検索

キーワード


目次

ベンチャー企業が持つ主な特徴とは|メリット・デメリットなど多数紹介

  • 公開日:2021-10-30 22:11:14
  • 最終更新日:2022-09-13 18:00:38
ベンチャー企業が持つ主な特徴とは|メリット・デメリットなど多数紹介

Workteria(ワークテリア)では難易度の高いものから低いものまで、スキルや経験に合わせた案件を多数揃えています。会員登録は無料ですので、ぜひ会員登録してご希望の案件を探してみてください!

フリーランス/正社員のエンジニアとして活躍するには、ご自身のスキルや経験に合わせた仕事を選ぶことが大切です。ご希望の案件がみつからない場合はお気軽にお問い合わせください!ユーザ満足度の高いキャリアコンサルタントが在籍していますので、希望条件や悩み事などなんでもご相談ください。ご希望にピッタリの案件をご紹介させていただきます。

ベンチャー企業が持つ主な特徴3つ

ミーティング

ベンチャー企業というと、実力主義、若くても責任ある仕事を任せてもらえる、福利厚生など待遇が良くない、利益が安定的ではない、など良い面と悪い面、さまざまなイメージを持つ方が多いのではないでしょうか。


ベンチャー企業に転職・就職を目指す方は、ミスマッチを起こさないためにも、あらかじめベンチャー企業の特徴について正しく理解しておきましょう。

  • 新しいビジネスに挑戦している
  • 小~中規模の企業が多い
  • 経営者が比較的若い

1:新しいビジネスに挑戦している

「この条件を満たした企業がベンチャー企業と呼ばれる」という明確な定義はありませんが、一般的に、新しいビジネスや革新的な事業をしている企業をベンチャー企業と呼ぶことが多いでしょう。


歴史ある企業に比べて、フットワークが軽く、意志決定までの時間が短いため、新しいことにチャレンジしやすい傾向にあります。

2:小~中規模の企業が多い

ベンチャー企業の多くは、小規模から中規模です。中小企業者の定義は業種によって異なりますが、社員数や出資総額で決まります。ベンチャー企業の特徴として社員数が少なく、出資総額が大きくないことが挙げられるでしょう。

3:経営者が比較的若い

ベンチャー企業は、過去にないような新しい技術やアイデアで事業展開する傾向が強く、若い発想力が必要になるため経営者の年齢が比較的低いことも特徴です。


ただ、必ずしも年齢に関係があるわけではなく、ある程度年齢が高いベンチャー企業経営者もいます。どのような年齢であっても、これまでの概念を打ち破る思考を持っている点は共通しているでしょう。

今後のベンチャー企業の将来性

空

ベンチャー企業は、事業によって当たり外れもあるため、一概に将来性があるとは言いきれないところがあります。また、ベンチャー企業にもさまざまな業種があり、将来性はその業界ごとに異なるでしょう。


しかし、ベンチャー企業の多くは企業規模が小さく小回りが利くため、世の中の変化を捉えやすい傾向があります。中には急成長するベンチャー企業も出てくるでしょう。

ベンチャー企業との比較4選

オフィス

ここでは、大手企業・中小企業・スタートアップ企業・社内ベンチャーとの比較をします。中でもスタートアップ企業と社内ベンチャーは混同しやすいため、それぞれの言葉の意味を正しく理解しておきましょう。

  • 大手企業との違い
  • 中小企業との違い
  • スタートアップ企業との違い
  • 社内ベンチャーとの違い

1:大手企業との違い

資本金や従業員数などの範囲が明確に決まっているわけではありませんが、ベンチャー企業と大手企業とでは、設立年数や従業員数、キャリアアップに関してなどに違いがあります。


ベンチャー企業は設立から数年程度なことが多いですが、大手企業は長い歴史を持つ企業が多いでしょう。従業員数もベンチャーでは一桁のところもありますが、大手は数千人から数万人規模のところが多いです。


