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データアナリストの仕事内容とは?必要なスキルやおすすめの資格も紹介

  • 公開日:2021-08-31 19:22:52
  • 最終更新日:2022-03-07 11:36:34
データアナリストの仕事内容とは?必要なスキルやおすすめの資格も紹介

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データアナリストとは

紫のバックグラウンドのイラスト

データアナリストとは、データ分析を行うことで企業における経営課題を解決する職業です。


データアナリストにはコンサル型データアナリストとエンジニア型データアナリストという2つの働き方があります。いずれにしてもデータアナリストはビッグデータを収集、解析し、経営に役立てる職業であると言えるでしょう。


近年ではデータの活用を行う企業が増えていることもあり、データアナリストの需要も増してきています。

データサイエンティストとの違い

データアナリストもデータサイエンティストも、データ分析を行うことで企業の抱えるビジネス課題を解決することを目的としています。


しかしデータアナリストが統計学などを使用して分析するのに対して、データサイエンティストは機械学習など使用し、より高度な分析を行うケースが多いです。

>> データサイエンティストの将来性|今後の需要や必要とされるスキルを解説

>> データサイエンティストの平均年収は?収入が高い理由もあわせて解説


そのため、データサイエンティストはデータアナリストよりも高いスキルが求められる上位職であると言えます。

データアナリストの仕事内容

グラフが表示されたディスプレイ

データアナリストの仕事はデータ分析を行うことでビジネス上の課題を解決することですが、「コンサル型データアナリスト」なのか「エンジニア型データアナリスト」なのかによっても仕事内容は大きく変わります。


ここではデータアナリストの仕事内容を紹介しますので、どのような違いがあるのか参考にしてみてください。

コンサル型データアナリスト

コンサル型データアナリストは、企業が抱えている課題を解決するためのアドバイスやコンサルティングを行うデータアナリストです。課題解決のために仮説を立て、必要なデータの選定をし、具体的な課題の解決方法や業務の遂行方針などを提示することが仕事です。


また、コンサル型データアナリストは主にマーケティング会社やコンサルティングファームなどで仕事をするケースが多いです。

エンジニア型データアナリスト

エンジニア型データアナリストは、データ分析によって既存サービスやプロダクトの品質向上を目指すデータアナリストです。エンジニア型データアナリストは市場や消費者のデータ分析を行い、分析結果のレポートを作成し、企業のマーケティング活動に活かします。


また、エンジニア型データアナリストは自社メディア運営会社などに勤めているケースが多いです。

データアナリストになるためにおすすめの資格5選

グラフを展開している画面

データアナリストにはITスキルやデータ分析スキルなどが必要になります。資格を取得することで、スキルを身に付けられるだけでなくスキルを保有していることを証明することができるでしょう。


ここではデータアナリストになるためにおすすめの資格5選を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

1:ORACLE MASTER

ORACLE MASTERは、日本オラクル社が認定しているオラクルデータベースの管理スキルを証明できる資格です。試験のグレードは入門レベルのBronzeから、Silver、Gold、Platinumまで4段階があります。


出典:ORACLE MASTER | ORACLE
参照:https://www.oracle.com/jp/education/index-172250-ja.html

2:情報処理技術者試験

情報処理技術者試験は経済産業省が認定している国家資格で、情報処理技術者としての知識やスキルを有していることを認定する資格です。


試験にはさまざまな区分がありますが、「基本情報技術者試験」や「応用情報技術者試験」などはエンジニアに必要な基本的なIT知識を網羅しているため、ITに関わる人材におすすめです。


出典:情報処理技術者試験 | IPA
参照:https://www.jitec.ipa.go.jp/

3:OSS-DB技術者認定試験

OSS-DB技術者認定試験はオープンソースデータベースに関する知識や技術を認定する資格です。LPI-Japanが認定している資格で、SilverとGoldの2つのレベルがあります。


SilverではPostgreSQLを基準としたオープンソースデータベースの設計や開発、導入、運用などのスキル、Goldでは大規模データベースシステムの改善や運用管理、コンサルティングに関するスキルを認定します。


出典:OSS-DB | LPI-Japan
参照:https://oss-db.jp/

4:統計検定

統計検定は統計に関する知識やスキルを認定する資格です。統計活用力を認定する資格で、試験の種別には4級、3級、2級、準1級、1級があります。


3級を取得することでデータ分析に必要な統計知識を有していることを証明できるため、3級以上の取得を目指すのがおすすめです。


出典:統計検定とは | 日本統計学会
参照:https://www.toukei-kentei.jp/

5:データベーススペシャリスト試験(DB)

データベーススペシャリスト試験はデータベースの専門的な知識やスキルを認定する国家資格です。先に紹介した情報処理技術者試験の1区分で、スキルレベル4に相当する難易度の高い高度情報処理技術者試験となっています。


データベースのスペシャリストであることを証明できる資格なので、データを扱うデータアナリストにもおすすめです。


出典:データベーススペシャリスト試験(DB) | IPA
参照:https://www.jitec.ipa.go.jp/

データアナリストに必要な6つのスキル

パソコンの間でメモを取っている場面

実務経験がない状態からデータアナリストを目指す場合は、業務で必要になるスキルを身につけておくことが重要です。ここではデータアナリストに必要な6つのスキルを紹介しますので、どのようなスキルが求められるのか参考にしてみてください。

