24歳の転職事情やおすすめのエージェント|システムエンジニアを目指すには?
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転職における24歳のエンジニアの需要
24歳でエンジニアへの転職を考えている方は、需要があるか気になるのではないでしょうか。
24歳は大卒であれば社会人3年目、専門卒や短大卒であれば4年目か5年目であることが多く、結論から述べると24歳でのエンジニアへの転職は需要があると言えます。
24歳のエンジニアでも転職できる理由
エンジニアへの転職はいくつかの理由から、他の職種よりも需要があると言えます。ここでは、24歳のエンジニアでも転職できる理由を紹介していきますので、参考にしてください。
- そもそもIT業界は人材不足であるため
- 第二新卒扱いになり転職に差し支えないため
- 職種の中でもシステムエンジニアは求人数が多いため
- 未経験でも転職できる年齢のため
1:そもそもIT業界は人材不足であるため
経済産業省の「-IT人材需給に関する調査-」の調査報告書によると、IT需要の伸び率が高い場合、2025年には約58万人、2030年には約79万人のIT人材が不足すると予想されています。
人材が不足しているということは、それだけ需要があり転職しやすい業種であると言えます。
出典:-IT人材需給に関する調査-調査報告書|経済産業省
参照:https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/houkokusyo.pdf
2:第二新卒扱いになり転職に差し支えないため
第二新卒と言われる間は、社会人経験がありながらもまだまだ若手と言える年齢です。若い人材が欲しい企業にとっては、第二新卒は需要があり、転職するのに差し支えがないと言えます。
3:職種の中でもシステムエンジニアは求人数が多いため
厚生労働省の職業情報提供サイト(日本版O-NET)によると、システムエンジニアの有効求人倍率は全国で1.48倍、東京や大阪などの大都市では約2.5倍前後と高い求人倍率となっています。
求人数が多ければそれだけ転職しやすい業種だと言えるでしょう。
出典:システムエンジニア(業務用システム)|職業情報提供サイト(日本版O-NET)
参照:https://shigoto.mhlw.go.jp/User/Occupation/Detail/312
4:未経験でも転職できる年齢のため
24歳は第二新卒の枠内であるため、未経験でも転職しやすい年齢と言えます。中途採用では、ある程度の経験や即戦力を求められますが、第二新卒では将来性も見込まれるため未経験でも受け入れてくれる企業も多いでしょう。
未経験でも転職できる年齢ということも、転職がしやすい理由と言えます。
企業が24歳の第二新卒エンジニアを必要としている理由
企業の中では、第二新卒のエンジニアを求めている企業があります。ここでは、企業が24歳の第二新卒エンジニアを必要としている理由を紹介していきますので参考にしてください。
- 仕事を覚えるスピードが早いため
- 仕事の進め方を把握しているため
- 企業が高度なIoT人材の育成に力を入れているため
- 必要なビジネスマナーが身に付いているため
- 助成金が企業へ支給されるため
1:仕事を覚えるスピードが早いため
24歳というのは学生だった時期を卒業してからそこまで時間が経っておらず、新しいことを覚える場合も、一般的に年齢が若い方がそのスピードは早いでしょう。
仕事を覚えるスピードが早いというのも、企業が24歳の第二新卒エンジニアを必要とする理由の1つと言えるでしょう。
2:仕事の進め方を把握しているため
新卒と第二新卒との違いは、社会人経験があるかどうかという点です。第二新卒は、数年の社会人経験があります。社会人経験があるということは、仕事の進め方をある程度把握しているということです。
例えば、「報連相」と呼ばれる「報告」「連絡」「相談」は、仕事を行う上では社会人の基本と言えるでしょう。そのようなことを把握していることも、24歳の第二新卒エンジニアを企業が採用したいと思う理由の1つです。
3:企業が高度なIoT人材の育成に力を入れているため
IoTが様々な業種で活用されるようになってきている昨今、IoTの知識を持った人材が必要になっています。そのような需要がある中、総務省は平成29年からIoT人材の育成のための講習会を開催し、「IoT人材育成のための講習会企画ガイド」を作成しています。
総務省がIoT人材の育成を推奨しているため、IoT人材の育成に力を入れている企業もあります。そのような企業にとって、第二新卒のエンジニアはこれから育成していくという点で、欲しい人材となります。
出典:IoT人材育成のための講習会企画ガイド|総務省
参照:https://www.soumu.go.jp/main_content/000757039.pdf
4:必要なビジネスマナーが身に付いているため
新卒で企業に就職した人は、新人研修にてビジネスマナーを学んだことがあるのではないでしょうか。第二新卒は一度新人研修を受けているため、必要最低限のビジネスマナーは身についていると言えます。
ビジネスマナーは業種関係なく必要となるため、必要なビジネスマナーが身に付いている第二新卒は、企業にとっても求める人材と言えるでしょう。
5:助成金が企業へ支給されるため
厚生労働省は第二新卒(学校を卒業または中退3年以内の者)を新卒扱いで採用し、一定期間定着することを要件に、企業に対して助成金を支給しています。
助成金制度があるため、企業には第二新卒のエンジニアを採用するメリットがあります。
出典:特定求職者雇用開発助成金(三年以内既卒者等採用定着コース)|厚生労働省
参照:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000158397.html
転職の際に知っておいた方が良いシステムエンジニアの平均的な年収は?
