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有名なITベンチャー企業12選|働くメリットや向いている人の特徴も解説

  • 公開日:2021-12-02 13:45:11
  • 最終更新日:2022-09-12 11:22:50
有名なITベンチャー企業12選|働くメリットや向いている人の特徴も解説

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ITベンチャーはどんな会社か

デスク

「ITベンチャー」とは、これまでにない新しい製品やサービスを、ITの新技術やアイデアを活かしてビジネスとして展開するベンチャー企業です。


大企業では手を出しにくい社会的な評価が定まる前の新しい製品やサービスを、小回りの利くフットワークを武器に、新しい事業分野として展開していきます。


スタートアップの段階では競争相手がいないため、市場を独占してメガベンチャーとして成長していく可能性もあります。

>> ベンチャー企業が持つ主な特徴とは|メリット・デメリットなど多数紹介

新技術を生かして活躍する中小企業

新しい技術やアイデアの中には、収益化できるかどうか未知数なもの多く、大企業では採用しにくい場合があります。


しかし、たとえばITベンチャー企業のような中小企業であれば意思決定プロセスが比較的簡素な場合があり、新しいIT技術やアイデアを採用しやすいという強みがあります。


そのため、特定の領域における新サービスを大企業よりもスピーディーに採用・展開しやすい環境であると言えるでしょう。その分野における主なサービス提供者になれば、業界をリードする企業に成長する可能性があります。

3種類に分けられる

ITベンチャー企業は、発展ステージにおいて「メガベンチャー」「ミドルベンチャー」「アーリーベンチャー」に分類することができます。


それぞれのステージに応じて仕事のやり方が変化するため、ステージごとに適切な対応を行う必要があるでしょう。

メガベンチャー

提供するサービスが市場のニーズに合致し、他の企業の追随を許さない事業規模を実現したITベンチャー企業を「メガベンチャー」と呼びます。


メガベンチャーはITベンチャー企業の最終ステージであり、ビジネスモデルの確立と、それに基づく安定した経営が視野に入ってきます。


メガベンチャーとして公式に認識されるようになれば、資金調達や他業者との協働も得られやすいでしょう。

ミドルベンチャー

始めた事業が軌道に乗ってきて、将来のビジネス展開にも目処が立っている段階のITベンチャー企業を「ミドルベンチャー」と言います。


規模で言えば中小企業並みですが将来性は高く、企業の発展に備えて人材の確保が重要になってくるでしょう。ただし、この段階ではまだ信用度は十分でなく、資金調達や人材調達面などには不安が残ると言われています。

アーリーベンチャー

立ち上がったばかりのITベンチャー企業は「アーリーベンチャー」と呼ばれ、企業としての安定性は発展途上でしょう。顧客や金融機関、提携企業からの信用は低く、事業展開する上で多くの問題を抱えやすいと言われています。


アーリーベンチャーの段階では事業自体が解散するリスクも高いですが、他業者と全く違った切り口の新サービスを確立できれば事業価値を上げることができるでしょう。


また、関連するIT技術に精通している人材は自分の持っている技術や能力を発揮できるでしょう。

ITベンチャー企業が欲しがる4つの職種について

ダンボ

ITベンチャーとして成功するためには、ITの技術力だけでなく、自社の製品やサービスの売り込み、企業を成長させるための戦略検討など、様々なタスクを遂行する必要があるでしょう。


ITベンチャーでは、ITエンジニアだけでなく、製品やサービスを顧客に売り込むマーケティングや営業、利用しやすいUX/UIをデザインするデザイナーなどの職種があります。

1:社内デザイナー

社内デザイナーは、ITベンチャーの提供する製品やサービスのUX/UIをデザインします。


Web系企業の場合、Webページや動画・画像などのパーツデザインを行います。ゲームを提供する企業の場合、利用者の満足度に直結するグラフィックデザインを担当することもあります。

>> Webデザイナーとは?仕事内容や必要なスキルなど詳しく解説!


