Rubyを学習できる10校のプログラミングスクール|選ぶ際のポイントも紹介
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プログラミング言語Rubyとは?
Rubyはまつもとゆきひろ氏が開発したオブジェクト指向のスクリプト言語です。柔軟なプログラミング言語となっており、コードの記述量も少ないため書きやすく読みやすいという特徴があります。
>> RubyとPythonはどちらを学習するべき?それぞれの特徴を比較
また「Ruby on Rails」というWebアプリケーションフレームワークを活用することで、Webアプリケーションを効率的に開発することができるでしょう。
Rubyを習得する3つのメリット
Rubyは開発で用いる上でのメリットも多いことから、さまざまな開発現場で利用されていると言えるでしょう。ここではRubyを習得するメリットについて解説していくため、参考にしてみてください。
- 初心者でも学習しやすい
- 幅広いWEBサービスの開発に活用されている
- 求人需要があり転職のしやすさに期待できる
1:初心者でも学習しやすい
Rubyはプログラミング言語の中でもコードがシンプルで記述量も少ないことから、初心者でも学びやすい言語となっています。Rubyは習得難易度が高くなく、途中で挫折しにくい言語だと言えるでしょう。
2:幅広いWEBサービスの開発に活用されている
Rubyは幅広い分野の開発に利用できるプログラミング言語ですが、特に活用されているのがWebサービス開発です。Rubyで開発されているWebサービスにはTwitterやHulu、Airbnbなどがあります。
RubyにはWebアプリケーションの開発を高速化できるRuby on Railsというフレームワークがセットになっており、Ruby on Railsを利用することでスピーディな開発が可能になります。
3:求人需要があり転職のしやすさに期待できる
Rubyは多くの企業がWebサービスなどの開発に採用していることから、需要が高く転職にも役立つ言語だと言えるでしょう。
Rubyは特にWebアプリケーションやWebサービスなどの開発に強みを持っており、スピーディな開発ができることからスタートアップ企業などでよく用いられています。このような企業のWebエンジニアへの転職を目指したい場合は、Rubyを習得しておくのがおすすめです。
Rubyを学習できる10校のプログラミングスクール
Rubyは初心者からでも習得しやすい言語ですが、プログラミング初心者が独学で習得するには長い時間がかかります。効率的にRubyを習得するのであれば、プログラミングスクールに通うのがおすすめだと言えるでしょう。
ここでは、Rubyを学習できるプログラミングスクールについて紹介していきます。
- SAMURAI ENGINEER
- DMM WEBCAMP
- ポテパンキャンプ
- CodeCamp
- RUNTEQ
- TECH CAMP
- DIVE INTO CODE
- GEEK JOB
- TechAcademy
- tech boost
1:SAMURAI ENGINEER
SAMURAI ENGINEERは、現役エンジニア講師からのマンツーマン指導が特徴のオンラインのプログラミングスクールです。専属の現役エンジニア講師により、個人個人にマッチした実践的なカリキュラムでの指導を受けられます。
Rubyの基礎からWebサービス開発まで学べるでしょう。また、転職保証コースなどのコースもあるため、Rubyエンジニアへの転職を目指す方におすすめです。
SAMURAI ENGINEER - 人生を変える超実践型プログラミングスクール
2:DMM WEBCAMP
DMM WEBCAMPは、未経験からでもエンジニアを目指せるプログラミングスクールです。現役エンジニア講師と独自メソッドにより、エンジニアへの転職やエンジニアの副業を目指せるスクールです。
サービスには「短期集中コース」と「専門技術コース」があり、「専門技術コース」は厚生労働省の専門実践教育訓練給付金の対象講座となっているため、制度を利用し条件を満たすことで給付金を受け取ることもできるでしょう。
DMM WEBCAMP COMMIT|転職保障付きプログラミングブートキャンプ
3:ポテパンキャンプ
ポテパンキャンプは、未経験からWebエンジニアへの転職を目指せるオンラインのプログラミングスクールです。Web系開発に必要なスキルを身につけられる実践的なカリキュラムを提供するスクールで「Railsキャリアコース」ではRubyやRuby on Railsを学べます。
特にRubyに特化したオンラインスクールであるため、Rubyを学んでWebエンジニアになりたい方におすすめです。
ポテパンキャンプ - Webエンジニア輩出No1プログラミングスクール
4:CodeCamp
CodeCampも、現役エンジニアによるマンツーマンでプログラミングを学べるオンラインプログラミングスクールです。さまざまなコースを提供しており、オーダーメイドコースや期間限定コース、初心者におすすめのマスターコースなどがあります。
Rubyを学びたい場合は、プログラミング未経験からWebサービス開発を習得できる「Rubyマスターコース」を受講すると良いでしょう。現役のRubyエンジニアによる個別指導でRubyのプログラミングを学べます。
プログラミング学ぶなら、オンラインレッスンNo.1 | オンラインプログラミングスクールCodeCamp(コードキャンプ)
5:RUNTEQ
RUNTEQは、Webエンジニア就職に特化したオンラインのプログラミングスクールです。Webエンジニアの養成に特化しており、RubyやRuby on Railsを専門的に学べます。
コースは「Webマスターコース」「Railsマスターコース」「Railsエンジニアコース」の3つがあり、受講生のWeb系開発企業への内定率も高いため、スキルを身につけてWebエンジニアに転職したい方におすすめです。