厚生労働省の職業情報提供サイト(日本版O-NET)によると、システムエンジニアの平均的な年収(全国)は、511.9万円となっています。
基盤システムのシステムエンジニアの場合、平均的な年収(全国)は「ソフトウェア開発技術者」より高くなっています。
出典:システムエンジニア(業務用システム)|厚生労働省
参照:https://shigoto.mhlw.go.jp/User/Occupation/Detail/312
転職の際に知っておいた方が良いシステムエンジニアが行う仕事内容
エンジニアに転職したいと場合、エンジニアがどのような仕事を行っているかを知る必要があります。
ここでは、転職の際に知っておいた方が良いシステムエンジニアが行う仕事内容を「プロジェクト管理業務」と「システムの開発工程」に分けて紹介していきます。
プロジェクト管理業務
プロジェクトのスケジュール管理などは、システムエンジニアの大事な仕事の1つです。
円滑にプロジェクトを進めるためにはスケジュールをしっかり管理し、課題があればプロジェクトマネージャーに報告し、解決を図るように努める必要があります。
システムの開発工程
システムの開発工程には、「要件定義」「基本設計」「詳細設計」「開発(コーディング)」「単体テスト」「結合テスト」「総合テスト」「受入テスト」「導入」があります。
システムエンジニアはこれら全ての開発工程に携わります。
24歳の第二新卒がシステムエンジニアへ転職するメリット
24歳で転職するメリットはどのようなものがあるか気になるのではないでしょうか。ここでは、24歳の第二新卒がシステムエンジニアへ転職するメリットを5つ紹介していきます。
- 仕事を通してスキルを習得できる
- 労働環境が良い
- 給料面での待遇が良い
- 技術の変化が早いため良いモチベーションになる
- チームとして働くやりがいがある
1:仕事を通してスキルを習得できる
システムエンジニアはシステムを開発する際、様々な工程に携わるため、仕事を通してスキルを習得することが可能です。
設計だけでなく、コーディングも担当することもあります。自らコーディングを行うと、そのシステムを開発する際に使用するプログラミング言語を習得することができます。
また、どのような業務システムを開発するのかによって、その業務に対する業務知識を習得することもできます。例えば、国や自治体の事務手続きシステムを開発している場合、国や自治体にどのような事務手続きがあるのか、関連する法律はどんなものがあるかといった知識です。
2:労働環境が良い
システムエンジニアが働くIT業界は、昔からある業種に比べて比較的新しい業種と言えます。そのため、企業によってはフレックスタイム制やリモートワークを取り入れていたり、スーツでなく私服で良いといった職場もあります。
新しい会社が多く、古い慣習に縛られず現代の働き方を取り入れやすい業種であることもメリットの1つと言えます。
3:給料面での待遇が良い
システムエンジニアは、同じITの職種であるプログラマーと比較すると、給料面での待遇が良いと言えます。
厚生労働省の「賃金構造基本統計調査の職種別賃金額」によるといずれの年度でも、システムエンジニアの賃金額はプログラマーの賃金額を大きく上回っています。
出典:賃金構造基本統計調査の職種別賃金額|厚生労働省
参照:https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10701000-Daijinkanboutoukeijouhoubu-Kikakuka/shiryo2-9.pdf
4:技術の変化が早いため良いモチベーションになる
ITに関連する技術は日々発展しているため、技術の変化が早く、次々に新たな技術が生まれます。エンジニアはそのようなIT技術の進歩についていかなければなりません。
常に新しいことを学んでいかなければいけないということは、大変さもありますが、やりがいを感じるモチベーションにもなり得ます。
5:チームとして働くやりがいがある
企業の中でシステム開発を行う場合、基本的にはチームで行うことがほとんどです。システムエンジニアはシステム開発の様々な工程で多くの人と関わる必要があるため、チームで働いているという実感を得やすいと言えます。
チームとして1つのシステムを作り上げるやりがいを感じられるのも、システムエンジニアのメリットと言えるでしょう。
24歳の第二新卒がシステムエンジニアへ転職するデメリット
