポートフォリオを作れば良いかわからない...」と悩んだら、転職エージェントに相談すると、プロの目線から相談や添削を受けてくれるのでおすすめです。


エンジニア専門のエージェント「Works」から無料で相談をする


未経験でも歓迎されるエンジニアの4つの特徴

パソコンを打つ女性

次に、第二新卒として未経験でエンジニアに転職する人で会社に歓迎されやすい人の特徴を4つご紹介します。


好奇心を持っている

好奇心を持っている人はIT業界では歓迎されます


というのも、IT業界は成長が早いので、次々に新しい情報や技術が登場しています。その中で好奇心を持っている人は貪欲に成長できるため歓迎されやすいでしょう。


わたし自身IT企業で働いていましたが、出世していく人の特徴として好奇心が強く情報のキャッチアップがうまく、積極的に新しいことをチャレンジしていく方が多い印象でした。


好奇心があることはあなたの強みだと言えます。


思考・行動して自走ができる

エンジニアの仕事は一人でコツコツと進めることも多いため、自走できる人が求められます


そのため、自分の頭で考えて主体的に動ける人はどの会社でも重宝されるでしょう。


効率化・問題解決ができる

エンジニアの仕事には納期があり、システムを組むために0からコーディングして生み出す必要もあります。


そのため、効率化や問題解決が得意な人はエンジニアとして重宝されやすいでしょう。


第二新卒の転職活動では、前職で問題解決・効率化をした実績がある場合は積極的に面接で話すと良いでしょう。エンジニアでも生きる能力です。


ユーザー目線を持っている

エンジニアは目の前のコーディングに集中し過ぎてしまったり、クライアントのために仕事をしてしまったり、ユーザーのことを考える余裕を持っていない場合があります。


しかし、システムを実際に利用するのはユーザーです。ユーザーからの目線で分かりやすいように作ることはシステム開発においてとても重要です。


仕事で「ユーザーファースト」という言葉をよく聞くように、ユーザー目線に立って考えられるエンジニアは重宝されるでしょう。


第二新卒でエンジニアを目指す人は転職エージェントに相談しよう

パソコンを打つ

第二新卒からエンジニアを目指したいと思ったら、気軽にエンジニアの転職エージェントに相談すると良いでしょう。


未経験からエンジニアを目指す場合、「SEやプログラマーなどどんなエンジニアを目指せばいいか」「どんな言語ならいいのか」分からないことだらけです。


転職エージェントでは、客観的なプロの目線からエンジニアの不安や、あなたにあった会社選び、どんな勉強をすれば良いのか、など様々な相談に乗ってくれます。



転職エージェントは相談したら必ず面接を受けなくてはいけない訳ではないので、気軽に相談をしてみると良いでしょう。


転職するかまだ決まっていなくても、少しでも悩んだらまずはお気軽にご相談ください。


「Works」から無料で相談をする


【著者】

白樺セイ

フリーライターの白樺セイです。元々Webマーケティングの会社でWebディレクターとして働いていました。その経験を生かして、IT業界で働きやすくなるための情報や転職者に役立つ情報を女性目線で発信していきます。

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