【知らないと損する】Web面接でスグ実践!マル秘テクニック
Workteria(ワークテリア)では難易度の高いものから低いものまで、スキルや経験に合わせた案件を多数揃えています。会員登録は無料ですので、ぜひ会員登録してご希望の案件を探してみてください!
フリーランス/正社員のエンジニアとして活躍するには、ご自身のスキルや経験に合わせた仕事を選ぶことが大切です。ご希望の案件がみつからない場合はお気軽にお問い合わせください!ユーザ満足度の高いキャリアコンサルタントが在籍していますので、希望条件や悩み事などなんでもご相談ください。ご希望にピッタリの案件をご紹介させていただきます。
これから初めてWeb面接を受ける方も多いのではないでしょうか。
Web面接ではカメラの位置や声の大きさなど、対面の面接とは違った注意点があります。
Web面接の受け方のポイントを知らないと、気づかないうちに面接官に失礼なことをしているかもしれません。
今回は、Web面接で失敗しないために、意外と見逃してしまうWeb面接のポイントや好印象を与えられるテクニックをご紹介します。
初めてWeb面接を受ける方も経験がある方もぜひ参考にしてみてくださいね。
Web面接の流れや気をつけることは、こちらからチェック!
【ゼロから分かる】Web面接の流れを徹底解説!事前準備や注意点もご紹介
【知らないと損する】Web面接のテクニック集
Web面接のテクニックをご紹介していきます。
①上から目線にならないようにカメラのアングルに注意
上から相手を見下ろすアングルでWeb面接を受けないように、カメラは顔の正面のやや上に配置しましょう。
というのも、顔より下の位置にカメラを置くと見上げるようなカメラワークになるため、面接官は上から見下ろされているような圧迫感を感じてしまいます。
どんなに丁寧に誠実に話していても「なんだか威圧感があるな」と悪い評価を持たれてしまうかもしれません。
そのため、カメラは顔の正面やや上の位置に配置しましょう。
また、パソコンやスマホの下に本などで台を作ると高さを簡単に調整できます。
スマホの場合は、カメラスタンドで固定しておくのもオススメです。カメラスタンドは高いものではなく100円ショップで安く購入できる物でも十分です。
【スマホからWeb面接は失礼?】スマホからWeb面接を受ける時の注意点やポイントを詳しくご紹介
②目線はカメラの位置に合わせる!目印をつけると分かりやすい
目線はカメラの位置に合わせるようにしましょう。
実際にビデオチャットで画面の中の面接官に視線を合わせると、相手からは違う方向に視線を向けているように見えてしまいます。
企業によっては面接官が複数人いるケースもあります。画面に映っている面接官それぞれを見て会話すると、よそ見をしているように見えるかもしれません。
ビデオチャットで複数の面接官が映っている場合でも、カメラと目を合わせておけば安心です。
また、部屋でWeb面接を受けると気が抜けてしまい、視線があっちこっちに動いてしまうこともあります。
カメラ目線を忘れたり、視線が動いてしまわないように、カメラの脇にシールや付箋で目印を付けておくと安心です。
③第一印象は見た目や仕草で55%が決まる!顔に必ず照明を当てよう
日光や照明が必ず顔に当たるように配慮しましょう。
心理学のメラビアンの法則では、人の第一印象は「視覚情報が55%」と言われています。見た目や仕草、表情であなたの印象の半分以上が決まってしまいます。
暗い部屋や逆行の状態でWeb面接を進めてしまうと、どんなに笑顔で会話をしても、表情が見えにくく暗い印象を持たれてしまいます。
また、顔だけに照明を当てると首から上が浮いているように映ります。
ビデオチャットの画面に映る部分(バストアップ)全体に照明を当てると、表情も明るくなって好印象を与えます。
照明のせいでマイナスの評価にならないように、自分の顔や表情がしっかり画面に映っているか事前にチェックしましょう。
④表情や仕草はいつもより少し大げさにしよう
Web面接中の表情や仕草はいつもより少し大げさにしましょう。
繰り返しになりますが、人の第一印象の55%は見た目・表情・仕草で決まります。
Web面接は対面の面接とは違って、顔や表情はパソコンの中に小さく映ってしまいます。
そのため、表情や仕草をいつもより大げさにすると伝わりやすくなります。Web面接ならではのテクニックです。
⑤カメラに顔が映って気になっても髪や顔を触らない
画面に自分の姿が映ると、鏡の前にいるようで前髪や顔が気になりますが、触ってはいけません。
面接中に髪の毛や顔を触っていると、「集中力がない」「神経質」「自信がない」と面接官に悪い印象を与えてしまうかもしれません。
普段から顔や髪を触る癖がある人は、注意が必要です。髪をワックスやピンで止めるなど面接で気にならないように配慮しましょう。
