- 業務内容
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当面の業務のイメージについては、下記を想定して下さい。
・PMOアドミニストレータ
開発の工程の流れや、ITの言葉を覚えないと、まず勝負が始まりません。
まずはエキスパートクラスのPMOの支援からキャリアスタートになります。
基本的にエキスパートと同じところで仕事するので、エキスパートの仕事を少しづつ担当していく事が可能です。
悪い点を上げますと、アドミンで終わる人も多い事。
事務員っぽい守備範囲で限定するタイプの方には不向きなキャリアです。
のちのち、補佐ではなくちゃんとしたPMOとして、複数のプロジェクトを担当して頂く事を想定しておりますので、【PMOとしてキャリアを積んでいきたい方】であることが前提になります。
(事務系の経験はNGではないが、事務員になりたい人はNG。)
◆配属部署
PMOとは、『プロジェクトマネジメントオフィス』の略で、様々なプロジェクトにおいて、多くの場合チームでPMを支援。プロジェクトのリスクを管理し、情報の流通を確立させ、円滑な進行を推進する職種となります。
これら専門性に特化、事業部として力を伸ばしていき、先々エンジニアリングセクションのアジャイルチームと連携していく。これが、コンサルティングセクションのミッションになります。
◆仕事の魅力
日本では解雇制限と言うものがあり、特にITなどの専門性を兼ね備えたマネジメント領域の人材が不足する構造があります。この構造がある限りはエンド側が専門性の高いマネジメント人材を十分な数揃える事が難しく、システム開発や、その目的であるビジネスへ悪影響が発生し続けます。
この問題を解決し、システム開発・顧客のビジネスを成功に導く重要なポジションが、PMOと言う職種です。このような構造ですので、優秀なPMO(派生的な職種として、ITコンサル・PM補佐・ITディレクターなども同様)のニーズはとても強くなります。
構造的な要因の為、しばらくはITでのマネジメント不足の解消は無いでしょうし、また、優秀な競合も少ないです。ニーズが当分強い職種と言えます。(エンジニアよりもある感)
学歴・社歴などのブランドの無い人材であっても、仕事ができて、頑張れる。成長できるひとであれば、『優秀な人材』側に入る挑戦が可能なことがこの職種の魅力で、それらの力を束ねた上で得られるものを取りに行けるのが、弊事業部に所属する魅力になります。
まさに、無学歴でもコンサルティングファームの人員たちと共に、対等に仕事ができる仕事です。
- 求めるスキル
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・対法人の担当者を想定し、スマートな受け答えができる方。
・法人営業系・又は、ディレクション系の経験
※デザインなど、無形で顧客との認識齟齬が起こりやすいものの営業やディレクションなどが強い人は、適性発揮しやすい。
・Office製品の活用経験
・英語はのちのち優遇されやすい要素。
・SE経験は、案件取得時に有利、またITの言葉を覚える必要がなく、有利な要素。
※本件の先輩社員は、IT未経験の塾の事務職と言う経歴です。
- 勤務時間
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9:00~18:00
- 休日/休暇
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■完全週休2日制(土・日)
■祝日休み
■年末年始休暇
■GW休暇
■夏季休暇
■慶弔休暇
■有給休暇※有給消化率8割以上
■産前・産後休暇
■育児休暇
取得実績あり。
- 待遇/福利厚生
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◆各種社会保険完備
◆通勤交通費全額支給
◆超過勤務手当(20時間超過分)
◆出張手当
◆研修制度充実
※会社運営の勉強会など
◆学習に必要な書籍購入費の支援
◆学習のためのセミナー参加費用支援
◆オフィス内禁煙・分煙
◆社宅制度(入社時に引っ越しが必要な方は便利です)
※敷金・礼金などの初期費用不要
※冷蔵庫・洗濯機・エアコン・WiFi完備
- 会社名
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現代版終身雇用を実現するITコンサルティング企業
- 会社概要/特徴
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1次面談 :代表が対応します。 主に、BAMVの全体の戦略や、マイルストーンなどについて説明します。Web面談でも可です。
最終面接:事業部長・今回の指導役の社員が同席します。事業部の文化に合うか、実務面の能力はどうか、といった判断になります。