24歳の第二新卒がシステムエンジニアに転職するメリットは紹介した通りですが、一方でデメリットもあります。
ここでは、24歳の第二新卒がシステムエンジニアに転職するデメリットを3つ紹介します。
- 常に勉強が必要である
- 残業が多めである
- 技術の変化が早いためスキルが陳腐化しやすい
1:常に勉強が必要である
前述したようにIT業界は技術が日々進歩し、トレンドの変化も激しい業界です。そのため、最新の技術を身につけるには常に勉強が必要になります。
新しい技術や知識を学ぶのは楽しい一面もありますが大変な一面もあるため、ある程度の努力が必要です。
2:残業が多めである
厚生労働省の毎月勤労統計調査によると、令和2年度の情報通信業の時間外労働時間の平均は15.5時間(一般労働者)となっています。これは時間外労働が少ない業種と比較すると、多い傾向にあります。
開発規模やスケジュール、繁盛期かどうかにもよりますが、システムエンジニアは残業が多めな業種であると言えます。
出典:毎月勤労統計調査 令和2年度分結果確報|厚生労働省
参照:https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/r02/20fr/dl/pdf20fr.pdf
3:技術の変化が早いためスキルが陳腐化しやすい
常に勉強する必要があるITという業種では、技術の変化が早いため、せっかく身につけたスキルが陳腐化し、役に立たなくなる場合があります。
しかし、今後もある程度の需要がある技術やスキルもあります。陳腐化するからとやる気をなくさず、もっと身につけていこうという姿勢が大切になるでしょう。
システムエンジニアに向いている人の4つの特徴
どんな仕事にも向き不向きはありますが、システムエンジニアに向いている人はどのような特徴を持った人なのでしょうか。
ここでは、システムエンジニアに向いている人の4つの特徴を紹介していきます。
- トレンドに敏感である人
- 情報収集が得意である人
- 好奇心がある人
- 論理的に考えられる人
1:トレンドに敏感である人
IT業界は技術の進歩やトレンドの移り変わりが早く、持っている知識やスキルが古いものになってしまうこともよくあります。
常に新しい技術にアンテナを張って、その時々のトレンドに敏感である人はシステムエンジニアに向いていると言えるでしょう。
2:情報収集が得意である人
トレンドや最新技術の移り変わりの激しいIT業界では、「情報」はとても大事なものです。
情報収集が得意であり、新たな情報をどんどん取り入れ吸収出来る人はシステムエンジニアに向いていると言えます。
3:好奇心がある人
システムエンジニアの仕事は、新しいこと、知らないことに溢れています。
新しいことや知らないことを知り、自分のものにしていきたいという好奇心のある人は、システムエンジニア向きと言えるでしょう。
4:論理的に考えられる人
システムの設計を行うためには、論理的な思考が欠かせません。システムエンジニアは、システムの設計を行うことが主な仕事の1つであるため、論理的に考えられる人はシステムエンジニアに向いていると言えます。
24歳がシステムエンジニアへ転職するために必要とされるもの
システムエンジニアへ転職するために必要なものはどのようなものがあるでしょうか。システムエンジニアになるために必須の資格はありませんが、役立つ資格や知識があります。
ここでは、24歳がシステムエンジニアへ転職するために必要とされるものを2つ紹介していきます。
- 情報処理技術者試験やITパスポート試験の資格
- プログラミングに関する基礎知識
情報処理技術者試験やITパスポート試験の資格
システムエンジニアは医師や看護師のように免許が必要ということもなく、公務員のように試験があるわけでもありません。しかし、ITに関する資格を持っていることは、転職において有利に働くでしょう。
ITの知識があることを示すために、情報処理技術者試験やITパスポート試験の資格することもおすすです。
出典:情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験|情報処理推進機構(IPA)
参照:https://www.jitec.ipa.go.jp/
出典:ITパスポート試験|情報処理推進機構(IPA)
参照:https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/index.html