キャリアアップに関しても大手企業は年功序列、ベンチャー企業は実力成果主義な傾向があります。また、大手企業には長年続いてきた社会的信用があり経営も安定している、福利厚生が整っているなど、ベンチャー企業にはないメリットがあるでしょう。

2:中小企業との違い

中小企業とは、経営規模が中規模、小規模の企業のことを指します。ベンチャー企業も、中小規模の企業であることが多いため、中小企業に含まれます。


それでも中小企業ではなくベンチャー企業と呼ばれるのは、新しいビジネスに挑戦している、急成長しているなどのベンチャーらしい特徴が見られるためでしょう。


中小企業の定義は業種によって異なります。たとえば、卸売業の場合「資本金の額又は出資の総額が1億円以下の会社であり、常時働いている従業員数が100人以下の会社及び個人」と決まっています。


出典:1.中小企業者の定義について|中小企業庁公式HP
参照:https://www.chusho.meti.go.jp/soshiki/teigi.html

3:スタートアップ企業との違い

スタートアップ企業とは、これまでにない新しいビジネスを急成長させるという意味合いが強い企業のことです。


ベンチャー企業に含まれますが、世の中に新しい価値を生み出す事業を行っているか、急成長しているかで「ベンチャー企業」ではなく「スタートアップ企業」と呼ばれる傾向があります。設立年数や企業規模など明確な基準はありません。

4:社内ベンチャーとの違い

社内ベンチャーとは、もともと事業を持っている企業が社内に新たな事業を始めるために設立した、独立しているベンチャー企業のような事業部を指します。


ベンチャー企業との違いは、ベンチャー企業は企業ですが、社内ベンチャーは企業ではなく事業部であるという点です。大元の企業から給与を支給される状態で運営します。


企業の1つの事業として行うため、仮に事業に失敗しても、リスクの軽減が可能でしょう。

エンジニアがベンチャー企業に転職・就職するメリット6選

空

次は、エンジニアがベンチャー企業に転職・就職するメリットについて紹介します。エンジニアにとっては、技術力で判断してもらうベンチャー企業の方が一般的な企業よりもメリットが大きいことがあります。


プラスになる働き方をするためにも、具体的にどのようなメリットがあるのか見ていきましょう。

  • 部署を越えたマルチな経験を積みやすい
  • 若手でも能力次第で大きな仕事を任せてもらえる
  • 成果次第で昇給や昇進しやすい
  • 経営陣との距離が近い
  • 新しい事業展開を生み出す可能性が高い
  • 経営方針までの決定時間が早い

1:部署を越えたマルチな経験を積みやすい

ベンチャー企業は社員数が少ない傾向があり、業務が区切られていないことが多く、自分の専門外の仕事をする機会も出てきます。案件を一括して担当することも少なくありません。そのため、部署を超えたマルチな経験を積みやすいでしょう。

2:若手でも能力次第で大きな仕事を任せてもらえる

一般的な会社の場合、新入社員の頃や入社数年では、大きな仕事は先輩が担当していて、責任の少ない仕事を回される傾向にあるでしょう。しかし、利益を出す人材を早く揃えたいベンチャー企業では、若手でも能力次第で大きな仕事を任せてもらえます。

3:成果次第で昇給や昇進しやすい

ベンチャー企業は、経歴や年齢よりも仕事の成果で社員の能力が判断されるため、仕事で結果を出していくことで昇給や昇進できるチャンスに恵まれています。そのため、ベンチャー企業では、部下より年下の上司がいることもあるでしょう。

4:経営陣との距離が近い

社員数が少ないベンチャー企業は、経営陣から社員まで、ワンフロアで仕事をする企業も珍しくありません。社長や重役との距離が近く、入社からすぐに意見交換できる機会もあるでしょう。

5:新しい事業展開を生み出す可能性が高い

ベンチャー企業は経営陣と社員の距離が近いことで、フラットに意見交換しやすい環境にあります。社員の新しいアイデアを経営陣に伝えやすいため、新規事業を生み出せる可能性が高いと言えるでしょう。

