フリーランスエンジニアができる11の仕事の探し方|継続収入を得るコツも紹介
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フリーランスエンジニアが仕事を獲得するにはどうしたらいい?
フリーランスとして独立することを視野に入れている人の中には、フリーランスになったあとはどのようにして仕事を獲得していけば良いのか不安に感じている人もいるでしょう。
フリーランスエンジニアが案件を獲得する方法としては、エージェントを利用する方法やクラウドソーシングを利用する方法、SNSなどを活用する方法など様々な方法があります。そのため、自分に合った方法で仕事を獲得していく必要があります。
フリーランスエンジニアの主な種類と平均年収
フリーランスエンジニアと一言に言っても、その職種は様々です。エンジニアの職種によっても仕事内容や年収には違いがあるため、フリーランスエンジニアを目指す場合は自分がどの職種でフリーランスエンジニアになりたいのかよく考えておくようにしましょう。
ここでは、フリーランスエンジニアの主な種類と平均年収について紹介していきます。
フロントエンドエンジニアについて
フロントエンドエンジニアとは、Webデザイナーが作成したデザインに従ってWebサイトやWebアプリケーションなどの構築を行うエンジニアです。主にHTMLやCSS、jQueryなどのフロントエンド言語を使用し、Webサイトを実装していくことが仕事です。
フリーランスのフロントエンドエンジニアの平均年収は860万円程度となっています。
インフラエンジニアについて
インフラエンジニアとは、ネットワークやサーバーなどのITインフラの設計や構築、保守運用などの業務を行うエンジニアです。システム基盤を専門的に行う職種となっているため、求められる知識も幅広いです。
フリーランスのインフラエンジニアの平均年収は790万円程度となっています。
サーバーエンジニアについて
サーバーエンジニアとは、Webサーバーやメールサーバーなどサーバーの設計、構築、保守運用などを行うエンジニアです。前述のインフラエンジニアの中でもサーバーを専門とするエンジニアになります。
フリーランスのサーバーエンジニアの平均年収は700万円程度となっています。
データベースエンジニアについて
データベースエンジニアとは、データベースの設計や構築などを行うエンジニアです。企業の要件を踏まえた上で、データベース管理システムを使ってデータベースの構築などを行います。
フリーランスのサーバーエンジニアの平均年収は820万円程度となっています。
システムエンジニアについて
システムエンジニアとは、システム開発の上流工程であるヒアリングや要件定義、システム設計などの業務を中心に行うエンジニアです。システムエンジニアはクライアントのニーズを具現化するための設計を行い、完成したシステムのテストなどにも携わります。
フリーランスのシステムエンジニアの平均年収は850万円程度となっています。
制御・組み込みエンジニアについて
制御・組み込みエンジニアとは、電化製品や自動車などの独立した機械の中に組み込まれている制御用システムの開発を行うエンジニアです。ネットワークなどの製品の規格に合わせて開発を行う必要があるため、ハードウェアに関する知識やスキルも必要になります。
フリーランスの制御・組み込みエンジニアの平均年収は790万円程度となっています。
セールスエンジニアについて
セールスエンジニアとは、IT知識などを活かして営業をサポートするエンジニアです。営業担当者に同行し、営業担当では答えにくい技術的な質問に応えたり、技術的な要望に対して提案したりすることが仕事です。
フリーランスのセールスエンジニアの平均年収は920万円程度となっています。
ネットワークエンジニアについて
ネットワークエンジニアとは、ネットワークの設計や構築などを行うエンジニアです。企業のニーズに合わせて、社内ネットワークやクライアント企業の企業内ネットワークの構築を行います。
フリーランスのネットワークエンジニアの平均年収は780万円程度となっています。
Webエンジニアについて
WebエンジニアとはWebアプリケーションやWebサイトなどの開発を行うエンジニアです。
Webエンジニアの中でも、ユーザーから見える部分の開発を行う「フロントエンドエンジニア」と、サーバー側の開発を行う「バックエンドエンジニア」という2種類のエンジニア職にわかれます。
フリーランスのWebエンジニアの平均年収は790万円程度となっています。
プログラマーについて
プログラマーとは、システムエンジニアが作成した仕様書をもとにプログラミング作業を行う職種です。フリーランスのプログラマーの平均年収は820万円程度となっています。
