【HTML/CSS】divタグの使い方
こんにちは。駆け出しプログラマーの松下です!HTMLで頻繁に見かけるdivタグとはどんなものかを紹介します。HTMLを学び始めたばかりという方の参考になれば幸いです!divとはdivタグはそれ自身は特に意味を持っていませんが、構造上必要なひとかたまりを示します。例えば、下記のように文字の色を赤にしたいときに、CSSでとを別々に赤色と指定するのは面倒です。HTMLファイル赤い果物 りんご CSS
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こんにちは。駆け出しプログラマーの松下です!
HTMLとCSSでよくあるエラーについて説明します。
HTMLの基本を学び試してみたけれどうまくいかない、そんな方の参考になれば幸いです!
<div>はあるのに対応する</div>が無いといった、終了タグを忘れる場合があります。後からコードを修正したときは注意が必要です。
逆にimgタグのような、終了タグがいらないものにつけてしまわないように気をつけましょう。
◆終了タグを必要としない主なタグ
これらに終了タグをつけてしまうとエラーになります。
入れ子構造が複雑なときは、子要素の終了タグを親要素の外側に書いてしまわないなど、要素ごとの位置にも注意しましょう。
間違った記述
<ul>
<li>夏目漱石<!--親リスト1--></li>
<ul>
<li>坊っちゃん<!--子リスト1--></li>
<li>吾輩は猫である<!--子リスト2--></li>
</ul>
<li>芥川龍之介<!--親リスト2--></li>
</ul>
正しい記述
<ul>
<li>夏目漱石<!--親リスト1-->
<ul>
<li>坊っちゃん<!--子リスト1--></li>
<li>吾輩は猫である<!--子リスト2--></li>
</ul>
</li>
<li>芥川龍之介<!--親リスト2--></li>
</ul>
上の例では文豪の名前リストの中に作品リストが入っている入れ子構造ですが、間違った例は「夏目漱石」の後ろに</li>を記述し親リストのliが閉じてしまっているので、その中に子リストが作成できていません。
◆入れられないタグ
pの中にdivや h1〜h6などの見出し要素は入れられません。
基本的にul・olの中にはli、tableにはtrのみが入ります。
一方、divやliはほぼ全ての要素を囲うことができます。
HTML要素は半角文字で記述するので、<img>のように全角文字を使うとエラーになります。
特に全角スペースが入っていてのエラーがあります。
これらはCtrl+Fで簡単に見つけることができます。
<img src="ねこ.jpg">や<div class="test1">といった属性値を「""」で囲むことを忘れないようにしましょう。
CSSファイルの読み込み指定したリンクが間違っていることや、HTMLと同じように全角スペースを入れてしまい起きるエラーの他にもありがちなミスを紹介します。
{}を忘れてしまったり、多くしてしまったりするとエラーになります。
プロパティと値の間には「:(コロン)」、スタイル適用の終わりには「;(セミコロン」をつけるのを忘れないようにしましょう。また:と;混同しやすいことにも要注意です。
プロパティを二つ以上指定するときに、間のプロパティに;をつけることが忘れられがちです。
ol{
color: red
background: silver
border: double;
}
上の例では「red」「silver」の後ろにも;が必要となります。
複数行をコメントアウトするときは囲む位置に気をつけましょう。
HTMLのコメントアウト<!–– ––>と混同しないようにしましょう。
CSS内で使えるコメントアウトは /* */ です。
CSSの指定された要素がかぶってる場合、適用される優先順位のルールがあります。これによって意図通りにならないことがあります。
CSSは上から順に読み込んでいくので、基本的に後から読み込まれるものが優先されます。
<p class="test1">優先順位</p>
p {color:red;}
p {color:yellow;}
p {color:blue;}
より後に書かれた値に上書きされています。
指定する箇所が、より具体的な方が優先されます。
<p class="test1">優先順位</p>
p.test1 {color:yellow;}
.test1 {color:blue;}
あとから書かれた値の青色ではなく、場所がより詳細に指定されている値の黄色になっています。
HTMLへ直接記述したものはCSSを読み込むよりも優先度が高いです。
<p class="test1" style="color:red">優先順位</p>
.test1 {color:blue;}
CSSファイルの記述より直接styleタグで指定された値が優先されたので、赤色になっています。
id/classを扱うときにいくつか注意点があります。
id、class名は必ず半角英字から始めなければいけないので、記号や数字からだとスタイルが反映されません。
指定する際、id名の前には「#」、class名の前には「.」をつけます。
idは同じページ内で1回しかスタイルの指定をできません。
前述の優先順位がセレクタにもあります。
divやpなどの要素名よりclass名が、class名よりid名が優先されます。
<p id="sample1" class="test1">優先順位</p>
#sample1 {color:green;}
.test1 {color:yellow;}
p {color:blue;}
idで指定されている緑色になりました。
エラーチェックのツールを使うことで手軽にミスを見つけることができます。
Google chromeの拡張機能です。
拡張機能を追加し、 chormeでチェックしたいページを開きアイコンをクリックするだけなので簡単にできます。
w3cが提供している文法チェックツールです。
HTMLの規格を策定している団体が運営するサイトなので精度が高いです。
HTMLもCSSもチェックのできるサイトです。
文法チェックだけでなく、コードを見やすく整形してくれるという特徴があります。
関連記事リンク: id/class,style属性について 入れ子構造のリストについて
そのような方はぜひ、Workteriaサイトをご利用ください!
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