プログラミングに関する基礎知識
システムエンジニアは、システムの設計を行うことが主な仕事ですが、開発(コーディング)を行うこともあります。開発を行うには、プログラミングに関する知識が必要になります。
プログラミングに関する基礎知識は、要件定義や設計の際も役に立ちます。システムエンジニアに転職したいと思っているのならば、プログラミングについて学んでみてはいかがでしょうか。
>> 効率のいいプログラミングの勉強法とは?言語別やツール別に分けて紹介
24歳のエンジニアが転職するための7つのコツ
転職を成功させるためには、意識した方が良い点ややっておいた方が良いことなど、いくつかのポイントがあります。
ここでは、24歳のエンジニアが転職するためのコツを7つ紹介していきます。
- 企業が必要とするのはどのような人材かを調べる
- ポジティブな転職理由を考える
- 希望する条件の優先順位付けをする
- 少ない社会人経験で得た知識をアピールする
- 転職エージェントの力を借りる
- 企業や職種の情報を集める
- コミュニケーション能力を高める
1:企業が必要とするのはどのような人材かを調べる
24歳という若い人材は企業が欲しがる人材ですが、その企業によって必要とする人材は異なっています。働きたいと希望している企業がどのような人材か情報を集めることは、大切なことです。
企業が必要としている人材を理解し、自分がその企業に対してどのような貢献ができるかを考えておくことは、採用面接の際に大きな武器になるでしょう。
2:ポジティブな転職理由を考える
転職理由には様々なものがありますが、転職を成功させるにはポジティブな転職理由を考えることが重要です。実際はネガティブな理由で転職活動を始めたとしても、そのまま伝えてしまうと採用する側は良い印象は抱かないでしょう。
「自分のスキルを磨きたい」「前の会社ではできなかったアプリの開発がしたい」など、ポジティブで具体的な転職理由を考えておけば、面接の際に質問されたとしても自信を持って答えられます。
3:希望する条件の優先順位付けをする
転職をする際、自分がどのような条件の企業に転職したいを考えることは重要なことです。働き方を重視するのか、給与を重視するのか、仕事内容を重視するのかなど人それぞれ異なることでしょう。
転職後に後悔しないためにも、希望する条件の優先順位付けをしましょう。
4:少ない社会人経験で得た知識をアピールする
24歳での転職は、数年とはいえども社会人経験がある状態での転職になります。専門的な知識はそこまで多くなかったとしても、社会人経験で得た知識は何かしらあるのではないでしょうか。
例えば、基本的なビジネスマナーや仕事の進め方、上司や先輩、同僚とのコミュニケーションの仕方など、業種関係なく必要となるスキルがある程度身についているでしょう。
少ない社会人経験で得たものをアピールすることも転職の際には必要なことです。
5:転職エージェントの力を借りる
転職エージェントの多くは無料で登録が可能で、コンサルタントによる面談や自己分析のサポート、転職先企業の紹介など様々なサポートを行ってくれます。
転職活動をスムーズに行うためにも、転職エージェントの力を借りると良いでしょう。
6:企業や職種の情報を集める
転職を成功させるためには、情報収集を行うことが重要です。自分の希望する条件に合う企業はどれだけあるのか、自分の希望する職種は具体的にどのような仕事を行うのか等、転職後に後悔しないためにも情報を集める必要があります。
情報不足で転職が上手くいかないことを避けるためにも、企業や職種の情報はしっかり集めるようにしましょう。
7:コミュニケーション能力を高める
システムエンジニアは、システム開発のどの工程でもコミュニケーション能力が必要になる職種です。24歳でシステムエンジニアとして転職を考えているのならば、コミュニケーション能力を高めておく必要があります。
>> エンジニアの上手なコミュニケーションの取り方14選|必要とされる要素とは
コミュニケーション能力は、システムエンジニアに限らずどの業種でも重宝されるスキルなので、高めておいて損はないでしょう。
24歳のエンジニア転職に役立つ転職エージェント10選
転職を検討する際は、まずは転職サイトや転職エージェントに登録してみましょう。
ここでは、24歳のエンジニア転職に役立つ転職エージェントを10個紹介していきますので参考にしてください。
1:マイナビエージェント