プログラマーはシステム開発の下流工程を担うことから、上流工程を担うシステムエンジニアと比較するとわずかに平均年収が低い傾向にあると言えるでしょう。
しかし幅広いプログラミング言語に対応できるフリーランスプログラマーであれば、多くの年収を得ることも可能です。
フリーランスエンジニアができる11の仕事の探し方
フリーランスエンジニアとして独立するのであれば、自分で仕事を獲得していかなければいけません。そのため、フリーランスの仕事の探し方についても知っておく必要があるでしょう。
フリーランスエンジニアの仕事の探し方には様々な方法があるため、自分に合った方法で仕事を探せるようになりましょう。ここでは、フリーランスエンジニアができる仕事の探し方を紹介します。
1:知人から紹介してもらう
知人からの紹介であれば最初から信頼関係が構築できている状態からスタートできるため、新しくクライアントを見つけて契約を行うよりも話もスムーズに進むでしょう。
企業で働いている間に取引先との信頼関係を築いていくことにより、独立してからも仕事を発注してもらえる可能性があります。
2:以前の職場から委託してもらう
勤めていた企業から業務委託として仕事を発注してもらえるようになれば、効率的に仕事が獲得できます。企業で担当していた仕事をそのまま業務委託で引き継ぐことになるため、新しく仕事を探す必要もありません。
また、働く場所や立場は変わりますが、業務では以前と同じように前の会社の同僚とコミュニケーションをとることになるため、新しく人間関係を構築しなくても良いというメリットがあります。
業務委託で案件を獲得したい場合は、事前に話を通してから独立するようにしましょう。
3:自身のブログやホームページから集客する
自分のブログやホームページを作成して仕事を探すという探し方もあります。自分のスキルや実績をアピールできるブログなどを開設し、興味を持った企業から仕事の問い合わせを受けられるように窓口を広げておくということです。
また、名刺などにURLを掲載しておくことでそのままポートフォリオとして利用できるでしょう。
4:SNSを活用する
フリーランスエンジニアの中にはSNSを活用して仕事を探している人もいます。TwitterやFacebookなどのSNSを使って自身のスキルを発信することにより、興味を持った企業から声をかけてもらえる可能性があります。
また、ベンチャー企業などはSNS上で人材を募集しているケースもあるため、興味のある企業のアカウントをチェックしておくこともポイントです。
5:フリーランス向けのエージェントを利用する
フリーランス向けのエージェントを利用することで、効率的に仕事を探せます。エージェントであれば希望条件に合った仕事の紹介から契約までを行ってくれるため、自分自身で交渉などを行う必要もありません。
また、フリーランス向けエージェントには個人では獲得できないような大企業の案件や高単価案件なども扱っていることから、非常に良い条件の仕事を紹介してもらえる可能性もあります。
6:クラウドソーシングサービスを利用する
クラウドソーシングサービスを利用して仕事を探すという探し方もあります。クラウドソーシングサービスとは仕事を探している不特定多数の人材と仕事を発注した企業などをマッチングするサービスで、フリーランスエンジニア向けの案件も豊富にあります。
ただし、クラウドソーシングはエージェントなどと比較すると単価が低い傾向があるため、経験を積むために活用するのがおすすめです。
7:インターネットの求人サイトを利用する
フリーランス向けの案件を掲載している求人サイトを利用する方法もあります。
フリーランス向けエージェントの場合は担当者が案件を紹介してくれますが、自分で検索して仕事を探したい場合は、求人サイトに募集が出ている求人に自分で応募してみると良いでしょう。
インターネット上で仕事を探せる求人サイトとしては、「ギークスジョブ」などがあります。
8:交流会やセミナーに参加する
交流会やセミナーに参加して仕事を獲得するという探し方もあります。IT企業向けの交流会などであれば、様々なIT企業の役員が参加していることもあります。
また、IT企業などが開催しているセミナーにもIT企業の社長などが参加しているケースが多いため、名刺交換などをして積極的にアピールしてみると良いでしょう。うまくいけば仕事の獲得に繋がる可能性もあります。
9:同業者が集まるコミュニティに参加する
同じようにフリーランスが集まるコミュニティに参加することで仕事を探すという探し方もあります。コミュニティに参加しておけば、仕事の情報を得たり、人手を探している案件を引き受けたりすることも可能です。