その他にも社外広告のデザインや、店舗デザインなどを任される場合があり、ITベンチャー企業によって担当範囲は異なります。

2:市場調査や分析のマーケティング

マーケティング職は自社商品を売るための戦略を検討・立案する仕事です。


自社サービスに対する消費者のニーズや市場動向などを集めて分析し、どのような売り込み方が効果的か、またどのタイミングで広告宣伝を打つべきかなどを検討します。


市場を把握する能力が業績に直結するため、時代を読む能力が求められるでしょう。

3:社内の企画営業

優れたIT技術を活用したサービスを顧客に伝え、ビジネスチャンスにつなげることが企画営業職です。


自社の製品やサービスのメリットを顧客に伝えると同時に、自社サービスに活かせる顧客のニーズを引き出し、開発部門に伝えて新たなビジネスを創造することにも貢献できる仕事と言えるでしょう。

4:技術を支えるエンジニア

ITベンチャー企業を成立させる核になるのが、IT技術をサービスとして提供できるレベルに実装できるエンジニアです。


ITベンチャーでは大手企業のように分業で開発を行うケースは少なく、自社メンバーがシステム設計からプログラム開発、システム実装まで行う場合もあります。やりがいはありますが、多岐にわたる高度な技術力が求められます。

>> ITエンジニアの仕事内容とは?年収や必要とされるスキルを解説

ITベンチャーで働く5つのメリット

ハイタッチ

ITベンチャー企業で働くことは将来性や安定性においてリスクが生じる場合もありますが、「自己の持っているスキルを活かせる」「上流から下流まですべての工程を経験できる」など、ベンチャーならではのメリットもあります。


ここでは、ITベンチャー企業で働くメリットについて詳しく紹介していきます。

1:多種類の仕事を任され様々な経験が詰める

ITベンチャー企業では仕事の範囲が明確に決められていることは少なく、IT技術者でも顧客との打ち合わせに出席したり、提供サービスのコスト削減や実績管理などを任されたりすることがあります。


多岐にわたる業務を任されることで、自分の専門外の事情を知ることができます。提供サービスについて新たな知見を得るきっかけにも繋がるため、さらなるビジネス展開の提案も可能となるでしょう

2:少人数なので社員一人一人の意思が尊重される

大企業では会社の指揮命令系統が明確に定められており、入社したばかりの人は自分の意見や考えを提案しても受け入れてもらうのは難しいでしょう。


ITベンチャーではメンバーも少ないため、仮に入社したばかりのメンバーであっても、妥当性があれば受け入れられ、企業の方針として採用される場合があります。

3:仕事環境や方針を自分で管理できる

ITベンチャーは、大企業のように全社統一の事務作業や管理作業のルールが少なく、自分にとって効率のよいやり方を認めてもらいやすいでしょう。


ITベンチャーでは自社サービスに付加価値をもたらすものであれば、仕事の環境や方針など、自己裁量で決められる場合があります。

4:ノルマ型の仕事も多いので報酬が上がりやすい

大企業では仕事が分業化され、個々人の上げた成果が分かりにくいため、資格と時間に応じた報酬体系になりがちです。


ITベンチャー企業では、仕事として任される範囲と上げた成果が明確に規定できるため、上げたノルマに対しての報酬を得ることができます。ノルマを多くこなすことができればより多くの報酬を得られるようになります。

5:経営者とも距離が近く経営の手腕も学べる

大企業では経営者との距離は大きく、実際に対面できる機会も少ないでしょう。ITベンチャーでは、経営者との距離感は比較的近く、自社サービスの向上について直接提案できる場合があります。


自分の提案が却下される経営的な判断の経緯を聞くこともでき、そのサービスを顧客に売り込むための方策なども間近に見ることができるため、将来的に起業したいと考えている人は大いに勉強になるでしょう。

ITベンチャーに働く5つのデメリット

男性

ITベンチャー企業は規模が小さいため、一人が多くの役割や責任を背負うケースが多くなりがちです。たとえば、自分で責任を背負って多くの業務を引き受けることに抵抗ある場合、働くことが苦痛になる可能性があります。


