【HTML/CSS】divタグの使い方
こんにちは。駆け出しプログラマーの松下です!HTMLで頻繁に見かけるdivタグとはどんなものかを紹介します。HTMLを学び始めたばかりという方の参考になれば幸いです!divとはdivタグはそれ自身は特に意味を持っていませんが、構造上必要なひとかたまりを示します。例えば、下記のように文字の色を赤にしたいときに、CSSでとを別々に赤色と指定するのは面倒です。HTMLファイル赤い果物 りんご CSS
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こんにちは。駆け出しエンジニアの竹前です。
ここでは、HTMLのoption要素について説明します。
HTMLについて勉強している方の参考になれば幸いです。
option要素は、select要素で作成するプルダウンメニューの選択肢を指定します。
option要素1つにつき、1つの選択肢を表示します。
value属性で、フォームで送信する値を指定します。
指定を省略すると、option要素の内容が送信する値となります。
<select name="sample">
<option value="A">選択肢A</option>
<option>選択肢B</option>
</select>
選択肢を選んで送信ボタンを押すと、<select>タグのname属性と<option>タグのvalue属性(省略した場合はoption要素内の文字列)が送信されます。
上記のコードの場合は、<select>タグのname属性で指定されている"sample"と<option>タグのvalue属性で指定されている"A"または"選択肢B"が送信されます。
label属性で、選択肢として表示される文字列を指定します。
指定を省略すると、option要素の内容が選択肢として表示されます。
<select name="sample">
<option label="選択肢C">選択肢A</option>
<option>選択肢B</option>
</select>
プルダウンメニュー内の「選択肢A」が「選択肢C」に変更されました。
また、value属性とlabel属性は同時に指定することができます。
その場合、option要素の内容は入れないようにします。
<select name="sample">
<option value="A" label="選択肢A"></option>
<option>選択肢B</option>
</select>
selected属性を指定すると、初期値として最初から選択されている状態となります。
省略すると、一番先頭のoption要素の内容が選択された状態となります。
<select name="sample">
<option>選択肢A</option>
<option selected>選択肢B</option>
<option>選択肢C</option>
</select>
プルダウンメニューの初期値として、選択肢Bが選択されるようになりました。
disabled属性を使用すると、選択肢は表示されますが、選択不可になります。
<select name="sample">
<option>選択肢A</option>
<option disabled>選択肢B</option>
<option>選択肢C</option>
</select>
プルダウンメニュー内の選択肢Bが選択不可となりました。
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