また、自分が別件で獲得した案件をコミュニティの仲間と分け合うこともできるでしょう。フリーランスは孤独になりがちな仕事でもあるため、仲間を作っておくことも大切です。
10:スキルを販売できるサービスを利用する
自身のスキルを販売できるサービスを活用して仕事を探すという探し方もあります。スキルを販売できるサービスには「ココナラ」や「スキルクラウド」などのサービスがあります。
実際にこれらのサービスを活用してスキルを販売しているフリーランスエンジニアや副業エンジニアも存在するため、興味がある場合は利用してみると良いでしょう。
11:企業のHPの問い合わせから自ら営業する
フリーランスエンジニアとして仕事を獲得していくためには、自分から動くことも大切です。
wantedlyなどのサイトを利用して、エンジニア求人を出している会社を探してみると良いでしょう。正社員を募集しているケースの方が多い可能性はありますが、仕事をしたい企業や案件がある場合は積極的に営業活動をしてみると良いでしょう。
残念ながら契約に至らなかったとしても、次のタイミングで担当者から声をかけてもらえる可能性もあります。
フリーランスのエンジニアが安定した収入を得るためのコツ
フリーランスは自分で仕事が選べるなどのメリットがありますが、収入が不安定になりやすいなどのデメリットもあります。そのため、安定した収入を得るための方法を知りたいという人も多いでしょう。
ここでは、フリーランスのエンジニアが安定した収入を得るためのコツを紹介していきます。
- 複数のクライアントから仕事を獲得する
- 丁寧な仕事をしてクライアントからの信頼を得る
- 継続して仕事を依頼してくれるクライアントを見つける
- 定期的に新規のクライアントを探す
- 隙間時間を活用して現在よりも高いスキルの習得に励む
複数のクライアントから仕事を獲得する
すでに既存のクライアントがいたとしても、そのクライアントが仕事を発注してくれなくなれば仕事がゼロになってしまいます。そのため、1つのクライアントに頼り過ぎず、複数のクライアントから仕事を獲得できるようにしておくことが大切です。
複数のクライアントを獲得することで収入も安定しやすくなるため、仕事の合間を縫って営業活動も行うようにしましょう。
丁寧な仕事をしてクライアントからの信頼を得る
フリーランスエンジニアとして長く働くためにはクライアントからの信頼が重要です。そのためには、納期を守って品質の高い仕事をすることで、クライアントからの信頼を得られるようにしましょう。
クライアントからの信頼を得られれば、次の案件獲得にも繋がります。また、クライアントが良い評判を広めてくれれば、新しい案件獲得のチャンスもあるでしょう。
継続して仕事を依頼してくれるクライアントを見つける
継続して仕事を発注してくれるようなクライアントがいれば、安定した収入に繋がります。そのため、継続的に案件を依頼してもらえる可能性の高い保守案件などを受注すると良いでしょう。
また、同じクライアントから長期的に案件を依頼されている場合、最初の単価から報酬が変わっていないケースも多いでしょう。そういった場合は、一度報酬の交渉をしてみるようにしましょう。
定期的に新規のクライアントを探す
現在のクライアントから安定的に仕事を貰えている状況であったとしても、定期的に新規のクライアントを探すことが大切です。
既存のクライアントからの継続案件があれば収入も安定しやすいですが、そのクライアントしかいない場合、単価が上がらないままになってしまう可能性があります。高単価の案件を発注してくれる新規のクライアントを獲得できれば、年収も大幅アップできる可能性があります。
隙間時間を活用して現在よりも高いスキルの習得に励む
IT業界は技術革新のスピードが速く、フリーランスエンジニアに求められる技術も常に変化しています。そのため、継続的に案件を獲得していくためにはスキルアップに励むことが必須になります。
フリーランスは企業に勤めているエンジニアのように業務の一環として受けられる社内勉強会などもないため、隙間時間を見つけて自分で勉強していくことが大切になるでしょう。
フリーランスエンジニアの仕事が途切れてしまった際の対処法
フリーランスエンジニアは獲得した仕事の分だけ収入になるため、仕事が途切れることは非常に恐ろしいことでもあります。しかしフリーランスとして生きていく以上、仕事がなくなる可能性をゼロにすることはできません。
ここでは、フリーランスエンジニアの仕事が途切れてしまった際の対処法について解説していきます。
現在のクライアントに仕事がないか相談する
まずは現在の既存のクライアントに、回してもらえるような仕事がないかどうか相談してみると良いでしょう。仕事をしたことがあるクライアントであればこちらのスキルなども把握しているため、新規のクライアントを探すよりも案件を獲得しやすいでしょう。