6:経営方針までの決定時間が早い

社員数が多い企業の場合、意思決定にも多くの人間を挟むことがあり、方針を決定するまでに何度も会議を開く企業もあります。意思決定に慎重なことは悪いことではありませんが、利益を大きく伸ばす機会を失ってしまうこともあるでしょう。


一方で、経営方針までの決定時間が早い点が、ベンチャー企業の特徴です。少数精鋭体制のベンチャー企業は、意思伝達も決定もスムーズでしょう。

エンジニアがベンチャー企業に転職・就職するデメリット6選

植物

エンジニアがベンチャー企業に転職・就職するメリットを理解したところで、反対にデメリットには何があるのか気になる方もいるでしょう。デメリットには、以下のような問題が出てきます。

  • 基本給が低い傾向にある
  • 福利厚生が充実していないケースが多い
  • 経営が不安定になりやすい
  • 経営者の個性が影響しやすい
  • 育成の時間が短い傾向にある
  • 業務の範囲が広く激務になる可能性がある

1:基本給が低い傾向にある

ベンチャー企業は、基本給が低い傾向があります。特に、創設して間もないベンチャー企業の場合は、事業を軌道に乗せるために、設備投資や開発費に資金を回したいため、社員の給与を低く設定している企業もあります。


成果主義の企業では、結果を出せば給与アップという形にしているため、土台である基本給は低めにしているところも多いでしょう。


営業など、成果が数字に表れやすい職種であれば、プラスで給与をもらえる可能性は増えます。しかし、数字として残りにくい職種の場合は付加される部分が少なく、基本給が低いことを不満に感じる人はいるでしょう。

2:福利厚生が充実していないケースが多い

福利厚生が充実していないケースが多いのも、ベンチャーのデメリットでしょう。ベンチャー企業は、大手企業と比べて資金面に余裕がないため、福利厚生まで手が回らないことがあります。


そのため、健康支援や住宅手当、ボーナス、退職金などの福利厚生が整っている企業を羨ましく感じてしまうことがあるでしょう。

3:経営が不安定になりやすい

ベンチャー企業は成長途中の段階にあるため、経営基盤が安定しないことがあります。1回の失敗が打撃になり、そのまま倒産してしまうこともあるでしょう。ベンチャー企業を志望する際は、大手企業に比べて倒産の危険性があることを考えておくのも大切です。

4:経営者の個性が影響しやすい

良くも悪くも経営者の個性が影響しやすいのもベンチャー企業の特徴です。社員数が少なく規模が小さいことで、経営者の個性がそのまま企業方針に現れます。


経営者の考えや人柄に共感できない場合は、働きにくくなることもあるでしょう。経営者と近い距離だからこそ、ストレスを感じやすい環境となってしまいます。

5:育成の時間が短い傾向にある

育成の時間が短い傾向にあるのもベンチャー企業のデメリットと言えます。ベンチャー企業は利益に直結することを第一に考えるため、OJTや研修に時間をかけることは少ない傾向にあります。


未経験や経験が浅い人が入社した場合、研修制度がない職場は危険でしょう。右も左もわからないまま業務を担当し、そこでミスをすれば会社に損失を出したと問題になることもあります。

6:業務の範囲が広く激務になる可能性がある

ベンチャー企業は社員数が少ないため、1人で抱える業務範囲が広くなってしまい激務な状態に陥ることが多いでしょう。


激務により残業が続いたり、休日出勤が多くなってしまったりと、慌ただしい日々を過ごすこともあります。


強いやりがいを感じていれば続けられますが、仕事に追われる日々を過ごすことで、肉体的にも精神的にも疲れてしまい、転職したい気持ちが出てきてしまう可能性もあるでしょう。

