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SIerの平均年収や収入アップのための方法|年齢別や企業別などから紹介

  • 公開日:2022-08-01 10:56:20
  • 最終更新日:2022-07-04 09:43:52
SIerの平均年収や収入アップのための方法|年齢別や企業別などから紹介

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SIerの言葉の定義

パソコン

SIer(エスアイアー)とは、システムインテグレータのことであり、システムの企画からシステム構築、エンドユーザーへの教育まで総合的に行う事業者のことです。また、そのような事業をSI(システムインテグレーション)と呼びます。


SIerはクライアントから要望をヒアリングし、ソフトウェアの設計や開発、コンサルティングに至るまで関与することになります。契約内容によっては、システムの保守や更新まで行う場合もあるでしょう。


また、国外の方を相手に仕事をすることもありますが、SIerは和製英語のため国外の方には通じません。そのため、英語圏の方に伝える場合はSystem Integratorという呼び方を使います。

SIerに分類されるもの

女性

SIerは、ユーザー系、メーカー、独立系、外資系、コンサル系の5種類に大別できます。


1つ目のユーザー系SIerは、IT以外の業務を本業とする企業の子会社として独立させた業態を指します。親会社から案件を受注するほか、別会社からの案件も受注・対応します。


2つ目のメーカー系SIerは、ハードウェア会社がシステム開発部門を立ち上げ、独立させた業態を指します。インフラに加え、専用のアプリケーションを開発するためサーバーやIoT関連に強いというのが特徴です。


3つめの独立系SIerは、前述の2種類とは異なり、親会社をもちません。独立した経営状態にすることで特定の会社に縛られることなく、さまざまな技術を追い求められるのがメリットです。


4つ目の外資系SIerは、グローバルIT企業が日本支社を立ち上げた業態を指します。そのため、海外で作られたパッケージやソリューションを、日本に展開することを目的としている企業が多いでしょう。


5つ目のコンサル系SIerは、システム開発前の業務分析やコンサルティング業務を行います。システム開発にも携わりますが、経営戦略やIT戦略にも関係するため、システム開発に大きな影響を与えるのが特徴です。

SIerの全体的な平均年収

お金

日本のSIerの平均年収は、2021年度のデータで言うと、約450万円となっています。なお、男女別の平均年収の比較では、男性は約470万円、女性は約390万円となっています。


SIerの平均年収は低いとされることもありますが、2021年度に限って言えば、全体の平均年収が約400万円となっているため、年収が低い職業とは言えないでしょう。


もちろん、年齢や所属する企業や派遣などの雇用形態によっても給与に違いは出てきますが、概して高めと言えるのではないでしょうか。

SIerの年齢別の平均年収

ミーティング

ここでは、SIerの年収を見て行きます。年齢別の分布は以下の通りとなっているため、ぜひ参考にしてみてください。


・20代:約300万円~約400万円
・30代:約400万円~約500万円
・40代:約500万円~約600万円
・50代:約700万円~約800万円


上記のように、SIerは年代によって平均給与の変動が多い職業です。しかし、転職を考える際は、年代だけで判断するのは危険なため注意が必要です。


例えば、同じSIerであっても、下流工程しか知らない人材と上流工程も知っている人材では給与が異なってきます。また、30歳や40歳であれば、プロジェクトマネージャーとしての経験があるかも影響するでしょう。


SIerの場合、高卒や大卒などの学歴よりも、実務経験の方が給与へ影響を与えることを理解しておきましょう。

SIerの企業別の平均年収17選

お金

年収は所属している企業によって変わるのが一般的ですが、SIerも例外ではありません。しかし、売上が大きい企業であっても、利益率が低ければ年収は大きくなりません。


ここでは、17社のSIerの年収を紹介して行きます。転職する際の参考にしてみてください。


やりがいや目標、自身がもっているスキルとSIerの給与相場を照らし合わせ、転職活動を有利に進めていきましょう。

1:株式会社オービック

株式会社オービックは東京、大阪に本社を置くほかに、名古屋と福岡に支店をもつ独立系SIer企業です。中小企業向けに「OBC奉行シリーズ」という経理ソフトを展開しています。


転職時の給与は約450万円から1,000万円以上で、平均給与は約680万円となっています。前述したように、転職前の実務経験によって給与は変動しますが、900万円以上の給与を目指すことも可能な企業です。

2:株式会社野村総合研究所

株式会社野村総合研究所は、NRIや野村総研の略称で親しまれており、国内外に多くの支店をもつSIer企業です。野村ホールディングスと資本関係にあるものの、子会社ではありません。


外資系SIerや独立系SIerの側面をもつためか、平均給与はかなり高めです。ただし、エンジニアの給与は約330万円から1,800万円で、平均年収が約900万円だと言われています。この数字から、エンジニアの場合は給与に大きな開きがあることがわかるでしょう。


