【Excel VBA】同じ処理を繰り返し行う
はじめにエンジニアのIMMRです。今まで、セルやフォントの設定などの方法を紹介してきましたが、それは1列のみのデータです。Sub samp1() Cells(1, 1).Font.Color = RGB(0, 255, 255) End Sub図1 ブック(上記、コードによって、文字の色が変更されたもの)
はじめにエンジニアのIMMRです。今まで、セルやフォントの設定などの方法を紹介してきましたが、それは1列のみのデータです。Sub samp1() Cells(1, 1).Font.Color = RGB(0, 255, 255) End Sub図1 ブック(上記、コードによって、文字の色が変更されたもの)
はじめにエンジニアのIMMRです。エクセルのVBAで出来るのは、エクセル内の操作だけではありません。以下のようにフォルダの操作(作成・変更・削除)も出来ます。エクセルの操作と一緒にフォルダも作成すれば、より作業効率に繋げることが出来ます。図1 フォルダの作成図2 フォルダ名の変更図3 フォルダの削除上記、3つのようなフォルダの作成・変更・削除をVBAで行うことができます。1.フォルダの作成・変更・
Pythonはどのようなプログラミング言語か? Pythonとは、近年AI開発やデータ分析などの分野で注目を集めているプログラミング言語です。 AI開発の標準言語として採用されており、他にもWebアプリケーションやスマホアプリ、システム開発など幅広い分野で活用されている汎用性の高い言語です。>> Pythonで何ができる?開発可能なプログラム9つと初心者向きの学習サービス Pyt
演算子とは?演算子とは、プログラミング言語でデータを演算するための記号や単語のことで、数学的な計算や比較など、プログラムの処理を決定するために使用されます。主に算術演算子、比較演算子、論理演算子の3種類の演算子があります。当記事ではこれら3種類の演算子について、また演算子の計算順序について解説します。算術演算子算術演算子は、数値計算に使います。主に、四則演算の他に、整数除算(除算の整数部分のみを求
変数とは?Pythonでプログラミングをする際に、変数の使用は避けて通れません。当記事では、プログラミング初心者のためにPythonにおける変数について解説をしたいと思います。Pythonなどのプログラミング言語では、データを格納するために「変数」を使用します。変数は、数字や文字列などのデータを記録し、そのデータを後で使用するために使用します。また、Pythonは動的型付け言語であり、Javaなど
はじめにプログラミングの勉強を始めるにあたって、多くの人が一番最初につまづくポイントは環境構築だと思います。著者は環境構築で1日つぶしたという経験も珍しくありません。しかし、Pythonに関しては特に心配する必要がありません。Anacondaというディストリビューション(複数のソフトウェアをひとまとめにしたもの。Linuxなどでよく使われる用語)をインストールすれば、簡単に環境構築が可能です。通常
Pythonを扱う4つの職種 Pythonとは、AI開発やデータ分析などに強みを持つプログラミング言語です。汎用性が高く近年需要が増してきている言語であるため、Pythonに興味を持っているという人も多いでしょう。 Pythonを扱う職種としては、データサイエンティストやAIエンジニアなどが有名です。ここではPythonを扱う職種について解説していきます。 1:データサイエンティスト
フレームワークとライブラリの相違点 フレームワークとライブラリの違いは、自由度の違いです。 フレームワークはシステム開発を行う際のテンプレートのようなもので、コードの記述にルールがあるなど自由度が制限されます。ライブラリはよく使われるコードを集めたもので、プログラマーが使用したい機能を必要に応じて読み込めます。 フレームワークは自由度が少ない反面、コードの記載方法は統一されるメリ
ITスペシャリストとはどんな仕事? ITスペシャリストとは、高いITスキルを活かしてプロジェクトをサポートする仕事です。ITスペシャリストであることを証明するには、ITSS(ITスキル標準)が定めている6つ専門分野のうち、いずれか一つでレベル3以上のスキルを習得している必要があります。 そのため、ITスペシャリストは一般的なITエンジニアよりもITスキルにおいて優れた存在であると言える
基本情報技術者試験とは? 「ITエンジニアの登竜門」と呼ばれている基本情報技術者試験は、ITエンジニアに必要な基礎的な知識を有していることを証明する国家資格です。 試験会場は全国の主要都市にあり、年2回実施されています。受験資格や年齢制限がないため、誰でも受験することが可能です。 出典:制度の概要:基本情報技術者試験|IPA 独立行政法人 情報処理推進機構 参照:https:/