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プロジェクトが多いときの職務経歴書の書き方|人事から見られていることも紹介

  • 公開日:2022-04-03 15:29:03
  • 最終更新日:2022-09-30 10:27:15
プロジェクトが多いときの職務経歴書の書き方|人事から見られていることも紹介

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職務経歴書が持つ役割とは?

履歴書

企業の求人に対して応募する際、履歴書と職務経歴書を提出することが多いでしょう。


履歴書は、人事担当者が応募者のプロフィールを確認するものであり、生年月日や住所、学歴、職歴を記載した書類です。


職務経歴書は、応募者の過去の業務経験と仕事で活かせるスキルを確認するものであり、職歴に特化した書類とされています。職務要約や職務経歴(プロジェクトごと)、スキル・資格、自己PRなどを記載します。

>> 職務経歴書の職務要約とは?書き方のポイントや職種別の例文を紹介

職務経歴書で人事から見られている5つのこと

女性

履歴書と職務経歴書は、どちらも応募する企業の人事担当者を意識して作成する必要があるでしょう。しかし、この2つは役割が違うため、人事担当者が見る視点も異なります。


ここでは、職務経歴書で人事担当者が重要視するポイントを見ていきましょう。

1:技術力の有無

ITエンジニアは、個人によって大きなスキルの差があることや、得意分野が異なることがあります。


職務経歴書では、応募者がこれまでどこの企業でどのような業務に取り組み、何のスキルがあるかを確認します。


さらに、自社が求める技術力や募集職種に役立つ経験・スキルなどの有無に加え、募集職種に対する適合性があるかも判断されると考えておきましょう。

2:志望度の高さ

人事担当者は、職務経歴書を読むことで、「その企業で働きたい」「その職種に就きたい」という応募者の意思の強さを測っています。


就職活動や転職活動は、応募者の「この企業に就職したい」という意欲と、企業の「この人に働いてもらいたい」という希望が合致してこそ、成功につながると言えるでしょう。


そのため、職務経歴書ではその企業や職種に対する志望度の高さが確認できるような書き方が望ましいと言えます。

3:成果への拘り

人事担当者は、これまでの職務経歴から、応募者の業績・成果についても注目します。そして、応募者が自社の活動に「どのように貢献できるのか」、また「貢献しようという強い思いがあるのか」を確認するでしょう。


そのため、いくら高度なスキルや資格を持っていても、成果への拘りがなければ、企業側も採用への意欲が湧かない可能性があります。

4:能動的な姿勢

人事担当者は、職務経歴書からも転職に対する積極的な姿勢を読み取ろうとします。


職務経歴の中で、業務内容や役職がステップアップしていたり、定期的に資格取得に取り組んでいたりなどのスキルアップへの能動的な姿勢が見えれば、仕事に対する熱意も伝わるでしょう。

5:仕事の丁寧さ

人事担当者は、職務経歴書から職務経歴だけではなく、ビジネス文書の作成能力などもチェックするでしょう。


誤字や脱字がなく、要点がまとめられ読みやすく作られている職務経歴書は、仕事の丁寧さを表す重要な手段となります。

プロジェクトが多いときの職務経歴書への4つの書き方

ノートとペン

これまで関わってきたプロジェクトが多い場合、職務経歴書の文字数や紙の枚数が多くなり、人事担当者が読みにくくなる可能性があります。


読みやすい経歴書にするためには、要点やアピールしたいポイントをまとめて、客観的に分かりやすい構成にすることをおすすめします。


ここからは、プロジェクトが多い場合の職務経歴書作成のポイントを整理していきましょう。

1:プロジェクトを分けて記載する

プロジェクトが多い場合は、文章ではなく、名詞や体言止めで記載し、端的に書くことを意識しましょう。


プロジェクトごとに、期間・所属部署名・メンバー数(規模)・役割や役職・職務概要・成果・開発環境などを列挙していきます。


後述する、逆編年体形式でまとめるのが一般的です。

2:特にアピールしたいプロジェクトを絞って記載する

これまで関わったプロジェクトが多いと、職務経歴書の文量が多くなり、それを読む人事担当者の負担が大きくなります。そのため、職務経歴書はA4用紙2枚でまとめるのが一般的です。


ただし、2枚に入りきらない場合は、特にアピールしたいプロジェクトに絞って記載しても良いでしょう。


特別にアピールするプロジェクトには、なるべく最近のプロジェクトや、応募する企業・職種に適したプロジェクトを選びましょう。

3:アピールしたいプロジェクト以外は別紙に一覧でまとめる

前段で示したように、関わったプロジェクトが多い場合、特にアピールしたいプロジェクトは最初に記載しますが、それ以外は別に一覧でまとめるのも良いでしょう。


すべてのプロジェクトの詳細を記載していくと、人事担当者が読むのをやめたくなるほど、大きな負担となることもあります。


職務一覧には、プロジェクトの期間・概要・規模・役割や役職・担当工程・開発環境などをまとめると良いでしょう。表を使うなどして、見やすくまとめることが重要です。

4:数値を使って結果を分かりやすくする

職務経歴書に記載するプロジェクトの期間や規模、実績などは曖昧にせず、なるべく正確な数値を使って記しましょう。


たとえば、「2022年〇月〇日」や「メンバー数:課長以下グループメンバー〇名(自社〇名、協力会社〇名)」など、明確な数値を見ることで、人事担当者が実績をイメージしやすくなります。