ここではITベンチャーで働く際に意識しておきたいデメリットについて紹介します。

1:若手が次々に他の職場に移ってしまうことが多い

自分のやりたい内容と会社の方向性が合わない場合、自分のやりたい技術が使える他のベンチャー企業へ移ってしまう可能性があります。


また、報酬が折り合わず将来性が見込めなかったり、勤務形態が希望と異なったりした際、若手が次々に他の職場に移ってしまうこともあるでしょう。

2:ルール整備が不十分な会社もある

ITベンチャー企業の中には、社内規定や服務規定が明確になっていない場合があります。


特に起業して間もないアーリーベンチャーの場合、製品やサービスの実現が優先されがちになり、総務的なルールや人事規定などが後回しになる傾向があります。

3:資本が安定しておらず将来に不安を抱える会社もある

ITベンチャー企業は、新しい製品やサービスを提供するために立ち上げられた企業であり、実績もなく、経営基盤がぜい弱な場合があります。


新製品やサービスが顧客に受け入れられなかった場合、事業の継続が困難になる可能性も出てくるでしょう。

4:残業の管理がきちんとされていない会社もある

ITベンチャー企業では、勤務形態についても明確でない場合があります。特に立ち上げ初期には、サービス提供までのスピードが求められるため、長時間残業を求められることもあるでしょう。


もしサービス提供が開始され運用が安定してきたにも関わらず、長時間残業が続く場合、注意が必要でしょう。

5:ITベンチャーの仕事のスピード感についていけない人もいる

ITベンチャー企業では、他の会社が追随してこられないように、速いスピードで新しいサービスや製品を開発していく必要があり、一つの仕事が終わるか終わらないかのうちに、次のタスクが流れてくるというようなスピード感があります。


新サービスのリリース時には、完成度よりも速さが重視されるため、品質の低い製品を提供せざるを得ないケースもあります。


じっくりと高品質の製品・サービスを提供したい人や、仕事の区切りをしっかりと取りたい人には、ITベンチャーの仕事は合わない可能性があります。

ITベンチャーが向いている人の8つの特徴

集まり

ここまでITベンチャー企業におけるメリットやデメリットをいくつか紹介してきました。


より理解を深めるため、次にITベンチャーに向いている人の特徴を8つピックアップして解説していきます。ITベンチャーで働いてみたい人は自分と比較しながら一読ください。

1:常に世の中の変化に敏感な人

常に世の中の変化を注視していて、変化が起きたときに何ができるか、どのようなことに活用できるかを考えられる人は、その先取性と発想力をITベンチャー企業へ参加したときに活かせるでしょう。


世の中の変化を前向きにとらえ、積極的に技術や知識に取り組んでいけるような人は、ITベンチャーにおいて大きな戦力となるでしょう。

2:将来起業することを目標にしている人

会社の中で長く勤めていくよりは将来独立して起業したいと考える人は、ITベンチャー企業に向いているでしょう。


経営のセンスは、独学で得るよりも実際のケースを見ながら学ぶことで身につきやすいと言われています。ITベンチャーでは経営の仕方を経営者のすぐそばで学ぶこともできるため、働きながら実用的な技術や知識を得ることも可能でしょう。

3:自分の力で課題を乗り越えるのが好きな人

技術力に自信があり、困難な課題があっても自分の力でそれを乗り越えようと頑張れる人は、ITベンチャー企業に向いていると言えるでしょう。


ITベンチャーでは構成メンバーが少ない傾向にあり、各メンバーが自分でそれぞれの課題をこなしていくことがあります。

4:向上心がありスキルを身につけようと努力する人

すでに習得しているスキルに満足することなく、新しい技術やアイデアに興味を持って取り組んでいこうとする向上心のある人は、ITベンチャー企業に向いているでしょう。


ITベンチャー企業は、他社にない新しい技術こそが利益を生む源泉になります。IT技術のスキルだけでなく、それを活かすために有効な経営スキルやコスト管理のスキルなども身につけていけば、将来に向けて大きな武器になるでしょう。

5:自分から能動的に動ける人

課題や問題があった場合に、どうすれば成功させられるかという観点で解決に向けて能動的に動ける人は、ITベンチャー企業に向いているでしょう。


ITベンチャー企業では、自分で考え方や方向性を決めて行動することが多いと言われています。受け身になってしまうと解決が遅くなり、ベンチャー企業として要求される仕事のスピードについていけないこともあるでしょう。