エンジニアがベンチャー企業の転職・就職が向いている人の特性7選

メモを取る人

ベンチャー企業のメリットとデメリットをそれぞれ把握できたところで、自分がベンチャー企業に適性があるか、入社後を想像してみましょう。ベンチャー企業への転職・就職が向いているエンジニアの人は、以下のような特性を持っている傾向があります。

  • 好奇心が旺盛な人
  • 自分の考えをプレゼンできる人
  • 将来起業・独立を考えている人
  • 経験を糧にビジネススキルを向上させたい人
  • 未知のビジネスに携わりたい人
  • 企業の理念に共感できる人
  • 待遇よりも仕事を重視する人

1:好奇心が旺盛な人

エンジニアでベンチャー企業向きな人は、好奇心が旺盛で、自分がやったことがない分野の業務でも興味を持って取り組める人です。


ベンチャー企業は、業務を分担するほど人がいないことが多いため、マルチに活躍する人が求められます。知らないことでも毛嫌いせず、自分で調べながら挑戦できる人は、いつの間にかできる仕事の幅が増えていき、現場でも活躍できるでしょう。

2:自分の考えをプレゼンできる人

自分の考えを周りに伝えて、アイデアを形にしたいと思っているエンジニアの方は、ベンチャー企業に向いているでしょう。ベンチャー企業は、社員のアイデアを大切にしている企業も多いため、自分の考えをプレゼンできる人が求められます。


人の意見や指示を待っているのではなく、きちんと自分の考えをアウトプットできる人がベンチャー企業では評価されるでしょう。

3:将来起業・独立を考えている人

経営層と距離が近いベンチャー企業は、近くで経営に対する考え方や、やり方を知ることが可能です。そのため、将来起業・独立を考えているエンジニアにとって大きな収穫になるでしょう。


起業する際には何を準備しておけばいいか、どの程度の資金でスタートできるのか、会社を経営する上で気をつけることなど、直接経営者に質問できる機会に恵まれるでしょう。

4:経験を糧にビジネススキルを向上させたい人

少数精鋭体制が多いベンチャー企業では、1人当たりの業務範囲が広いため、経験を糧にビジネススキルを向上させたい人に適性があります。


エンジニアだからといって開発作業だけを担当するのではなく、職種にとらわれないマルチな働き方が求められることが多いです。その環境に慣れてしまえば、自然とビジネススキルも上がりやすいでしょう。

5:未知のビジネスに携わりたい人

ベンチャー企業は、これまでになかった事業を起こしたいと考えている企業が多く、未知のビジネスを立ち上げる傾向にあるため、そういった仕事に携わりたい人に適性があります。


既存のサービスを運営するのではなく、新しい価値を生み出したい、そういった企業の中で働いてみたいというエンジニアの方は、ベンチャー企業が向いていると言えるでしょう。

6:企業の理念に共感できる人

ベンチャー企業は特に経営者の個性が反映されやすく、企業理念に同意できなければ居心地の悪い空間で働くことになります。社員数が少ないため人と距離を取りにくい事情もあり、「仕事だから」と割り切りにくい点があります。


志望するベンチャー企業のWebサイトや経営者のSNSなどを確認して、企業理念について自分も同じ思いを抱けるか吟味しましょう。企業理念に共感できれば、そのベンチャー企業に向いているという一つの目安になります。