6:TECH CAMP
TECH CAMPは、ITエンジニアを目指せるプログラミングスクールです。Rubyの生みの親であるまつもとゆきひろ氏が監修した教育カリキュラムによってスキルを身につけられます。
また、TECH CAMPの「短期集中スタイル」と「夜間・休日スタイル」は専門実践教育訓練給付金の対象講座となっているため、条件を満たすことで給付金を受け取ることもできます。
テックキャンプ(旧テックエキスパート)| No1エンジニア養成プログラム
7:DIVE INTO CODE
DIVE INTO CODEは、本気でWebエンジニアを目指したい方におすすめのエンジニアスクールです。Webエンジニアを目指す方向けにフルタイムのコースやウィークリーサポートコースなどが用意されています。
RubyやRuby on Railsの実践的なスキルやプロのエンジニアに求められる問題解決能力などが身につきます。なお「Webエンジニアコース フルタイム」は給付金の対象となっています。
DIVE INTO CODE(DIC) | プログラミングスクール
8:GEEK JOB
GEEK JOBは、無料受講も可能なプログラミングスクールです。プログラミング学習と就職支援を行っているスクールで「スピード転職コース」であればエンジニア転職をすることを前提に無料でJavaやインフラが学べます。
Rubyを学ぶ場合は「プログラミング教養コース」もしくは「プレミアム転職コース」を選択しましょう。
GEEK JOB (ギークジョブ)|プログラミング学習を、いつでも、どこでも
9:TechAcademy
TechAcademyは、メンターからのマンツーマンのメンタリングを受けられるオンラインプログラミングスクールです。エンジニアへの転職や副業など、受講生それぞれの目標に合わせてサポートしてくれます。
Rubyを学べるコースとしては「WEBアプリケーションコース」やRuby on Railsでの実践的なスキルを学べる「WEBアプリ実践ポートフォリオ」があります。
プログラミングスクール | 受講者数No.1のテックアカデミー
10:tech boost
tech boostは、未経験からフリーランスエンジニアに挑戦する人を支援するプログラミングスクールです。通学、オンラインの両方に対応しています。
目的に合わせてコースやメンタリング回数などを選択することができ、現役エンジニアによるサポートを受けられます。エンジニア向けのキャリアサービスを展開しているBranding Engineerが運営しているため、キャリア形成のサポートも可能です。
tech boost(テックブースト)|キャリアの幅を広げるテクノロジーコミュニティ
プログラミングスクールを選ぶ際の6つのポイント
ここまでさまざまなRubyを学べるプログラミングスクールを紹介しましたが、スクールを実際に選ぶ場合はどのようなポイントを確認すればよいのでしょうか。ここでは最後に、プログラミングスクールを選ぶ際のポイントを紹介していきます。
- Rubyの基礎から学べるかを確認
- 講師とのマンツーマンレッスンかを確認
- 料金プランや期間などを確認
- 就職・転職支援があるかを確認
- オンラインか通学制か確認をしておく
- 無料体験に参加してみる
1:Rubyの基礎から学べるかを確認
プログラミング未経験からRubyを学ぶ場合、しっかりと基礎から学べるスクールを選びましょう。プログラミング言語共通の基礎やWebサイト開発の基礎も学べるスクールがおすすめです。
2:講師とのマンツーマンレッスンかを確認
スクールのレッスン形式が講師とのマンツーマンレッスンかどうか確認しましょう。マンツーマンレッスンの場合、わからないことがあってもすぐに質問できます。
一方、他の受講生と交流しながら学習したい場合はグループレッスンの方が良いでしょう。
3:料金プランや期間などを確認
スクールによって料金や受講期間にも違いがあるため、事前に確認しておきましょう。スクールによって月額数千円の場合もあれば、数十万円かかるようなスクールもあります。
また、期間は短いスクールなら1ヵ月程度、長いスクールであれば半年程度まで幅広いです。料金や期間が自分に合っているスクールを選びましょう。
4:就職・転職支援があるかを確認
Rubyエンジニアへの転職を目指す場合は、就職や転職などのキャリア支援を行っているスクールを選びましょう。中には就職後にキャッシュバックを受けられるスクールや転職保証付きのスクールなどもあるため、詳しい支援内容を比較するようにしましょう。
5:オンラインか通学制か確認をしておく
プログラミングスクールにはオンラインと通学があるため、どちらなのか確認しておきましょう。どちらにメリットがあるのかは人によって異なるため、希望の通学形態に対応しているかどうか事前に確認しましょう。
6:無料体験に参加してみる
公式サイトの情報や口コミだけでは詳しい内容まではわからないため、無料体験や説明会などに参加して比較してみましょう。実際の学習内容がわかるだけでなく講師と直接話せるケースもあるため、興味のあるスクールがあれば申し込み前に無料体験に参加してみましょう。
プログラミングスクールを活用しRuby習得を目指そう
Rubyは初心者でも習得しやすい人気のプログラミング言語です。
本記事で紹介したRubyを学習できるプログラミングスクールやスクールを選ぶ際のポイントなどを参考に、プログラミングスクールに通ってRubyを学んでみてはいかがでしょうか。
【著者】
東京ITカレッジで講師をしています。
Java 大好き、どちらかというと Web アプリケーションよりもクライアントアプリケーションを好みます。でも、コンテナ化は好きです。Workteria(旧 Works)ではみなさまのお役に立つ情報を発信しています。
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