【HTML/CSS】divタグの使い方
こんにちは。駆け出しプログラマーの松下です!HTMLで頻繁に見かけるdivタグとはどんなものかを紹介します。HTMLを学び始めたばかりという方の参考になれば幸いです!divとはdivタグはそれ自身は特に意味を持っていませんが、構造上必要なひとかたまりを示します。例えば、下記のように文字の色を赤にしたいときに、CSSでとを別々に赤色と指定するのは面倒です。HTMLファイル赤い果物 りんご CSS
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こんにちは。駆け出しプログラマーの松下です!
ここでは、imgタグについて紹介します。
HTMLを学び始めたばかりという方の参考になれば幸いです!
imgタグはブラウザに画像を表示させるときに使います。
<img src=”URL”>のURL部分に、画像がある場所(相対パスまたは絶対パス)を指定することでその画像が表示されます。
指定できる画像形式は、GIF・JPEG・PNGなどです。
終了タグ(</〇〇>)は不要です。
画像の大きさを指定するときは、imgタグに「width」と「height」という属性を加えることで、それぞれ幅、高さを指定することができます。
<img src="ねこ.jpg" width="150" height="250">
庭先にいました
imgタグはインライン要素となるため、続けて文字を書くと上記のように横並びに表示されます。
画像の下に文字を表示するには、<p>でブロック要素とするか改行タグ<br>で改行を入れる必要があります。
title属性は、画像に対して補足説明をつけたいときなどに使われます。
指定した値は、カーソルを画像の上に重ねると吹出しで表示されます。
<img src="ねこ.jpg" width="150" height="250" title="よく来る野良猫くん">
<p> 庭先にいました</p>
alt属性は、画像ファイルのコンテンツを説明するために使用されるものです。
何か不具合があってブラウザに画像が表示されなかったときに、画像の代わりに表示されるテキストを設定します。
音声ブラウザの場合、画像のalt属性のテキストが読み上げられます。
<img src="ねこ.jpg" width="150" height="250" alt="こちらを見てる黒白の猫">
<p> 庭先にいました</p>
このように、表示されなかった画像の代わりに、alt属性で設定されていたテキストが表示されます。
装飾目的など意味を持たない画像の場合は「alt=””」のように空の記述するのが好ましいです。
そのような方はぜひ、Workteriaサイトをご利用ください!
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