6:周囲と円滑なコミュニケーションが取れる人

自分の仕事や技術について、周囲にそのメリットや注意点をわかりやすく伝えられるコミュニケーション能力のある人も、ITベンチャー企業に向いているでしょう。


ITベンチャー企業では自分がその技術のメリットを周囲や顧客に伝えられる力がないと、仕事を円滑に進めることが困難になる場合があります。

>> エンジニアの上手なコミュニケーションの取り方14選|必要とされる要素とは

7:次々に独創的なアイデアを提案できる人

アイデアを次々と思いつける人はITベンチャー企業に向いているでしょう。


IT技術だけでなく世の中の様々なサービスに興味を持ち、自分の持っている技術とそれらをつなげることで斬新、かつ画期的なビジネスに結びつくことがあります。

8:エンジニアとして活躍している人

すでにITエンジニアとして活躍していて、高いITリテラシーを持っている人は、ITベンチャー企業に向いているでしょう。


データベースやネットワーク、インフラについて確固としたスキルや知識を持っていると、製品やサービスを考えるときに様々な改善点や問題点を思いつくことができます。


インフラのスキルを持っていればシステム構築を学び、自分に欠けている部分を補完すれば、すでにエンジニアとして持っているスキルを活かして、さらに自分のスキル範囲を広げていけるでしょう。

有名なITベンチャー12選

デジタル

ITベンチャーと言われる企業の中には、誰も知らないスタートアップ企業や、メガベンチャーとして知らない人のいない大企業があります。


大企業と遜色のない企業も多くありますが、ITベンチャー企業の特徴は、IT技術の活用について高い見識を持ち、カリスマ性のある経営者がトップにいることが多い点です。


ここでは、多くの人が知っているITベンチャー企業を紹介します。

1:ヤフー株式会社

ヤフー株式会社は、国内初の商用検索サイトを核とするITベンチャー企業としてスタートし、データ検索から紐づけられる多くのサービスを提供して発展しました。


現在はソフトバンクグループとして、Yahoo! JAPANというポータルサイトを展開し、広告やブロードバンドなどのサービスで収益化しています。

2:株式会社リクルート

株式会社リクルートは人材サービスから始まり、早い時期にコンピュータを導入して、人材サービス業のITベンチャーとして発展しました。


人材サービスで得たノウハウをもとに、住宅情報や中古車紹介、旅行業、結婚関連事業、グルメ情報などにも手を広げています。

3:LINE株式会社

LINE株式会社はゲーム業から始まり、現在はコミュニケーションツールであるLINEを提供していることで知られており、韓国のネイバー社の子会社として、日本でITベンチャーとして活躍しています。


現在は、LINEを中心とするコミュニケーション関連の事業を根幹に、様々なサービスを提供しています。

4:株式会社DeNA

株式会社DeNAはAI技術などを採用して、スマホのアプリや自動車、健康関連などの事業をインターネット上で提供しているITベンチャーです。


モバイルゲームの提供やSNS運営、電子商取引サービスなどにも手を伸ばしており、プロ野球の横浜DeNAベイスターズもDeNAの傘下にあります。

5:株式会社パワーソリューションズ

株式会社パワーソリューションズは、社内の業務システムやサービスの連携、社外システムの連携・サポートなどのシステムインテグレーションを行うITベンチャー企業です。


ERPなどの大規模な業務システムと直接つながらないサブシステムや社外システムとの連携に特化しています。

6:株式会社ぐるなび

株式会社ぐるなびは、交通広告代理店として発足し、現在は飲食店検索サイトのぐるなびを運営するITベンチャー企業です。


他のグルメサイトのように、実際に利用した人からの情報を集める形ではなく、提携した飲食店の営業支援を行い、加盟店の広告料が収益の柱となっています。

7:グリー株式会社

グリー株式会社はGREEというSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)から始まったインターネット関連事業を核とするITベンチャー企業です。モバイルソーシャルゲームやインターネット上で使える各種サービスを提供しています。