1:数学や統計学の知識がある人

データ分析では大学レベルの数学や統計学の知識が必要になります。特に統計や確率、微分積分、線形代数などは業務で使用することも多いです。


また、統計学はデータ分析の基礎となる知識です。そのため、データの集計やサンプルの抽出方法、統計モデリングなどの統計学を身につけるようにしましょう。

2:論理的な思考ができる人

データアナリストは企業の課題解決のための施策を立案することも仕事となっているため、論理的な思考ができることは重要なスキルです。論理的な思考とは、物事を体系的に整理し、筋道を立てて考えることができるスキルのことです。


論理的思考力を身につけることで、複雑に入り組んだ問題を細かく分解し、結論を導き出すこともできるでしょう。

3:分析ツールを扱える人

ビッグデータを効率よく分析するには分析ツールを複数利用することになるため、分析ツールを扱うスキルが必要になります。たとえば、Webスクレイピングツールの「Octoparse」や「Parse」が扱えれば、インターネット上のデータを簡単に抽出できます。


また、データ可視化ツールの「Tableau」や「QuickSight」が扱えれば、ビッグデータ分析後のデータを簡単に可視化できるでしょう。

4:プログラミングスキルがある人

データアナリスト自身でコーディングを行うケースもあるため、プログラミングスキルがあると役立つでしょう。前述のとおり、分析を行う際にはツールを利用することが多いですが、プログラミングを行う場合もあります。


そのため、PythonやRなどのデータ分析でよく用いられる言語のスキルを身につけておくと良いでしょう。

5:膨大なデータを扱う知識がある人

データアナリストはビッグデータの整理整頓を行い、データ分析を行うのが仕事です。そのため、膨大な量のデータを扱う知識がある場合は、データアナリストにもなりやすいでしょう。


データアナリストには膨大な量のデータの中から分析対象となるデータを見分け、無駄なデータを取り除き、データ分類していくスキルが必要になります。

6: ITエンジニアやマーケター経験者

ITエンジニアやマーケター経験者の場合は、データアナリストに必要なスキルをいくつか保有していることから転職しやすい傾向にあります。


また、ITエンジニアからデータアナリストに転職する場合はマーケティングの知識、マーケターから転職する場合はプログラミングのスキルなどを身につけると良いでしょう。

データアナリストになるために知っておきたい4つのポイント

書類を確認している女性

未経験からデータアナリストを目指しているという方もいるでしょう。しかしデータアナリストは専門的な知識やスキルが必要とされる職業なので、簡単に転職できるというわけではありません。


ここではデータアナリストになるために知っておきたい4つのポイントを紹介しますので、データアナリストへの転職を検討している方は参考にしてみてください。

1:必須資格はないが取っておくと役に立つ

データアナリストは資格が必要な職種ではないため、資格を持っていなくても仕事をすることは可能です。しかし、資格を取得することでデータアナリストに必要な知識やスキルを身につけることができるため、本記事で紹介したような資格を取得しておくと役に立つでしょう。


また、資格を持っていないデータアナリストよりも資格を持っているデータアナリストの方が仕事にも信頼感があるため、資格の有無は重要だと言えます。

2:スキルがあれば他業種からも転職できる

別の職種や業種から転職してデータアナリストになることを目指しているという方もいるでしょう。別の職種からデータアナリストになることは可能ですが、ある程度の知識やスキルがあることが前提となります。


中途採用ではどうしても即戦力としてのスキルが求められるため、実務未経験でも基本的なIT知識やプログラミングスキル、分析ツールを扱うスキル、統計学の知識などを身につけておくことで、転職しやすくなるでしょう。

3:20代であれば未経験でのチャレンジも可能

前述のとおり、一定のスキルがあれば実務未経験の人材でもデータアナリストに転職することは可能です。しかし未経験者の採用は将来性やのびしろを見込んでの採用となっているため、30代以上の場合、転職は非常に難しくなります。


逆に言えば、20代であれば未経験からでもデータアナリストへの転職に挑戦することは可能です。そのため、データアナリストという仕事に興味がある方は早めに転職の準備を進めるようにしましょう。

4:データアナリストになった後も日々のスキルアップが必要

データアナリストへの転職に成功したとしても、スキルは継続的に磨いていくことが大切です。IT業界は情報の移り変わりが激しく、少し前までは最先端と言われていた技術がいつの間にか廃れているというケースも珍しくはありません。


そのため、データアナリストとして活躍するためには、データアナリストとして働きながら最新のIT知識や統計学など学び、知識をアップデートし続けることが重要です。

データアナリストの現状

分析中の画像

データアナリストをはじめとしたIT人材はIT業界全体で人材不足の状態だと言われています。そのため、データアナリストを目指している方の中には、データアナリストの年収や現在どのような状況にあるのか知りたいという方も多いでしょう。


ここでは最後に、データアナリストの現状について解説していきます。

平均年収

データアナリストの平均年収は正社員で660万円程だと言われています。そのため、日本全体での平均年収と比較するとデータアナリストの年収は高い傾向にあると言えるでしょう。

人材不足で企業からの需要は高い

企業のデータ活用の需要は拡大している一方で、データアナリストは人材不足の状況になっています。そのため、専門的な知識やスキルを持ったデータアナリストの需要は非常に高い状態となっています。

スキルを身につけてデータアナリストを目指そう

データを分析している画像

データアナリストはビッグデータを分析し、ビジネス課題を解決に導く職業です。


ぜひ本記事で紹介したデータアナリストになるためにおすすめの資格やデータアナリストに必要なスキル、データアナリストになるために知っておきたいポイントなどを参考に、専門性の高いスキルを身につけてデータアナリストへの転職にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。


【著者】

【記事監修】山崎 裕(東京ITカレッジ講師)

東京ITカレッジで講師をしています。

Java 大好き、どちらかというと Web アプリケーションよりもクライアントアプリケーションを好みます。でも、コンテナ化は好きです。

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