営業のためのツールを充実させる
自身の営業力が足りないために仕事が途切れてしまった可能性もあります。そのため、営業のためのツールを充実させて、よりクライアントにアピールできるようにすると良いでしょう。
たとえばポートフォリオがあるのとないのとでは、クライアントからの信頼や営業力も大きく変わってきます。
スキルアップのための勉強をする
フリーランスは仕事が忙しく勉強する時間がとれないケースも多いですが、スキルアップしなければ時代のニーズにも置いていかれてしまいます。
仕事がない時間を活用して、スキル不足を解消するための勉強期間に充てると良いでしょう。
パソコンの中やデスクの周辺を整理する
空いた時間を利用して、パソコンの中やデスク周りの整理を行うのも良いでしょう。フリーランスエンジニアは一日の大半をデスクで過ごすことになるため、仕事場を整理整頓することにはメンタル面でも良い影響が期待できます。
これまでの業務を整理しつつ、気持ちを落ち着かせると良いでしょう。
思い切って長期休暇をとりリフレッシュする
貯金がある場合は、思い切って長期休暇をとるのもおすすめです。会社員と違い、長期休暇をとりやすいのはフリーランスのメリットの1つです。
休暇によってリフレッシュできれば、また仕事に戻ったときにメリハリをつけて働けるでしょう。
フリーランスエンジニアにおすすめの案件紹介サービス
フリーランスエンジニアとして効率的に仕事を獲得していくためには、エージェントサービスなどの案件紹介サービスを活用することが大切です。案件紹介サービスを利用すれば、自分で営業活動を行うよりも安定的に仕事を獲得しやすくなります。
ここでは、フリーランスエンジニアにおすすめの案件紹介サービスを紹介します。
ITプロパートナーズ
ITプロパートナーズは、IT・Web系のフリーランス案件を扱っている案件紹介サービスです。IT起業家やフリーランス向けのサービスとなっており、週2日や週3日から稼働可能な案件やリモート案件なども多く、エンド直の高単価な求人も多く取り扱っています。
また、スタートアップやベンチャーなどのトレンド技術を扱うような案件も多いという特徴があります。
ITプロパートナーズ|「週2日から」働ける。IT起業家・フリーランスの自立を支えるお仕事紹介サービス
レバテックフリーランス
レバテックフリーランスは、国内でも大手のフリーランスエンジニア向けエージェントです。非常に規模の大きなエージェントであるため、ベンチャーから大手企業まで幅広い案件を扱っています。
また、市場には出回っていない非公開求人の数も多いため、高単価な優良案件を紹介してもらえる可能性もあります。高収入なフリーランスエンジニアを目指している人にもおすすめです。
ITフリーランスエンジニアの求人・案件【レバテックフリーランス】
エンジニアファクトリー
エンジニアファクトリーは、IT業界専門のコンサルタントからのサポートを受けられるフリーランスエージェントです。IT・Web系案件を中心に豊富な案件を扱っており、週2日や週3日、リモート案件など柔軟な働き方ができる案件が多いです。
また、案件の提案からアフターサポートまで、IT業界に精通した専任のコンサルタントが付いてくれる点も魅力となっています。
フリーランスエンジニアの案件・IT/WEB業界のフリーランス求人|EngineerFactory
A-STAR
A-STARは、プロフェッショナルITエンジニアのための案件紹介サイトです。フリーランスのライフスタイルやキャリアに合わせて、働き方や働く場所を選択できるマッチングサービスとなっています。
コーディネーター陣も優秀な人材が揃っており、担当コーディネーターから扱っている案件を探すことも可能です。高単価案件や非公開案件も多数保有しています。
ITフリーランスエンジニア案件ならA-STAR(エースター)
PE-BANK
PE-BANKは、首都圏コンピューター技術者協同組合を前身とする歴史の長いフリーランス専門のエージェントです。全国に拠点を持っているため、豊富な案件の中から希望条件に合った案件を紹介してもらえます。
また、健康診断の補助や資格の受験料補助などの、収入が不安定になりやすいフリーランスエンジニアをサポートする様々な補助が用意されているのも魅力です。
Midworks
Midworksは、フリーランスでも正社員並みの手厚い福利厚生が受けられるフリーランスエージェントです。常時3000件以上の豊富な案件の中から、希望条件に合った案件を紹介してもらえます。
週5日の案件はもちろん、週2日やリモート案件なども保有しているため、自分の働きやすい案件を選べます。また、審査は必要ですが、案件が途切れた場合でも報酬を受け取れるサービスも提供しているため、安定した収入を得られるでしょう。
