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フリーランスエンジニアで年収2000万を稼ぐには?求められる要素について解説

  • 公開日:2022-08-01 10:56:20
  • 最終更新日:2022-08-01 10:46:00
フリーランスエンジニアで年収2000万を稼ぐには?求められる要素について解説

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フリーランスエンジニアとして年収2000万達成は可能なのか

パソコン

フリーランスエンジニアであれば、年収2000万円を達成することも可能です。


フリーランスはスキルや実績によって得られる収入にも差があるため、十分なスキルや実績を持ち、うまく案件を獲得できれば年収2000万円を得ることは十分に可能だと言えます。

フリーランスエンジニアとして年収2000万を達成するために求められる4つの要素

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フリーランスエンジニアという働き方であれば年収2000万円を達成することも可能ですが、ハードルは非常に高いです。年収2000万円を目標にするのであれば、いくつかのポイントを押さえる必要があるでしょう。


ここでは、フリーランスエンジニアとして年収2000万を達成するために求められる要素を紹介していきます。

実務経験やエンジニアとしての実績

フリーランスエンジニアとして案件を獲得するには、エンジニアとしての十分な実績が必要になります。


フリーランスエンジニアが獲得できる案件の内容や単価は、実務経験によっても大きく変わってきます。自身の実績をマッチした案件を獲得できれば、同じクライアントから継続的に案件を発注してもらえる可能性も上がるでしょう。

エンジニアとしての希少性

希少性や独自性を持ったフリーランスエンジニアになれれば、特定の分野の案件に対応できる貴重な人材として年収も高くなります。企業でエンジニアとして仕事をしていると、特定の分野に突出して詳しくなることもあるでしょう。


コアな内容でも需要があるケースもあるため、特定の分野に特化した知識や技術を持っている場合はしっかりアピールしていくのがおすすめです。


他のエンジニアと差別化することにより、特定分野の案件の受注率をアップできるでしょう。

継続的な仕事の確保

同じクライアントから継続的に案件を発注してもらえるようになれば、上流工程の業務も任せてもらえる可能性があります。上流工程の業務は高度なスキルが要求される分報酬も高額になるため、継続的に仕事を確保できるように誠実な仕事を行いましょう。


また、上流工程の業務でチームをうまくまとめて円滑な仕事を行えば、継続的な依頼につながる可能性もあります。このように上流工程の案件を増やすことで、年収アップにもつながるでしょう。

クライアントとの信頼関係

フリーランスエンジニアは会社員ほど深い人間関係を築くわけではありませんが、クライアントとはコミュニケーションを取りながら業務を進めることになります。


クライアントとの信頼関係を築くことで新しい案件獲得につながることもあるため、しっかり信頼関係を構築するようにしましょう。また、スムーズなコミュニケーションが取れるフリーランスであれば継続案件にもつながりやすいでしょう。

フリーランスエンジニアのメリット

男性

フリーランスエンジニアという働き方には、さまざまなメリットがあることから、フリーランスエンジニアとして独立したいと考えている人もいるでしょう。


ここでは、フリーランスエンジニアのメリットについて解説していきます。

正社員と比べてスキルが報酬に反映されやすい

会社員の場合、勤めている会社の賃金体系に従うことになるため、どれだけスキルが高くても直接年収アップにつながることはありません。


しかしフリーランスエンジニアの場合、高度なスキルを持っていれば高単価な案件に参画できるようになるため、収入もアップできるでしょう。


また、スキルが直接報酬に反映されやすいことから、モチベーションを維持しながら仕事に取り組めます。

自由な働き方ができる

契約内容にもよりますが、在宅やリモートで働くフリーランスエンジニアの場合、働き方は自分で自由に決められます。


請負契約の場合、成果物を納期までに納品すれば働き方自体は自由であるため、たとえば午前中だけ働いて午後は休みにしたり、まとまった休暇を取ったりすることも可能です。


また、常駐型のフリーランスの場合はクライアント先に出社することになりますが、出社時間などは比較的自由なケースが多いでしょう。

人間関係のストレスがなくなる

フリーランスエンジニアも人間関係をゼロにすることはできませんが、会社員のような深い人間関係を築く必要がありません。


また、合わないクライアントの案件は受注しないこともできるため、会社員時代よりも人間関係のストレスを軽減できるでしょう。

定年がない

会社員の場合は定年がありますが、フリーランスエンジニアに定年はありません。そのため、健康であればいつまででも働けます。


実際にフリーランスエンジニアとして活躍している人の中には、60歳以上という人も多いです。長年の経験を活かしたり、働きたい時に案件を受注したりなど、いつまでも自分の意思で仕事ができる点はフリーランスエンジニアのメリットだと言えるでしょう。

