Unityエンジニアの主な仕事内容|必要なスキルや将来性も解説
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Unityとは
Unityとはゲーム開発に用いられるゲームエンジンです。Unityを使用することで、プログラミング言語を使って1から開発を行わなくてもゲームを作ることができます。
また、Unityはマルチプラットフォームに対応しているため、WindowsやMac、Linuxなどのデスクトップ、AndroidやiOSなどのスマートフォン、PlayStationやWii Uなどのゲーム機といったさまざまなハードでプレイできるゲームを開発することができます。
Unityエンジニアの仕事内容
ゲームエンジンであるUnityを使用するエンジニアのことをUnityエンジニアと呼びます。近年ではUnityを使った開発を行うエンジニアも増えてきていますが、ゲーム開発に興味がある方の中にはUnityエンジニアの仕事について興味があるという方も多いでしょう。
ここではUnityエンジニアの仕事内容について紹介していきます。
1:データ収集・分析
Unityエンジニアの仕事にはデータ収集やデータ分析があります。ゲームを開発する上では、データ解析の結果をゲームの方向性の決定に活かすこともあります。
そのため、Unityエンジニアがデータを収集して解析作業を行うケースもあるでしょう。
2:ゲーム開発
Unityエンジニアの主な仕事となるのがゲーム開発です。一般的なゲームエンジニアと同様に、シナリオなどの項目に合わせた開発作業を行っていきます。
また、Unityを使用すればプログラミングを行わなくてもゲーム開発をすることが可能です。ただし、細かい処理を実装する場合にはC#などのプログラミング言語を使った開発作業が必要になるでしょう。
>> ゲームプログラマーの仕事内容は?必要なスキルにやりがいなども解説
3:開発したゲームのテスト・修正
開発したゲームのテストや修正作業を行うのもUnityエンジニアの仕事です。一旦開発作業が完了した試作段階のゲームのテストを行い、バグが見つかった場合は修正を行います。
ゲームをリリースするまでにいかにバグを減らせるのかが、ゲームのクオリティを上げるポイントです。また、ゲームリリース後のメンテナンスなどの作業もUnityエンジニアの仕事となります。
>> ゲームテスターの仕事内容とは?求められるスキルや役立つ資格を解説
4:ゲーム内の行動パターンを調整
ゲーム内でのキャラクターの行動パターンの調整作業を行うのもUnityエンジニアの仕事です。近年ではAI技術がゲームに用いられることが多いため、ゲームで使用しているAIの行動パターンの調整作業などもUnityエンジニアの作業内容に含まれています。
今後AI技術が進歩してゲームでAIを利用することが当たり前になれば、この仕事の重要度も増していくでしょう。
5:ゲームの拡張機能実装
ゲームで使用する拡張機能の実装もUnityエンジニアの仕事です。たとえばゲームタイトルの実装や処理を行うには、C#などの拡張用言語やキャラクターの3D画像を使用した追加開発が必要になります。
このような拡張機能の実装を行う場合は、外部アセットで構築したオブジェクトとコンポーネントを組み合わせることで処理を実装します。このような追加開発を効率的に行うには、マルチスレッドコードを記述できる技術が必要になるでしょう。
6:ゲーム以外の産業向けの開発を行う
Unityエンジニアの仕事はゲーム関連だけでなく、3Dを使用した産業用シミュレーターの開発なども仕事の1つです。Unityは自動車業界や医療業界などでも用いられており、産業向けの開発で使用されています。また、ARやVRなどの開発に使用されることもあります。
そのため、Unityエンジニアもゲーム開発に限らず、VR空間でのデザイン設計や、VRシミュレーターの開発などを行うケースがあるでしょう。
Unityエンジニアに必要な4つのスキル
Unityを扱えるエンジニアのことをUnityエンジニアと呼びますが、Unityはあくまでも開発ツールです。UnityエンジニアにはUnity以外にもさまざまなスキルが必要とされます。
ここではUnityエンジニアに必要なスキルを紹介していきますので、参考にしてみてください。
1:拡張用言語(C#)の知識
Unityの拡張用言語としては、ほとんどのケースでC#が使用されています。そのため、Unityを使って独自の処理などを実装するにはC#の知識やスキルが必要になります。
C#を使ってプログラミングやテスト、デバッグなどの作業ができれば、Unityエンジニアとしての転職もしやすくなります。Unity自体の操作はエンジニアであればそこまで難しくないため、C#の習得に時間をかけると良いでしょう。
2:3Dモデリングの技術
Unityを使用したゲーム開発では3DモデリングもUnityエンジニアが担うことがあります。
3Dモデリングには、3Dモデルのデザイン、3Dオブジェクトを作成するモデリング、質感の実装に関するテクスチャリングやシェーディング、関節を組み込むリギング、アニメーションといった工程が必要になります。
