【初心者向け】未経験の女性でもエンジニアになれるの?効率よくエンジニアになるための方法をご紹介
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女性が未経験からエンジニアを目指そうとした時、「女性はエンジニアに向いていない」「エンジニアは未経験からだと難しい」そんな否定的な意見を聞くことがあります。
私自身、未経験からエンジニアを目指そうとした時に風当たりの強い意見を聞きました。
ですが、初心者だからと言って諦めなくてはいけない訳ではありません!
実際に、専業主婦からSEになった人、営業からエンジニアになった人など、過去の経歴に囚われずに理想のキャリアを掴んでいる人が沢山います。
今回は、そんな未経験からエンジニアになりたいと思っている女性のために以下を中心にご紹介します。
・未経験からエンジニアになれる理由
・エンジニアに向いている女性の特徴
・エンジニアになる方法
・エンジニアの勉強を効率的にすすめる方法
それでは詳しく見ていきましょう!
未経験の女性でもエンジニアになれる理由
「エンジニアになりたくても未経験だとやっぱり難しいの...?」そう思う女性も多いのではないでしょうか。
ですが、心配はありません。
未経験でもやる気や勉強量次第でエンジニアに就職することはできます。
というのも経済産業省によると、2030年にはIT人材の需要に対して最大で約79万人にも人材が不足すると言われています。(2019年3月 経済産業省委託事業「IT 人材需給に関する調査」調査報告書より)
IT業界は常に人材不足になっているため、初心者エンジニアでも参入できる状況なのです。
しかし、「未経験で雇ってください!」では新卒でない限り就職は厳しいと言えます。仮に就職できても簡単な仕事しか任せてもらえない可能性が高いでしょう。
そのため、転職までにプログラミングの勉強をして、現場でもしっかり働ける能力を身に付けなくてはいけません。
エンジニアに向いている女性の特徴
次に、エンジニアに向いている女性の特徴をご紹介します。
・IT分野への関心が高くて勉強好きな人
・地道にコツコツと作業をできる人
・物事を順序立てて考えられる人
上記の特徴がある人が女性エンジニアに向いていると言えます。
特に「IT分野への興味が強い」「好奇心が人一倍強い」「熱中してしまう癖がある」という方は、どんどん掘り下げてプログラミングの勉強ができるので成長速度も早いでしょう。
未経験からでも好きなことを興味を持って始められることは、強みになるのではないでしょうか?
また、実際の開発現場からの声には、女性エンジニアは丁寧なコーディングや報告をしてくれる傾向にあるので良い印象を持たれやすいという意見もあります。
女性ならではの細やかさがエンジニアが働く現場では重宝されるのでしょう。
こちらの記事で、女性エンジニアに向いている人の特徴や向いていない人の特徴をさらに掘り下げてご紹介しています。
【3分でわかる!】女性エンジニアに向いている人の性格や特徴とは?
初心者が女性エンジニアになる方法
未経験からエンジニアになる方法は主に2通りだと言えます。
①独学で勉強する
メリット | デメリット |
---|---|
・勉強費用を抑えられる ・自分で情報を探すため、情報収集能力が身に付く ・主体的な能力が身に付く | ・何から始めたらいいか分からない ・勉強の方向性を間違って、遠回りすることがある ・挫折しやすい |
1つ目の方法は、「独学で勉強する方法」です。
独学で勉強することの一番のメリットは、コストが抑えられることです。
独学の費用は、勉強に必要な本を買ったり、プログラミングサイトの使用料を払うぐらいなので、あまりお金がかかりません。
しかし、何も分からない状態から一人で勉強するため、要領が良い人でないと分からないことだらけで遠回りになってしまったり、挫折しやすいデメリットがあります。
②プログラミングスクールへ通う
メリット | デメリット |
---|---|
・挫折しづらい ・習慣的に学習できるようになる ・就職、転職サポートがあるスクールが多い | ・お金がかかる ・通学が必要な場合がある |
2つ目の方法は、「プログラミングスクールへ通う方法」です。
プログラミングスクールへ通うと、講師が丁寧に教えてくれるため「分からなくて挫折する」ことがなくなります。
筆者も、プログラミングを勉強した経験がありますが、独学だとシステムがうまく動かなくて数時間も葛藤することなんてザラにありました。心が折れる場面が多いのです。
その点、プログラミングスクールでは分かりやすく教えてくれて、効率が良い勉強ができます。
また、就職・転職のサポートがついているプログラミングスクールも多いので、勉強した後に次の就職先まで繋がりやすいので、安心して勉強に励めます。
初心者がプログラミングの勉強を効率的にすすめる5つの方法
エンジニアになるための勉強を5つのステップに分けて詳しくご紹介します。
①勉強した先を考える
「プログラミングを勉強してどうなりたいか」最初に考えておきましょう。
プログラミングはあくまで手段なので、自分がどんなキャリアを描きたいかが重要です。プログラミングを勉強することが目的になってしまうと、挫折しやすく、なんで勉強しているのか分からなくなってしまいます。
また、「アプリ・ゲーム・サーバ・AIなど」何を作りたいかによって扱うプログラミング言語が変わるため、筋違いな言語を学ばないように注意が必要です。
プログラミングを勉強する前に、目的をあらかじめ立てて進むべき方向を決めましょう。
②プログラミング言語を選ぶ
「Java・Python・Ruby・JavaScript」など様々なプログラミング言語が存在します。
初心者の方は戸惑ってしまいますよね。
どれを勉強するか迷っている方に、Google三大言語のひとつである「Java」がおすすめです。
Javaは、汎用性が高いので求人数が多く、Javaの経験を持つエンジニアは現場に歓迎されやすく需要が高い特徴があります。
また、プログラミングそのものの知識がしっかりと勉強できるので、初心者の方にうってつけです。
③プログラミングサイトを使って基礎を学ぶ
プログラミング言語を決めたら、まずは基礎知識から勉強を始めます。
プログラミングサイトを使って、簡単なところからステップアップしながら勉強していきます。
おすすめのサイトは「Progate」です。
イラストが中心のスライドで勉強しながら実践ができて、本を読むだけよりも身になる勉強ができます。
15個ものプログラミング言語があり、無料で勉強できる言語もあるのでまずは触ってみるといいでしょう。
④本を読んでサンプルを作る/繰り返し書き写す
ある程度基礎が分かってきたら、実際に本を読んだり、コードを書き写したり実践経験を積んでいきます。
プログラミング言語だけではなく他の勉強にも言えることですが、まずは簡単な物から真似して書いて、プログラミング言語に触れる回数を増やしていきます。
続けていくことで、できる範囲もどんどん増えていくでしょう。コツコツと積み重ねることが大切です。
⑤ポートフォリオになるような動くシステムを作る
プログラミングに慣れてきたら自分ができることの中で、実際に動くシステムを作ってみましょう。
転職活動をする時のポートフォリオとしても使えるため、途中で辞めずに最後まで作ります。
未経験だと最初はできなくても続けていくことでできる幅は大きく広がります。女性エンジニアになるために、まずは1日30分でも勉強を続けていきましょう。
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未経験で不安な人こそプログラミングを勉強しましょう。
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【著者】
フリーライターの白樺セイです。元々Webマーケティングの会社でWebディレクターとして働いていました。その経験を生かして、IT業界で働きやすくなるための情報や転職者に役立つ情報を女性目線で発信していきます。
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