マイナビエージェントは、20代や30代前半の若手人材の転職支援を得意とする総合型の転職エージェントです。幅広い業種や職種に対応しており、各業界の転職事情に通じた専任アドバイザーが在籍しているのも特徴です。
転職が初めての方や業界の専門知識を持ったアドバイザーからのサポートが欲しい方におすすめの転職エージェントです。
2:リクルートエージェント
リクルートエージェントは、「非公開求人数の多さ」と「豊富な転職支援実績」を誇る転職エージェントです。実績豊富なキャリアアドバイザーからのサポートや面接対策や書類の添削など、充実した転職サポートを受けることができるのも特徴です。
実績豊富な転職サービスを受けたい方、高品質なサポートを受けたい方におすすめの転職エージェントです。
3:ビズリーチ
ビズリーチは、ハイクラス人材を対象とした好条件の求人が多い転職サービスです。年収1000万円以上の求人や企業からのスカウト、オファーメールが多いことも特徴の1つです。
キャリアアップのために転職をしたい方におすすめの転職エージェントです。
4:doda
dodaは、豊富な求人数と実績を持つ大手の転職サービスです。アドバイザーが積極的に求人紹介を行い、条件に見合った求人が見つかりやすいことが特徴です。
また、職務経歴書の作成や面接に関してアドバイザーがサポートし、専用のサポートツールも用意されているので、それらに不安がある人は活用してみるのも良いでしょう。
スピーディに転職活動を行いたい方や、積極的に求人紹介をして欲しい方におすすめの転職エージェントです。
5:第二新卒エージェントneo
第二新卒エージェントneoは、第二新卒・高卒・中卒・既卒・フリーターを対象とした20代の就職や転職に特化した転職エージェントです。サービスの対象を20代に限定しているところが大手の転職エージェントとの大きな違いになります。
24歳の第二新卒の転職も対象となるので、登録してみてはいかがでしょうか。
6:type転職エージェント
type転職エージェントは、東京・神奈川・千葉・埼玉の1都3県を中心とした求人紹介や転職サポートを行う転職エージェントです。求人数も多く、転職支援実績も豊富なため、首都圏の企業を希望しているのであれば、登録しておくと良いでしょう。
また、IT業界への転職支援を得意としているため、システムエンジニアへの転職を目指している方におすすめの転職エージェントです。
7:ハタラクティブ
ハタラクティブは、未経験に特化した就職・転職の支援サービスです。既卒や中退で初めて就職する人や第二新卒として未経験の職種に転職したいという人へのサポートに特化しているのが特徴です。
未経験からシステムエンジニアに転職したいという方におすすめの転職支援サービスです。
8:20代の転職相談所
20代の転職相談所は、20代で就職経験がある人を対象にした転職支援サービスです。求人検索から面接・選考までアドバイザーがサポートを行います。
24歳での転職であれば登録は可能なので、企業探しからアドバイザーのサポートが欲しいという方は登録してみてはいかがでしょうか。
9:パソナキャリア
パソナキャリアは、様々な業種や職種の転職に対応している総合型の転職エージェントです。首都圏に限らず全国から転職先企業を探すことができ、地方での転職活動でも活用できます。
専任のキャリアアドバイザーによるサポートやキャリアカウンセリングが充実しており、初めての転職やキャリア相談をじっくりしたい方におすすめです。
10:マイナビジョブ20’s
マイナビジョブ20'sは、20代・既卒・第二新卒向けの転職エージェントです。「20代の若手社会人」を必要としている企業からの求人を紹介してもらえます。
未経験でも採用されやすい企業を紹介してもらえるので、20代での初めての転職や社会人経験が浅い状態での転職におすすめです。
24歳のエンジニア転職を成功させよう
24歳は転職を考えるには良い年齢と言えるでしょう。
エンジニアに転職したいと考えている方は、本記事で紹介した内容を参考に転職サービスに登録してみるなど、できることから始めてみましょう。
【著者】
東京ITカレッジで講師をしています。
Java 大好き、どちらかというと Web アプリケーションよりもクライアントアプリケーションを好みます。でも、コンテナ化は好きです。Workteria(旧 Works)ではみなさまのお役に立つ情報を発信しています。
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