また、コンサルタントとして転職する場合は、約350万円から2,000万円の給与で、平均年収は約1,070万円となっています。


1,000万円以上の給与を目指す場合は、コンサルタントを選択肢に入れてみるのもよいでしょう。

3:伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社は、通称CTCと呼ばれているユーザー系SIerの企業です。


2006年10月に、伊藤忠テクノサイエンス株式会社と株式会社CRCソリューションズの経営統合によって誕生した企業で、現在ではアメリカやタイなどに子会社をもつようになっているため、国外で働ける可能性もあります。


なお、転職後の平均給与は700万円程度です。


出典:沿革 | CTC - 伊藤忠テクノソリューションズ
参照:https://www.ctc-g.co.jp/company/about/corporate/history.html

4:株式会社電通国際情報サービス

株式会社電通国際情報サービスは、ユーザー系SIer企業で、通称「ISID」と呼ばれています。


電通とゼネラル・エレクトリック社の合弁会社として1975年に創業され、東京に置かれた本社のほか、大阪、愛知、広島に支社をもっています。


その後、数々のソリューションを展開しており、2022年2月にはAGC株式会社へ独自の大規模データ解析システムを使ったソリューションを提示しています。


転職後の平均給与は約700万円です。


出典:沿革|電通国際情報サービス(ISID)
参照:https://www.isid.co.jp/isid/history.html

5:日鉄ソリューションズ株式会社

ユーザー系SIerである日鉄ソリューションズは、日本有数の鉄鋼企業である日本製鉄が出資する企業です。


数多くのソリューションを展開しており、IoTやDXを使った働き方改革も展開しています。近年には株式会社カネカに現場作業のリモート支援システムを提案しています。


転職後の年収は中央値が約700万円となっており、1,000万円以上で転職を成功させた方もいるため、給与の開きが大きいのが特徴と言えるでしょう。

6:株式会社大塚商会

「たのめーる」で有名な株式会社大塚商会は、販売支援などを行う基幹システムのほか、ドキュメント管理をはじめとする情報系システムを展開しているSIer企業です。


2020年に1度、売上が下がったものの、2021年以降の売上推移は回復しています。転職後の平均年収は約590万円となっています。


なお、大塚ホールディングスや大塚家具とは関係がない企業のため、混同しないように注意しましょう。

7:BIPROGY株式会社

BIPLOGY株式会社は、東京に本社を置き、北は北海道、南は九州まで幅広い地域に支社をもつSIer企業です。また、伊豆に研修センター、札幌に開発センターを設けています。


1981年に創刊された『BIPROGY技報』では、BIPLOGYの技術成果をまとめた論文が公開されています。


もともとは日本ユニシスという社名でしたが、米国ユニシス社との権利関係もあり、2022年現在のBIPLOGY株式会社に社名変更しました。


出典:BIPROGY技報【BIPROGY】|BIPLOGY株式会社
参照:https://pr.biprogy.com/tec_info/

8:ネットワンシステムズ株式会社

ネットワンシステムズ株式会社は、東京に本社を置き、2000年から売上推移が右肩上がりになっている企業です。


独立系SIerであり、転職後の平均年収は約680万円です。ICT基盤などネットワーク系に強みをもっており、IoTやDX技術に対しても力を入れている企業です。

9:日本電気株式会社

NECという名称で親しまれる日本電気株式会社は、301社もの連結子会社をもつ大企業です。売上収益は約3兆円、世界に301拠点をもっています。


コンプライアンス意識の高い企業であり、転職後の平均年収は約670万円となっています。


出典:ひとめでわかるNEC | NEC
参照:https://jpn.nec.com/profile/fact/index.html

10:株式会社エヌ・ティ・ティ・データ

株式会社エヌ・ティ・ティ・データは、データ通信を主に取り扱っているSIer企業です。連結決算では約2兆5千億円の売り上げを誇り、国内外にグループ会社をもつ大企業です。