フリーランスエンジニアのデメリット

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フリーランスエンジニアという働き方はさまざまなメリットがある一方で、いくつかのデメリットも存在しています。フリーランスエンジニアを目指すのであれば、どのようなデメリットがあるのかもきちんと把握しておきましょう。


ここでは、フリーランスエンジニアのデメリットについて解説していきます。

収入が安定しない

会社員の場合、仕事の量に関係なく毎月決まった金額の給与を受け取れます。しかしフリーランスエンジニアの場合は仕事の量によっても収入が変わるため、毎月の収入が安定しないというデメリットがあります。


たとえば病気や怪我で仕事ができなくなったり、取引先が倒産したりした場合、急に収入がなくなるリスクもあるでしょう。

景気の影響を受けやすい

フリーランスエンジニアは企業のパートナーという立場ではありますが、雇用されているわけではないため、景気が悪くなれば真っ先に切り捨てられる存在です。


安定して継続的に仕事を獲得できていたとしても、景気の悪化によっていきなり仕事がなくなるリスクがある点は押さえておく必要があるでしょう。

社会的な信用を得にくい

会社に雇用されている会社員と違い、個人で仕事をしているフリーランスは社会的な信用が得にくいため、クレジットカードやローンの審査にも通りにくいというデメリットがあります。


将来的に独立することを視野に入れている場合は、会社員のうちに社会的な信用が必要な手続きを済ませておくのがおすすめです。

フリーランスエンジニアを目指すためにおすすめのエージェント

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年収2000万を達成したいのであれば、どのようなフリーランスエージェントを利用するのかも重要になります。


最後にフリーランスエンジニアを目指すためにおすすめのエージェントを紹介します。

Midworks

Midworksは、正社員並みの保障でフリーランスをサポートしてくれるフリーランスエージェントです。掲載している案件数も多く、週3日稼働の案件やリモート案件も豊富にあります。


フリーランスは収入や保障などの不安がある働き方ですが、保険や税務保障制度の整っているMidworksであれば安定して働きやすいでしょう。

フリーランス・ITエンジニアの求人・案件サイト【Midworks】

レバテックフリーランス

レバテックフリーランスは登録者数が多いフリーランスエージェントです。取引企業数も多く、扱っている案件の中には大手企業案件や高単価案件も豊富です。


また、担当者の質も高く、参画している案件が終了する前に次の案件を提案してくれるため、ブランクを作ることなく継続的に案件を獲得できるでしょう。

ITフリーランスエンジニアの求人・案件【レバテックフリーランス】

フォスターフリーランス

フォスターフリーランスはITエンジニアに特化したフリーランスエージェントです。業界での実績が長いこともあり、しっかりとフリーランスに寄り添うサポートを行ってくれる点が魅力です。


また、フォスターフリーランスでは業務で必要なパソコンの貸し出しや確定申告ツールの記帳代行サービスなども提供しているため、働きやすさを考えてくれているエージェントだと言えるでしょう。

フリーランスITエンジニアが満足する案件なら「フォスターフリーランス」

フリーランスエンジニアとして稼ぐにはスキルや実績を積むことが重要

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フリーランスエンジニアであれば年収2000万円を達成することも十分可能です。ただし、そのためにはニーズの高いスキルを獲得したり、クライアントとの信頼関係を構築したりする必要があります。


本記事で紹介した年収2000万を達成するために求められる要素やおすすめのフリーランスエージェントなどを参考に、フリーランスエンジニアとして年収2000万円を目指してみましょう。


【著者】

【記事監修】山崎 裕(東京ITカレッジ講師)

東京ITカレッジで講師をしています。

Java 大好き、どちらかというと Web アプリケーションよりもクライアントアプリケーションを好みます。でも、コンテナ化は好きです。

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