【超入門IT講座】現代社会に必須!データベースのキホン①
どうもみなさんこんにちは、IT修行中のななこです!ここでは、IT超初心者の私が知りたい!と思ったことにスポットを当て、「なるほど!」と感じたことをご紹介します!今回はITエンジニアになるなら知っておくべき「データベース」の基本について学んだことをお話しますね✨1. データベースとは?データベースは、アプリケーションのデータを保存・蓄積するための手段です!大量のデータを蓄積しておいて、そこから必要な
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基本情報技術者試験と応用情報技術者試験は、両者ともにIT系国家試験です。
このページで分かることは、
・基本情報技術者試験 と 応用情報技術者試験 の
試験内容・解答方式・難易度・日程 の違い
についてです。
ここでは、基本情報技術者試験と応用情報技術者試験の違いに焦点を当てた内容のみに絞って書いてあります。
基本情報技術者試験について知りたい方は、
応用情報技術者試験について知りたい方は、
をご覧ください。
午後試験において、
基本情報技術者試験ではプログラミングが必須科目です。
必ず、プログラミングの問題に回答する必要があります。
しかし、応用情報技術者試験は、プログラミングに似た出題はあっても、プログラミングやデータベース(SQL)は必須ではありません。
11問中5問を選択する中で、プログラミングやデータベース(SQL)の問題を避けることが可能です。
そのため、プログラミングやデータベースの知識があまりなくとも、合格を目指すことはできます。
ただし、午前試験においては両試験共にプログラミングに関するアルゴリズムなどの知識は問われるので、応用情報技術者試験を受験する場合も、ある程度のプログラミングやデータベースの知識は必要です。
参考サイト:IPA 試験要項・シラバスについて
基本情報技術者試験では、令和2年度よりCBT方式での試験となりました。
応用情報技術者試験は、変わらず午前はマークシート、午後は多肢選択と記述式試験です。
参考資料:情報処理技術者試験/情報処理安全確保支援士試験 試験要綱(PDF)
基本情報技術者試験が難しくなったものが、応用情報技術者試験です。
スキルレベルを比べると、1段階しか変わっていません。
しかし、この1段がとても大きいのです。
基本情報技術者試験は、ITエンジニアの登竜門と言われる試験です。そのため、主に新人のエンジニアやIT系を目指す学生の受験が多いとされています。
一方、応用情報技術者試験は、実務経験のある中堅のエンジニアが受験をする試験です。
新人と中堅では、得た知識や経験の差は大きいです。
それが、試験にも反映されていると考えると、難易度が格段に上がる理由も分かると思います。
また、応用情報技術者試験は合格のために複数回受験している人が、基本情報技術者試験に比べ、圧倒的に多くなります。
まとめると、
・基本情報技術者試験は、新人エンジニア用試験
・応用情報技術者試験は、中堅エンジニア用試験で、複数回の受験をしている人も多くいる
と、いうことになります。
上記の解答方式でも解説したように、応用情報技術者試験の午後試験では、長文問題に記述式で解答するものが多く出題されます。
この点も、選択肢から選ぶだけではなく、文章力や思考力を試されるため、難易度が上がる理由です。
参考サイト:基本情報技術者試験(FE) ~ ITエンジニアの登竜門 ~
応用情報技術者試験(AP) ~ ワンランク上のITエンジニア ~
<基本情報技術者試験と応用情報技術者試験の日程>
基本情報技術者試験は、令和2年度よりCBT方式が実施されたため試験日程が大幅に伸び、指定された期間の中での受験が可能になりました。
一方、応用情報技術者試験は、例年と変わりなく春期試験が4月の第3日曜日、秋期試験が10月の第3日曜日での実施となっています。
基本情報技術者試験と応用情報技術者試験は、同じIT系国家試験ですが、解答方式や日時など難易度以外にも違う部分が多々あることが分かったと思います。
新型コロナウイルスの影響で、令和2年度は試験も延期や中止になりました。
今後もまた、試験方式や日程などが変更する場合が出てくるかもしれません。
そういった事態にも、すぐ対応できるよう、勉強を続けたり、IPAの公式サイトを頻繁に見たりしていくようにしましょう。
参考サイト:基本情報技術者試験(FE) ~ ITエンジニアの登竜門 ~
応用情報技術者試験(AP) ~ ワンランク上のITエンジニア ~
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