また、ビデオチャットではカメラが左右反転している場合があります。
鏡のように映っている訳ではないので髪の毛を直そうとすると混乱してしまうかもしれません。念の為、左右で反転が起きていないかチェックしておくと安心です。
⑥トラブルが起きた時こそ冷静に対処
Web面接中にトラブルが起きても焦ったりパニックになってはいけません。
トラブルの対処が出来ない様子をそのまま見せてしまうと、対応力がないと面接官へ悪い印象を与えてしまいます。
Web面接では下記のようなトラブルに遭遇する可能性があります。
トラブル | 対処法 |
---|---|
指定されたビデオチャットのURLにログインできない | ・URLやパスワードが間違っていないか再確認 ・インターネットに繋がっているか自分の接続状態を確認 |
声が聞こえない/相手に声が届かない | ・Bluetooth接続や有線接続、スピーカー接続など音声設定を確認 |
回線速度が遅く途中で通信が途切れてしまう | ・事前に通信速度を測定できるサイトを利用するなどインターネット環境を確認 |
自分では「完璧だ」と思っていても、予期せぬ出来事が発生する可能性があります。
万が一に備え、トラブルが発生した際の対策方法を事前に検索しておくなど事前の準備を入念にすることで安心に繋がります。
トラブルが発生しても冷静に対処することができれば、アピールチャンスになります。焦らず落ち着いて対処しましょう。
また、こちらの記事ではWeb面接のマナーや通信トラブルの対処法などを詳しくご紹介しています。
【ソレって失礼かも?】Web面接で見逃しがちなマナーをご紹介
【回線トラブルで面接に落ちる!?】Web面接で繋がらない時の対処法と事前の対策
⑦Web面接でメモを取るときはタイピングNG
Web面接でメモを取るときは、タイピングではなくメモ帳にしましょう。
というのも、タイピング音は自分では小さく聞こえても通話相手からは大音量に聞こえているかもしれません。
面接官に不快感を与えないように、ペンでメモを取ると良いでしょう。
⑧「下の服装」も抜かりなく
カメラに映らない部分でも、下の服装までしっかり気を配りましょう。
お辞儀をした瞬間や座り直した時など、気づいてない間に面接官に下の服装を見られてしまうかもしれません。
Web面接といってもフォーマルな場なので、必ず全身着替えるようにしましょう。
Web面接の服装のマナーは以下の記事で詳しくご紹介しています。
Web面接で服装自由って何を着たらいいの?Web面接でおすすめの服装と注意点をご紹介
⑨Web面接中はハキハキと話そう
Web面接では、聞き取りやすいようにハキハキと話すようにしましょう。
Web面接では、対面の面接よりも声が聞き取りづらくなるため、ハキハキと大きな声で聞き取りやすく話すことが大切です。
⑩最低限のカンペをデスクトップ上に作成すると安心
Web面接で、自己PRや志望動機の簡単なメモをパソコンの画面に作成しておくと安心です。
話が飛んでしまったり、話すことを忘れたりしないようにカンペを用意すると良いでしょう。簡単でもカンペを用意できることはWeb面接特有のテクニックです。
パソコンの画面にカンペを置く時は、カメラ目線になるように画面の上半分に置きましょう。
また、Web面接でカンペを使う時の注意点や方法は、こちらの記事でさらに詳しくご紹介しています。
Web面接でカンペはバレる?Web面接でカンペを使う方法や注意点
まとめ
今回は、Web面接のおすすめテクニックをご紹介しました。
初めてのWeb面接では分からないことだらけですが、相手が気持ちよく面接ができるように配慮することが大切です。
「音量は聞こえやすいかな?」「カメラアングルで相手に圧迫感を与えていないかな?」など相手の立場になって面接を受けましょう。
また、テクニック以外にもWeb面接の流れやマナーは、こちらの記事でさらに詳しくご紹介しています。
【ゼロから分かる】Web面接の流れを徹底解説!事前準備や注意点もご紹介
【ソレって失礼かも?】Web面接で見逃しがちなマナーをご紹介
【著者】
フリーライターの白樺セイです。元々Webマーケティングの会社でWebディレクターとして働いていました。その経験を生かして、IT業界で働きやすくなるための情報や転職者に役立つ情報を女性目線で発信していきます。
正社員/フリーランスの方でこのようなお悩みありませんか?
- 自分に合う案件を定期的に紹介してもらいたい
- 週2、リモートワークなど自由な働き方をしてみたい
- 面倒な案件探し・契約周りは任せて仕事に集中したい
そのような方はぜひ、Workteriaサイトをご利用ください!
定期的にご本人に合う高額案件を紹介
リモートワークなど自由な働き方ができる案件多数
専属エージェントが契約や請求をトータルサポート