【初心者向け】Web面接でイヤホンを付けた方がいいの?イヤホンを付ける時の注意点
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「Web面接ってイヤホンつけた方がいいの?」
「どんなイヤホンならいいの?失礼じゃない?」
初めてのWeb面接、イヤホンを付けるかどうか迷ってしまいますよね。
Web面接は最近普及したからこそ、まだまだルールが不明確なのでコレといった正解がありません。
そのため、Web面接に慣れていない会社からすると急にイヤホンを使うと悪い印象を持たれてしまうかもしれません。
今回は、初めてのWeb面接で失敗しないように「Web面接でイヤホンを使ってもいいのか?」「イヤホンを使う時の注意点」についてご紹介します。
これからWeb面接を受ける方は是非参考にしてみてください。
Web面接の流れや気をつけることは、こちらからチェック!
【ゼロから分かる】Web面接の流れを徹底解説!事前準備や注意点もご紹介
Web面接でイヤホンやヘッドセットをつけたら失礼?
Web面接でイヤホンやヘッドセットを付けていても問題ないでしょう。
イヤホンやヘッドホンを使用すると、雑音が減って声が聞こえやすくなるのでWeb面接には最適です。
実際に、わたし自身も取引先とのWeb会議ではiPhoneのマイク付きイヤホンを日常的に使用していましたが、何も問題はありませんでした。
心配なら一言断りを入れておく
しかし、Web面接やネット会議をあまり取り入れていない会社では、Web面接でイヤホンを使うことが当たり前ではない認識の方ももちろんいます。
イヤホンを何も言わずに使って面接を受けていると「失礼だ!」と思われてしまうかもしれません。
そのため、イヤホンを面接で使う場合は、面接前のやりとりや面接の自己紹介や雑談の中で断りを入れておくと良いでしょう。
「本日はイヤホンを使わせていただいてもよいでしょうか?」と一言声をかけるだけで印象が違います。
イヤホンを使っていいのか心配なら、面接を受ける会社に確認しましょう。
イヤホンを使うメリット・デメリット
イヤホンを使うメリットやデメリットを具体的にご紹介します。
メリット | デメリット |
---|---|
・面接官の質問が聞き取りやすい ・自分の声が届きやすい ・周りの雑音が気にならない | ・イヤホンを使用する断りをする必要がある ・周りの音が聞こえにくくなる |
イヤホンを使う最大のメリットは、「お互いに声が聞こえやすくなる」ところです。
あなたもスピーカーで通話をして声がよく聞こえないという経験をしたことがあるのではないでしょうか。
Web面接でもマイクを通さないでスピーカーで通話をすると相手に聞こえづらくなっている可能性があります。お互いの声が聞き取りづらいと、自分が焦ってしまうだけではなく、面接官も聞こえづらくてストレスを感じてしまいます。
Web面接ならではの問題ですね。Web面接をスムーズに進めるためにもイヤホンがあると良いでしょう。
また、イヤホンを使うデメリットはほとんどありませんが、面接時にイヤホンを使う断りを入れるなど対応が念の為必要になります。
Web面接でイヤホンを使う時の注意点
次に、Web面接でイヤホンを使う時の注意点をご紹介します。
イヤホンは目立たない色を選ぶ
イヤホンの色は「白、黒」などシンプルなカラーを選ぶことをおすすめします。
キャラが描かれていたり、ピンク色など派手な色は面接に向きません。
目立ちにくいシンプルなイヤホンを選ぶようにしましょう。
また、iPhone付属のイヤホンは、ホワイトカラーのシンプルデザインでマイクもついているのでおすすめです。
事前に音やマイクを必ずテストする
友達や家族に手伝ってもらい、面接の前に音声やマイクのテストを必ずしましょう。
慣れていないツール(ZoomやSkypeなど)を使う場合など、音が聞こえないトラブルに遭遇しやすいです。
音声テストをする際は、Web面接当日に使うパソコンやイヤホン、ツールを使って当日と同じ環境でしっかりチェックしましょう。
実際にわたし自身、事前のチェックでは問題なかったはずなのに、当日イヤホンを変えて音が聞こえなくなってしまい急遽イヤホンからスピーカーに変更した経験がありました。当時はヒヤッとしました。
必ずWeb面接当日と同じ環境で確認をしましょう。
イヤホンは全てマイク付きではないので注意が必要
Web面接用にイヤホンを購入する場合、イヤホンによってはマイクが付いていない物もあるので注意しましょう。
もちろん、マイク付きではないイヤホンでもWeb面接を受けられますが、マイクがついていると相手に声が届きやすいのでおすすめです。
マイク付きイヤホンは高額に見えますが、1,500円ほどで新品を購入できます。備えておいても良いでしょう。
AirPodsなどワイヤレスのイヤホンは避けた方がいい
AirPodsなど無線のイヤホンはあまりおすすめできません。
というのも、無線のイヤホンは急にBluetoothが接続できなくなったりトラブルに会う可能性があります。
面接中にイヤホンが切れたら焦ってしまいますよね。
有線のイヤホンでWeb面接を受けると接続が安心なのでおすすめです。
イヤホンは最初からつけておこう
「イヤホンはどのタイミングで付けたらいいの?」そう疑問に思う方も少なくありません。
イヤホンはWeb面接の初めからつけるようにしましょう。
イヤホンを途中からつけると、スピーカーからイヤホンに差し替えるなど対応が必要なので少しゴタついてしまいます。場合によっては、うまくイヤホンが接続できないトラブルもあるかもしれません。
面接官の方には、雑談などでしっかり断りを入れることで納得してくれるはずです。
初めからイヤホンをセットして、Web面接に臨みましょう。
ヘッドセットを使う時は時はずれ落ちないように注意
また、Web面接でイヤホンではなくてヘッドセットを使う方もいるでしょう。
頭のサイズが合っていないと、お辞儀をした時にズレ落ちてしまう可能性があります。
面接中にズレ落ちてバタつかないように、事前にしっかりとヘッドセットのサイズ調整をしておくようにしましょう。
まとめ
今回はWeb面接でイヤホンを使う時の注意点を中心にご紹介しました。
Web面接では決まったマナーがないため、良い印象を持ってもらうために音声やカメラなど面接以外の部分まで気を配ることが大切です。
イヤホンも相手に聞こえやすくなるための配慮の一つです。
イヤホンを使う場合は、面接中にトラブルが起きないように事前のチェックを入念にしましょう。
面接前に押さえておきたいWeb面接の流れや気をつけることは、こちらの記事でご紹介しています。
【ゼロから分かる】Web面接の流れを徹底解説!事前準備や注意点もご紹介
【著者】
フリーライターの白樺セイです。元々Webマーケティングの会社でWebディレクターとして働いていました。その経験を生かして、IT業界で働きやすくなるための情報や転職者に役立つ情報を女性目線で発信していきます。
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