フリーランス・ITエンジニアの求人・案件サイト【Midworks】
ポテパンフリーランス
ポテパンフリーランスは、フリーランスエンジニアに特化した案件紹介サービスです。コーディネーターによって、スキルやキャリアにマッチした案件を提案してもらえます。
また、リモートワーク案件や高単価案件、非公開案件なども多数保有しています。ただし、常駐案件の場合はエリアが首都圏に限られる点には注意が必要です。
フリーランスエンジニア案件情報サイト【ポテパンフリーランス】
TECH STOCK
TECH STOCKは、月額80万円以上の高単価案件を多く扱っているフフリーランスエンジニア向け案件紹介サービスです。
TECH STOCKではエンジニア案件だけでなく、ITコンサルティング案件も紹介しているため、コンサル案件にチャレンジすることでキャリアアップも期待できるでしょう。
フリーランスをサポートする福利厚生サービスを提供している点もポイントです。
TechStock(テックストック)フリーランス・ITエンジニアのための案件紹介サイト
フリーランスエンジニアにおすすめのクラウドソーシングサービス
ここまでおすすめの案件紹介サービスを紹介してきましたが、クラウドソーシングサービスを利用して仕事を探したいという人もいるでしょう。
ここでは、フリーランスエンジニアにおすすめのクラウドソーシングサービスを紹介していきます。
ビズシーク
ビズシークは、他のクラウドソーシングサービスよりもシステム手数料が安いのが特徴です。できるだけ報酬をそのまま獲得して収入を得たいフリーランスエンジニアにおすすめです。
クラウドワークス
クラウドワークスは個人や法人を問わず、様々な業務委託案件を獲得できるクラウドソーシングサービスです。開発案件以外にも様々なジャンルの案件を扱っており、未経験者可能な案件も多数あります。
フリーランスエンジニアとして経験が浅い人でも仕事を獲得しやすいでしょう。
ランサーズ
ランサーズは様々な分野の仕事を扱っているクラウドソーシングサービスです。仕事の種類が非常に多く、350種類以上のカテゴリにわかれています。
案件探しのためにクラウドワークスを利用する場合は、ランサーズにも登録しておくとよいでしょう。
ランサーズ | 日本最大級のクラウドソーシング仕事依頼サイト
【基本無料】フリーランスエンジニアにおすすめのプログラミング学習サイト・アプリ
フリーランスエンジニアは、自分で積極的に学習してスキルアップしていくことが重要です。
最後に、基本無料で利用できるフリーランスエンジニアにおすすめのプログラミング学習サイトや学習アプリを紹介します。
ドットインストール
ドットインストールは、3分の短い動画でプログラミングを学べる学習サイトです。動画で学べるサービスであるため、隙間時間でも学習を進められます。
ドットインストールではHTMLやCSS、PHP、Ruby、Python、Javaなどのプログラミング言語のほか、データベースやサーバー環境など様々なレッスンが用意されています。基礎部分までは無料で利用できるため、活用すると良いでしょう。
ドットインストール - 3分動画でマスターできるプログラミング学習サービス
Progate
Progateは、イラスト中心のスライド学習で学べるプログラミング学習サイトです。無料プランは受けられるレッスンが限られますが、HTML&CSS、JavaScript、jQuery、Ruby、Ruby on Rails5、PHP、Java、Pythonなどのレッスンの初級部分であれば利用可能です。
Progate | プログラミングの入門なら基礎から学べるProgate[プロゲート]
フリーランスエンジニアの仕事の探し方について知っておこう
フリーランスエンジニアの仕事の探し方には様々な選択肢があります。また、安定した収入を得るためには、継続して仕事を獲得できるようにすることが重要です。
本記事で紹介したフリーランスエンジニアの種類や平均年収、仕事の探し方などを参考に、継続的に案件を獲得して安定収入を得られるフリーランスエンジニアを目指しましょう。
こちらの記事でも詳しく解説されています。あわせてご確認ください。
参考:プロが語る「フリーランス案件の上手な探し方」 - 【プロエンジニア】
【著者】
東京ITカレッジで講師をしています。
Java 大好き、どちらかというと Web アプリケーションよりもクライアントアプリケーションを好みます。でも、コンテナ化は好きです。Workteria(旧 Works)ではみなさまのお役に立つ情報を発信しています。
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