7:待遇よりも仕事を重視する人

多くのベンチャー企業は、大手企業と比較すると、給料や福利厚生など、どうしても待遇の質が落ちてしまうことが多いでしょう。


しかし、ベンチャー企業の長所は、やりたいと言えば任せてもらえる機会があること、スピード感があることなど、大手企業ではできないことが実現しやすい点です。


待遇よりも自分の意見を仕事に反映させたいという気持ちが強いエンジニアの方は、ベンチャー企業向きと言えるでしょう。

代表的なベンチャー企業4選

ビル

ベンチャー企業というと、小~中規模の企業が多いため、名前を聞いたことのない企業も多数ありますが、中には有名なベンチャー企業も存在しています。


最後に、代表的なベンチャー企業を4つ紹介します。参考にしてください。

  • 株式会社メルカリ
  • 株式会社テラスカイ
  • 株式会社サイバーエージェント
  • 株式会社じげん

1:株式会社メルカリ

株式会社メルカリは、フリマアプリ「メルカリ」を運営しているベンチャー企業です。モノを簡単に売り買いできるアプリ事業を展開しています。


メルカリは社員に対して副業を推進していたり、コアタイムを12時から16時にしたりなど、現代的な働き方ができる環境が特徴です。また、グローバル化を意識しているため外国人採用を増やしたり、社員に対して語学学習支援も充実させていたりします。


出典:私たちについて|株式会社メルカリ公式HP
参照:https://about.mercari.com/about/about-us/

2:株式会社テラスカイ

株式会社テラスカイは、システムインテグレーション事業を行うベンチャー企業です。クラウドを導入したい企業に対して、企画から構築、運用、導入後のサポートなどを行っています。


エンジニアであれば、顧客となる企業にクラウドシステムを導入しその効果を分析するなど、フォロー業務などを担当するため、スキルを存分に発揮する環境にあるでしょう。


経営者を含め、個人を役職などで呼ぶ文化はなく、「○○さん」と呼ぶアットホームな社風です。全社員に対して、意見を言える場を設けており、フラットな組織づくりをしているという特徴もあります。

3:株式会社サイバーエージェント

株式会社サイバーエージェントは、メディア事業や子会社のCygamesによるゲーム事業で有名なベンチャー企業です。


そのほか、インターネット広告や小学生向けのプログラミング教室、投資育成など幅広い事業を展開しています。


株式会社サイバーエージェントでは年功序列を禁止しており、実力主義で熱意ある人が評価される社風です。結果を出せば年齢・性別関係なく給与が上がるため、向上心の高い人に向いているでしょう。

4:株式会社じげん

株式会社じげんとは、仕事や旅行、住まい、恋愛、車などに関わるライフサービスプラットフォーム事業を展開するベンチャー企業です。


社員1人1人に対して「事業家」であること、会社として「実業家集団」であることを掲げています。「事業家になりたい」という志を持った人や、事業家の目線で仕事がしたい人にとって適性が高い企業でしょう。

ベンチャー企業とは何かを知って転職・就職活動に役立てよう

パソコンを使う男性

ベンチャー企業が持つ主な特徴やメリット・デメリットなどを紹介しましたがいかがでしたでしょうか。


「若いうちから責任ある立場に抜擢される」「自分の実力が試せる」「勢いがあってやりがいがありそう」など、ベンチャー企業のイメージだけで、志望を決めてしまうことは危険です。期待が大きすぎると、入社してもすぐに辞めたくなってしまう可能性が高いでしょう。


そのような事態に陥らないためにも、ベンチャー企業とは何か、きちんと理解した上で転職・就職活動をしましょう。


【著者】

【記事監修】山崎 裕(東京ITカレッジ講師)

東京ITカレッジで講師をしています。

Java 大好き、どちらかというと Web アプリケーションよりもクライアントアプリケーションを好みます。でも、コンテナ化は好きです。

Workteria(旧 Works)ではみなさまのお役に立つ情報を発信しています。

「Workteria」「東京ITカレッジ」をご紹介いただきました!

編集した記事一覧

正社員/フリーランスの方でこのようなお悩みありませんか?

  • 自分に合う案件を定期的に紹介してもらいたい
  • 週2、リモートワークなど自由な働き方をしてみたい
  • 面倒な案件探し・契約周りは任せて仕事に集中したい

そのような方はぜひ、Workteriaサイトをご利用ください!

  • 定期的にご本人に合う高額案件を紹介

  • リモートワークなど自由な働き方ができる案件多数

  • 専属エージェントが契約や請求をトータルサポート