8:株式会社サイバーエージェント

株式会社サイバーエージェントは、ブログサービスであるアメーバブログや関連する各種サービスを提供し、インターネット広告なども手掛けているITベンチャー企業です。


メディア事業として、アメーバブログやアメーバピグというコミュニティサービス、AbemaTVなどのサービスを展開しています。

9:株式会社メルカリ

株式会社メルカリは、インターネット上でフリーマーケットアプリのメルカリというサービスを提供しているITベンチャー企業です。


SDGsが注目されている昨今の考え方にマッチしたフリーマーケットをインターネット上で実現しています。

10:楽天グループ株式会社

楽天グループ株式会社は、インターネット上でECモールを中心とした楽天市場という事業を展開し、その他にも幅広い事業展開を行っているITベンチャー企業です。


楽天カードや楽天証券、楽天トラベルを始めとする楽天グループのサービスは、「楽天商圏」と言われる商圏グループに取り込まれ、多くの利用者を集めています。

11:株式会社テラスカイ

株式会社テラスカイは、クラウドコンピューティングの創成期からクラウドコンピューティングに特化したシステムインテグレーターとして起業したITベンチャー企業です。


市場に提供されているクラウドサービスを活かしたシステムインテグレーションを行うことで多くの顧客の満足度を高め、成長を続けている企業です。

12:株式会社オプト

株式会社オプトは広告代理店サービスを中核として、マーケティングやコミュニケーション関連も含めて提供するITベンチャー企業です。


広告関連のサービスがメインですが、データベースやソリューション提供なども含めてサービス展開しています。

ITベンチャー企業に転職するためのおすすめエージェント6選

ミーティング

ITベンチャー企業は、通常の転職とは違った切り口で見る必要があり、大手の転職エージェントではわからない部分もあります。


ここでは、ITベンチャー企業でITエンジニアとして働きたいという方におすすめの転職エージェントを紹介します。

1:マイナビ IT AGENT

マイナビ IT AGENTは、若い世代のITエンジニアの登録が多く、他のエージェントには公開されない非公開求人が多いと言われています。


IT関連の専任アドバイザーがおり、無期限のサポート期限で、登録してから内定するまでを一人の担当者がサポートしてくれるのが特徴です。

2:Geekly

GeeklyはIT、Web、ゲーム業界を専門とする転職エージェントで、エンジニアや営業など、分野別に専門知識を持ったカウンセラーが、利用者のニーズに合わせて提案を提供します。


求職者ごとに専用のマイページが準備されており、常に進捗状況を確認することができます。

3:DYM IT就職

DYM IT就職は、数年の実務経験がある若手エンジニアに向けた、就職成功率の高い転職エージェントです。


経験者、未経験者それぞれに向けたサポートがあり、これからITエンジニアを目指したい人も相談しやすいエ-ジェントと言えるでしょう。時間の取れない求職者の場合、オンライン面談も可能です。

4:レバテックキャリア

レバテックキャリアは、ITエンジニア、Webエンジニアに特化したエージェントで、エンジニアのキャリアパスのノウハウも多く、求職者のスキルと希望のキャリアパスに合わせた提案をできるノウハウを持っています。


企業とのパイプも太く、企業情報やニーズを把握していることが高い内定率につながっていると言われています。

5:ワークポート

ワークポートは職種ごとに専門のコンシェルジュが配備され、ITエンジニアについてもコンシェルジュサポートがあります。


未経験のエンジニアでも、無料のエンジニアスクールでトレーニングを受けることができ、IT業界への就職につなげられるでしょう。

6:キャリアX

キャリアXは、大手企業やITベンチャーなどの成長企業のリーダークラスを目指す、20〜30代エンジニアに特化した転職エージェントです。


ITベンチャー企業の転職実績も多いと言われ、転職予定時期も柔軟に対応しやすいです。

自分のアイデアを発揮したい人はITベンチャー企業に就職してみよう


どのような人がITベンチャーに向いているか、ベンチャーのメリットやデメリットも含めて紹介してきました。実務経験は少ないけれど自分で何かを成し遂げたい人、自分のアイデアを形にしてみたい人にとっては、ITベンチャー企業はよい選択肢の一つとなるでしょう。


【著者】

【記事監修】山崎 裕(東京ITカレッジ講師)

東京ITカレッジで講師をしています。

Java 大好き、どちらかというと Web アプリケーションよりもクライアントアプリケーションを好みます。でも、コンテナ化は好きです。

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