AWSの年収を職種別に紹介!主な職種や転職先として人気の理由も解説
Workteria(ワークテリア)では難易度の高いものから低いものまで、スキルや経験に合わせた案件を多数揃えています。会員登録は無料ですので、ぜひ会員登録してご希望の案件を探してみてください!
フリーランス/正社員のエンジニアとして活躍するには、ご自身のスキルや経験に合わせた仕事を選ぶことが大切です。ご希望の案件がみつからない場合はお気軽にお問い合わせください!ユーザ満足度の高いキャリアコンサルタントが在籍していますので、希望条件や悩み事などなんでもご相談ください。ご希望にピッタリの案件をご紹介させていただきます。
転職先として人気のAWSとは?
AWS(アマゾンウェブサービスジャパン)とは、Amazonが提供しているクラウドサービスのことです。インターネットを通してデータベース、ストレージ、アプリケーションなどの様々なITサービスを、オンデマンドを使って利用できます。
AWSが転職先として人気の理由とは
エンジニアとして昇格したい方や、待遇のいい会社に勤めたい方などの理由から転職を考えている方は多いでしょう。 ここからは、AWSが転職先として人気の理由を紹介していきますので参考にしてください。
1:学歴が重視されない
AWSへの転職はどの職種も学歴が問われません。ただし、エンジニアとしてのスキルや経験が伴っていないと、転職は難しいでしょう。
AWSへの転職を目指すのであれば、最低限の知識やスキルを身に付けておく必要があります。
2:年収が高め
AWSの平均年収は600~1,000万円程度です。一般的なインフラエンジニアの平均年収は540万円程度であるため、比較的水準が高めと言えるでしょう。
また、AWSでは最先端のクラウド技術で仕事ができるため、高給与とキャリアの両方を求めるエンジニアからの注目が集まっています。
3:多様な働き方ができる
AWSでは、オンライン会議やシェアオフィスの活用など社員1人1人のライフワークバランスを維持しやすい環境が整っています。また、社内サービスでは英語の使用がメインであり、国際化の準備も進んでいると言えるでしょう。
4:事業が安定している
AWSエンジニアはますます需要が伸びており、先進技術により将来的に様々な分野で活躍することが可能です。幅広いスキルや知識があれば、年収アップも期待できます。
今後もさらにIT技術が発展していくことによって、AWSエンジニアの活躍の場はさらに広がるでしょう。
5:エンジニアとしてスキルを磨ける
AWSではセキュリティの高さと先進性で需要を伸ばしており、AWSで働くにはAWSへの知見と高い専門性が求められます。そのため、AWSで働くことでエンジニアとして最先端のスキルを磨けます。
AWSが募集している主な職種
AWSではどのような職種の人々が働いているのでしょうか。ここでは、AWSが募集している職種について紹介します。自分の特性にあった職種があるのか確認してみましょう。
ハードウェアエンジニア
ハードウェアエンジニアは、スマートフォンやパソコンなどの電子機器本体や周辺機器・電子回路を開発するエンジニアのことです。
ハードウェアエンジニアが手掛けた仕様書や設計データにより、機能性が大きく左右されるのが特徴で、エンジニア系の仕事の中でも責任が重い仕事とも言えるでしょう。
ソフトウェアエンジニア
ハードウェアが機械全体を動かすのに対して、ソフトウェアはデータやプログラミングのことで、機械本体を動かす役割を持っています。
ハードウェアエンジニアが本体を作図し、ソフトウェアエンジニアがデータやプログラミングを設計する流れです。
テクニカルプログラムマネージャー
テクニカルプログラムマネージャー(TPM)は、組織すべてのプロジェクトを処理するリーダーです。エンジニアやプロジェクトに関わる人と密接な連携が必要なため、リーダーシップや高いコミュニケーション能力が求められます。
ソリューションアーキテクト
ソリューションアーキテクトは、AWS認定資格の中の1つでもあり設計者としての知識を持っている人を指します。ネットワークやクラウドに関する基礎的な知識やスキル、AWSに関する知識が必要です。
総合職
総合職とは管理職及び管理候補に期待された社員のことで、エンジニアとしてであれば技術系総合職を目指す人が多いでしょう。一般の技術職とは違い将来は会社の中核を担うため、社内の様々な業務に携わり経験を積む必要があります。
営業職
営業は会社の利益を上げるために自社のサービスや製品をクライアントに売り込み、利益を上げます。
営業はクライアントがどのようなサービスや製品を欲しがっているのか、どのようにアプローチするかを練る必要があるため、リサーチ力や企画力が必要になるでしょう。
AWSの年収は職種によって違う
AWSの年収は職種によって異なります。
ハードウェアエンジニアとソフトウェアエンジニアの平均は約700~800万円、テクニカルプログラムマネージャーは約700~1,500万円、総合職や営業職は約1,000万円、ソリューションアーキテクトは約1,000~1,700万円が目安です。
AWSの給与はジョブレベルによって決まる
AWSの給与は職種やポジションによって大きく違います。AWSのジョブレベルはL1~L12に分類されており、一番低いL1~L3は契約社員で約300~500万円、一番高いL12は約1,000万円です。
AWSの転職難易度は高い?
基本的にAWSへの就職には学歴は不問ですが、前述したようにAWSの需要の高まりから転職先として注目を集めています。
また、労働環境が良く年収も高めであることから、相応のスキルや経験がなければAWSの転職は難しいと言えるでしょう。
AWSへの転職におすすめなエージェント
ここでは、AWSへの転職におすすめなエージェントを紹介します。AWSへの転職は倍率が高いため、1人で転職活動を行うよりもエージェントを利用することで様々なメリットがあります。AWSへの転職を考えている方は参考にしてください。
レバテックエキスパート
レバテックエキスパートは、レバテック株式会社が運営するハイクラスのエンジニアとクリエイターに特化した転職サービスです。
企業と強い繋がりを持つアドバイザーが、自分に合ったポジションや職種を企業に打診してくれるだけでなく、レバテックが保有する求人からも提案してもらえます。
マイナビIT AGENT
マイナビIT AGENTはIT・Webエンジニア向けのエージェントです。IT・Web業界の転職事情に詳しいキャリアアドバイザーが経歴やスキルに合わせて正確にアドバイスしてくれるでしょう。
マイナビITエージェント【公式】IT・Webエンジニアの求人・転職エージェント
AWSの年収を知って転職を検討しよう
AWSは、どの職種も比較的年収が高い傾向です。
また、給与は自分の能力によってレベル分けされているため、年収を上げるためにスキルや技術を磨くなどやりがいもあるといえるでしょう。この記事を参考にAWSの年収を知り、自分に合った職種への転職を目指しましょう。
【著者】
東京ITカレッジで講師をしています。
Java 大好き、どちらかというと Web アプリケーションよりもクライアントアプリケーションを好みます。でも、コンテナ化は好きです。Workteria(旧 Works)ではみなさまのお役に立つ情報を発信しています。
「Workteria」「東京ITカレッジ」をご紹介いただきました!
正社員/フリーランスの方でこのようなお悩みありませんか?
- 自分に合う案件を定期的に紹介してもらいたい
- 週2、リモートワークなど自由な働き方をしてみたい
- 面倒な案件探し・契約周りは任せて仕事に集中したい
そのような方はぜひ、Workteriaサイトをご利用ください!
定期的にご本人に合う高額案件を紹介
リモートワークなど自由な働き方ができる案件多数
専属エージェントが契約や請求をトータルサポート