一般的にこのような作業はモデラーと呼ばれる職種が行いますが、ゲーム開発ではUnityエンジニアの担当になることがあるため、スキルを習得しておくと良いでしょう。
3:Unityに関するスキル
当然ですが、UnityエンジニアにはUnityに関するスキルが必須です。
そのためには、Unityの公式サイトからUnityをダウンロードし、実際に手を動かして練習する必要があります。Unityには無料バージョンも用意されているため、Unityでゲームのひな形を作成してキャラクターを動かせるレベルを目指しましょう。
4:アセットとメモリ使用量を調整するスキル
Unityでは3Dモデルを多く利用するため、メモリが不足するケースがあります。そのため、Unityエンジニアにはアセットとメモリ使用量を調整するスキルも求められます。
プロファイラー機能を利用することで、どのアセットがどの程度のメモリを消費しているのか調査し、調整できます。また、AssetBundleと呼ばれる機能を利用すればアセットをまとめて読み込ませることも可能です。
Unityエンジニアの転職に向いている人の特徴
Unityエンジニアには向き不向きがあります。そのため、Unityエンジニアへの転職を検討する場合は、自分がUnityエンジニアに向いているのかどうか知っておくことも必要です。
ここではUnityエンジニアの転職に向いている人の特徴について紹介していきますので、自分と照らし合わせてみてはいかがでしょうか。
- 最新技術を活かしたゲーム開発を行いたい人
- ゲームプログラミングスキルを磨きたい人
- 開発したい理想のゲームがある人
- 将来性のある仕事がしたい人
1:最新技術を活かしたゲーム開発を行いたい人
Unityエンジニアの業務では、ARやVR、AI技術などの最先端技術を利用することも多いです。そのため、最新技術を活かしてゲーム開発を行いたい人はUnityエンジニアに向いているでしょう。
また、ゲーム開発以外の分野でも、VR技術を活用したノウハウを身につけたい人はUnityエンジニアの適性があります。
2:ゲームプログラミングスキルを磨きたい人
Unity未経験でもゲームプログラミングのスキルを磨きたいという人はUnityエンジニアに向いています。実際にIT業界は人材不足なため、未経験からでもUnityエンジニアを目指す人は多いです。
未経験からゲームプログラミングスキルを磨く場合は、C#のスキルを習得しておきましょう。
3:開発したい理想のゲームがある人
自分で開発したい理想のゲームがある人はUnityエンジニアに向いています。Unityエンジニアとして仕事をする場合、自分でアイデアを出すことも求められます。
すでに明確なゴールを持っている人であれば、仕事をしながら自分の理想とするゲームを開発することもできるでしょう。
4:将来性のある仕事がしたい人
同じエンジニア職でも、所属する業界によっては将来性に差があります。中には将来性に不安がある業界も存在します。
しかしゲーム業界は成長の著しい分野になるため、将来性のある仕事がしたい人はUnityエンジニアに向いているでしょう。
>> ゲーム業界の10の現状|向いている人の特徴やこれからの課題も解説
Unityエンジニアになると感じられるやりがい
Unityエンジニアを目指している方の中には、ゲームが好きという方も多いでしょう。自分が長い時間をかけて作ったゲームが完成しリリースされれば、大きなやりがいを感じられます。
また、自分が作ったゲームによって多くの人を笑顔にできることも、Unityエンジニアの魅力だと言えます。
Unityエンジニアの平均年収は?
Unityエンジニアに限定した年収のデータは多くはありませんが、ゲームエンジニアの年収を加味するとUnityエンジニアの平均年収は450万円程と言われています。
ただし、未経験から転職したばかりの場合は300万円台からのスタートになるケースもあるでしょう。
Unityエンジニアの将来性
現在のゲーム業界の成長を考えると、Unityエンジニアには将来性があると言えます。スマートフォン向けゲーム市場やAR・VRの市場は今後も伸びていくことが予測できます。
ただし、将来的にUnity以外のゲームエンジンが主流になる可能性もあるため、Unity以外のスキルも身につけておくことが大切だと言えるでしょう。
Unityエンジニアとして最新のゲーム開発に携わろう
Unityエンジニアは最新技術を使ったゲーム開発や産業向け開発に携わる職業です。ゲーム開発に興味がある方には魅力的な職業だと言えるでしょう。
本記事で紹介したUnityエンジニアの仕事内容やUnityエンジニアに必要なスキル、Unityエンジニアに向いている人の特徴などを参考に、Unityエンジニアへの転職を検討してみてはいかがでしょうか。
【著者】
東京ITカレッジで講師をしています。
Java 大好き、どちらかというと Web アプリケーションよりもクライアントアプリケーションを好みます。でも、コンテナ化は好きです。Workteria(旧 Works)ではみなさまのお役に立つ情報を発信しています。
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