日本電気株式会社と同様、コンプライアンス意識が高く、転職後の平均給与は約700万円となっています。


展開しているソリューション対象の幅が広く、金融や医療、官公庁に対しても展開している企業です。

11:富士通株式会社

総合ITベンダーである富士通株式会社は、2020年10月1日に新会社「富士通Japan株式会社」を発足させました。


その後、グループ会社を段階的に吸収合併させていき、最終的には連結決算の売上で約2,700億円以上という数字を出しています。


合併後間もないこともあり、変動が出てくる可能性はありますが、転職後の平均給与は約640万円となっています。


全国各地に支店をもち、DXビジネス推進を事業としている企業です。


出典:新会社「富士通Japan株式会社」|富士通
参照:https://pr.fujitsu.com/jp/news/2020/07/17.html

12:ビジネスエンジニアリング株式会社

ビジネスエンジニアリング株式会社はコンサルティングファーム兼ですが、導入後のサポートまで行っていることから、コンサル系SIer企業として考えてよいでしょう。


国内外に多くの支社をもち、製造業企業を主に顧客としている企業です。転職後の平均給与は約670万円となっています。

13:SCSK株式会社

CSKを吸収合併し、現在のSCSK外部式会社に社名変更しています。また、Excel業務のWebシステム化などを目的とした、独自の開発言語Curlをもつ企業です。


転職後の平均給与は約570万円です。吸収合併後、しばらくしてからの売上は右肩上がりではありますが、今後変動する可能性もあるでしょう。

14:テクマトリックス株式会社

1984年創業のSIer企業であり、平均年齢は37.8歳となっています。本社は東京にあり、大阪、愛知、福岡に支店をもっています。また、バンコクに駐在員事務所を設けています。


連結決算で売上は365億円以上です。20年近く売上を拡大させており、転職後の平均年収は約690万円です。


出典:会社概要 | 企業情報 | テクマトリックス株式会社
参照:https://www.techmatrix.co.jp/company/profile.html

15:株式会社日立製作所

株式会社日立製作所は1兆6千億円以上の売り上げを誇る、大正9年創業の老舗大企業です。


エンジニアとしてだけではなく、総合職として転職することも可能な企業です。エンジニアとして転職した場合の平均給与は約720万円と、総合職で転職した場合よりも高くなっています。


国内拠点の数も膨大で、病院や診療所まであるのが大きな特徴と言えるでしょう。


出典:日立製作所について:日立グループについて:日立|株式会社日立製作所
参照:https://www.hitachi.co.jp/about/corporate/hitachi/index.html

16:株式会社アイティフォー

株式会社アイティフォーは、金融機関や小売業をはじめ、コンタクトセンターなどにソリューション展開しているSIer企業で、東京に本社をもち、関西を中心に支社を展開しています。


1983年に債権の督促システムを開発し、国内の地方銀行約70%を顧客にもっていることは特筆すべきポイントでしょう。


転職後の平均給与は480万円程度です。


出典:事業概要 | 株式会社アイティフォー(株式会社ITFOR)
参照:https://www.itfor.co.jp/business/

17:TIS株式会社

TIS株式会社は、さまざまな業界の顧客をもち、3,000以上のパートナーと契約を結んでいます。50年以上の実績と200を超えるサービスメニューでコンサルティング業務も行うSIer企業です。


転職後の給与は約550万円となっています。11年連続で売上が拡大しており、2022年3月期の利益も前期と比べて4.1%増加しています。


出典:決算短信 | 財務情報 | IR情報 | TIS株式会社
参照:https://www.tis.co.jp/documents/jp/ir/finance/briefnote/220511_1.pdf

SIerとして年収を向上させる方法

男性

先述のように、SIerは年齢や所属する企業によって平均年収が変わってきます。


では、なぜ年齢によって給与が変わり、高い給与を支払う企業がある一方で低い給与になる企業があるのでしょうか。


これは、SIerが慢性的な人材不足であることが大きな要因でしょう。ほかにも、対応できるだけのスキルがなかったり、企業側の資本状況がよくない場合があり、人材不足は深刻な問題となっています。


結果として、この2つの問題を解決できる企業が高い給与で人材を獲得できる構造になっているのが現状です。


つまり、そのような企業に転職したり、転職できるだけのスキルを身につけられれば、SIerとして給与を上げることも可能と言えるでしょう。

発注元に近いポジションの企業へ転職する

理想の生活を実現させ、SIerとしての給与を上げるためにはスキルの向上が必須です。なぜなら、上流工程に行くほどスキルの熟練度が要求され、発注元に近づくほど給与が上がるためです。


役職に就いた経験も重要ですが、給与を上げるには基本情報技術者試験のようなITスキルを証明できる資格や、TOEICなどの語学スキルを証明できる資格も重要になります。


給与を上げるには、発注元に近い企業を選び、その企業に行けるだけの経験やスキル・資格を習得するようにしましょう。

上流工程に携わる

レベルの高い要求をこなすほど、給与が上がるのは必然でしょう。そのため、上流工程に携われる企業へ転職することも、SIerとしての給与を上げる1つの方法となります。


上流工程になるとクライアントからヒアリングし、仕様書に起こし、下流工程の担当者に依頼するといった対応も必要になります。


さらに、依頼の難易度やスケジュールを把握する必要が出てくるため、マネジメント能力が要求される立場とも言えるでしょう。

SIerとして働くメリット

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SIerとして働くメリットは4つあります。


1つ目は大規模プロジェクトに関与できる点です。元請けの場合は、特に大規模案件の業務に関与することが多く、開発工程を学ぶ機会が多くなります。


2つ目は幅広い業務に関与できる点です。基本的にプロジェクト単位で仕事をするため、納品後には別のプロジェクトにつくことがほとんどでしょう。それを繰り返していくことで、幅広い知識が身につきます。