職務経歴書でプロジェクトの書き方以外に押さえたいこと

イメージ図

職務経歴書は、職務経歴だけでなく、職務要約や活かせるスキル・資格・自己PRなどを記載します。ここでは、職務経歴書でプロジェクトの書き方以外に押さえたい点を見て行きましょう。

職務経歴は逆編年体形式にする

職務経歴のフォーマットには、時間の経過順に職務を記載していく編年式や、スキルごとに列挙していくキャリア式などがあります。


しかし、職務経歴は逆編年式で記載するのが一般的です。逆編年式は、新しい職務から順番に記載していきましょう。


編年式および逆編年式の職務経歴は、応募者がキャリアを積んできた過程を、人事担当者が理解しやすいフォーマットと言われています。


ただし、プロジェクトが多い場合は膨大な枚数になる可能性もあるため、適切な量にまとめることを心がけましょう。

伝わりやすい書き方を意識する

職務経歴書を作成するうえで大切なポイントは、読んだ人に伝わりやすい書き方をすることでしょう。いつ、どこで、何を、どのように行ってきたかを、なるべく読み手の負担にならないように伝える必要があります。


関わってきたプロジェクトが多いと内容が冗長になりがちですが、採用担当者が知りたいプロジェクトの規模やスキル、成果などを端的にまとめましょう。


40文字×40行程度の文字数、そして文字のフォントは10~12ptのMS明朝またはMSゴシックで、A4用紙2枚にまとめるのが一般的です。

表を利用しながらまとめる

職務経歴を見やすくまとめるには、表を用いると良いでしょう。文字がぎっしり詰まった文章は読み手の負担になるうえ、書類作成能力が不足していると捉えられて書類選考で落とされる可能性もあります。


特にアピールしたいプロジェクト以外を一覧表にすることで、人事担当者が知りたいポイントを一目で探せるでしょう。

具体的な成果を示す

職務経歴に記す職務については、成果や実績をなるべく具体的に示しましょう。一般論ではなく、数字や固有名詞など具体的な内容にすることがポイントです。


たとえば、「約100台のサーバー保守」「約500名の顧客管理・スケジュール管理」など、職務実績を書きましょう。また、面接ではその成果や実績についてのエピソードを尋ねられる可能性があるため、念のため事前にエピソードを準備しておくと良いでしょう。

募集しているポジションに活用できる経験をアピールする

職務経歴書を作成する際は、募集している企業や職種、役職を意識しておきましょう。そして、それらに役立つ経験や実績を職務経歴の後に記載してアピールすると良いでしょう。


そのためには、企業研究をしたうえで、活用できそうな自分の職歴や実績、スキルをピックアップする必要があります。

職務要約は経歴を短くまとめる

職務経歴書は、まず職務要約を記します。職務要約とは、これまでのキャリアの総括を数行でまとめたものです。


特に携わったプロジェクトが多いと、職務要約が長くなりがちです。しかし、前述したとおり、長すぎる文章は読み手の負担になるだけでなく、伝えたい部分が伝わらない可能性があります。


上記のようなことを避けるため、キャリアの大事な部分を抜粋し、全体の経歴を簡潔にまとめましょう。職務要約は、キャリアの総括的な役割を担っており、最初に人事担当者が目にする部分でもあるため、慎重に書きましょう。

保持資格も記載しておく

職務経歴一覧の後は、自分が取得している資格も記載しておきましょう。人事担当者は、「自社にどのように貢献ができるのか」「募集している職種に適したスキル・資格があるか」を確認します。


プログラミング言語やOS、DB、サーバー、ネットワークなど、ITに関する専門的な資格やスキル、語学力やマネジメントスキルに関する資格は、記載しておくと良いでしょう。

自己PRは他人からの評価や数値を織り込んでアピールする

活かせる資格やスキルの後は、自己PRも記載します。職務経歴書の作成目的は、人事担当者に自分の経験やスキルを把握してもらうことで、自己PRもその一つです。


自己PRには、他人からの客観的な評価や数値を織り込むと説得力が増すでしょう。


また、人事担当者が抱く可能性のある自分自身のハンデ(年齢やキャリアブランクなど)をカバーできるような書き方も良いでしょう。


職務経歴書が「自分の魅力を伝えるためのツール」であることを常に意識して作成することが大切です。

職務経歴書の見直し方

書類

作成した職務経歴書は、人事担当者の立場になってチェックしましょう。


職務経歴書や履歴書は、仕事の丁寧さや文書作成能力を証明する手段でもあるため、誤字・脱字がないか、内容に過不足がないか、しっかりと見直すことが必要です。


他人が見ることで不備が見つかる場合もあるため、家族や知人など第三者にチェックしてもらうのをおすすめします。転職エージェントを利用している方は、担当者にチェックしてもらうのも良いでしょう。

プロジェクトが多いときの職務経歴書への書き方を理解しよう

履歴書

職務経歴書は、就職活動や転職活動において重要な役割を持ちます。特に、プロジェクトが多い場合は、作成の仕方に注意が必要です。


なお、職務経歴書は使いまわしもできますが、応募する企業や職種によって変えていくことをおすすめします。


人事担当者が重点を置くポイントを意識して、読みやすく自分の魅力が十分に伝わる職務経歴書を目指しましょう。


【著者】

【記事監修】山崎 裕(東京ITカレッジ講師)

東京ITカレッジで講師をしています。

Java 大好き、どちらかというと Web アプリケーションよりもクライアントアプリケーションを好みます。でも、コンテナ化は好きです。

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