3つ目は業務の受注が安定供給される点です。特にユーザー系企業の場合は、親会社やグループ会社から業務が供給されることで受注の安定が図れるため、給与や福利厚生も充実しやすいと言えるでしょう。


最後はITスキルの習熟が速いという点です。SIerはシステム開発を一手に担うため、プログラミングスキルのほか、クライアントからヒアリングする能力やトラブル発生時の対応能力などが磨かれます。

SIerとして働くデメリット

男性

SIerとして働くことには、デメリットもあります。


例えば、Web系エンジニアに移動した方の本音を確認するインタビューでは、「何のためにやっているのかわからない」、「不毛な開発をしたくない」という回答がありました。


個人的な見解であることは否めませんが、SIerは客先常駐が多く、時には劣悪な環境下で働くこともあります。また、昇進するための席が用意されていないというケースもあるため、出世しにくいという側面もあるのは事実でしょう。

SIerで習得できるスキルとは?

男性

SIerの元請けである親会社には、アクセンチュアのような有名企業が多く、そこから新しい人脈を作ることは可能でしょう。


また、SIerはプロジェクト単位で仕事をすることが多く、さまざまな人や仕事に出会いやすい仕事でもあります。


そのため、コミュニケーション能力が向上し、開発未経験の領域に対するスキルを磨くことにつながると言えるでしょう。

SIerの将来の展望

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優秀な人材が流出していることから、SIerの将来を悲観する見方もあるでしょう。


しかし、将来的にSIerがなくなるとは言い切れません。これは、大規模システムのクラウド化が難しく、システム需要が減退することを予測する方が難しいとされるためです。


また、希少価値が高いため、ITコンサルタント業務ができるSIerは今後も活躍すると言えるでしょう。

SIerを目指す場合におすすめの転職サービス

男性

SIerへの転職を考える場合、最低限の知識や経験が必須なのか、あるいは未経験でも転職できるのかなどを考える必要があります。


しかし、1人で転職活動をするのは難しいでしょう。SIerへの転職を考えるのであれば、転職サービスを利用して、効率的に進めていくことをおすすめします。


ここでは、おすすめの転職サービスを3つピックアップして紹介しましょう。担当エージェントによっても成果は異なってくるため、ぜひ参考にしてください。

マイナビIT AGENT

未経験歓迎の求人に強く、IT業界に精通している専任アドバイザーがつくため、IT経験ゼロの方であっても効率的に転職活動が進められます。


また、非公開求人が多く、1人では見つけられない求人にも巡り合う機会が多いでしょう。公開求人の中には、みずほフィナンシャルグループ傘下の有名企業もあります。


転職体験談も数多く紹介されているため、自分に合ったモデルケースを探すことにも役立つサービスです。

IT・Webエンジニアの転職なら マイナビIT AGENT

ウィルオブ・テックキャリア

転職後の昇給事例が多数あるほか、2名の専任アドバイザーからサポートしてもらえるという、大きな特徴をもつサービスです。


手厚いサポートが期待できることに加え、約7割が非公開求人となっています。


そのため、条件の良い企業に巡り合える可能性が高く、有名企業への転職事例を多くもっていることも、このサービスのメリットと言えるでしょう。

エンジニア転職のウィルオブ・テックキャリア

レバテックキャリア

IT業界への転職に強い、大手サービスです。企業に対して、年間累計約3,000回以上のヒアリングを行い、企業風土や開発現場の情報を細かく調べていると言われています。


そのため、IT業界への転職に対して手厚いサポートができ、求人の質も高いと評判のサービスです。

ITエンジニア・ Webデザイナーの求人/転職/採用情報ならレバテックキャリア

SIerの年収を把握しておこう

お金

ここまで見てきたように、SIerはこれからも必要とされる職業です。


例えば、ふるさと納税を利用するためのプラットフォーム開発現場などでも、SIer経験者が求められていることから、その需要の高さがうかがえるでしょう。


ただし、SIerの年収は年齢や企業での経験によって変動することには注意が必要です。特に、30代での経験による年収の変化が顕著と言われているため、自分の状況と年収の相場を見極めることが重要でしょう。


本記事で紹介した内容をもとに、いま転職した場合はどのくらいの年収がもらえるのか、昇給するためにはどんなアクションが必要なのかなどを考えた上で、転職に臨みましょう。


【著者】

【記事監修】山崎 裕(東京ITカレッジ講師)

東京ITカレッジで講師をしています。

Java 大好き、どちらかというと Web アプリケーションよりもクライアントアプリケーションを好みます。でも、コンテナ化は好きです。

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