【超入門IT講座】現代社会に必須!データベースのキホン①
どうもみなさんこんにちは、IT修行中のななこです!ここでは、IT超初心者の私が知りたい!と思ったことにスポットを当て、「なるほど!」と感じたことをご紹介します!今回はITエンジニアになるなら知っておくべき「データベース」の基本について学んだことをお話しますね✨1. データベースとは?データベースは、アプリケーションのデータを保存・蓄積するための手段です!大量のデータを蓄積しておいて、そこから必要な
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情報処理技術者試験とは、IT系国家資格が取得できる試験の総称です。
このページを読むと
・情報技術者試験のこと
・各試験の種類と概要
・各試験の難易度
について分かると思います。
IT関係以外の仕事をしている方も、将来に活かせる資格があります。
スキルアップや履歴書の資格欄に大いに役立つ資格がたくさんありますので、ぜひ自分がこれから必要とする資格を見つけてください!
IT系の国家資格試験の総称です。
IPA(独立行政法人情報処理推進機構)が主催しており、13種類の資格試験があります。
IT系の資格は他にも多数ありますが、日本国内では情報技術者試験が最も重視されています。
国家資格ということで、国が一定のスキルを認めていることの証明になり、情報技術者試験を知らない方にも、他の民間資格よりもレベルやスキルが伝わりやすい分かりやすい資格ということです。
また、IT系に従事されている方には、「資格は必要ない」という意見もありますが、その人のスキルを測る目安になったり、スキル向上になったり、とマイナスになることはありません。
※ITとは……インターネットなどの通信とコンピュータとを駆使する情報技術のこと。(Information Technology の略)
参考サイト:IPA(情報技術者試験)
情報技術者試験は、13の種類に区分されています。
図の引用元:IPA情報処理技術者試験
それぞれ、IT系の中でもどの分野に特化した資格なのかで種類分けされています。
・ITパスポート試験
・情報セキュリティマネジメント試験
・基本情報技術者試験
・応用情報技術者試験
・ネットワークスペシャリスト試験(NW)
・データベーススペシャリスト試験(DB)
・エンベデッドシステムスペシャリスト試験(ES)
・ITサービスマネージャ試験(SM)
・システムアーキテクト試験(SA)
・プロジェクトマネージャ試験(PM)
・システム監査技術者試験(AU)
・ITストラテジスト試験(ST)
・情報処理安全確保支援士(RISS)
以下では、上記13種類の資格試験について特徴を大まかに解説していきます。
ITに関する社会一般的な共通の基礎知識があることを認められた国家試験です。
通称 iパス と呼ばれることもあります。
ITパスポート試験に合格すると、一般社会におけるITと経営全般に関する基本的な総合的知識を持っていることが証明できます。
社会人において、知っておくべきIT知識と経営全般に関する知識が証明できるため、IT以外の職種においても「役に立つ資格」ということで受験者がとても多く、メジャーな試験となっています。
詳しいITパスポート試験については、『国家試験「ITパスポート試験」とは? 試験内容や日程などを詳しく解説』
ITパスポート試験難易度については、『ITパスポート試験の難易度・勉強時間は? 勉強方法や必要な知識なども解説!』
ITを安全に利活用するための基本的知識・技能があることを認められた国家試験です。
ITを利活用する者全般向けの試験ですが、ITパスポート試験よりも、セキュリティ知識・技能に特化した試験になります。
IPAでは、個人情報を取り扱う、情報管理を担当する、情報セキュリティ評価・確認を行う業務に携わる、情報セキュリティ管理の知識・スキルを身に付けたい、などの方にお勧めの資格となっています。
ITエンジニアの基礎としての一定の知識・技能があることを認められた国家試験です。
基本情報技術者試験に合格しておくと、IT知識の基礎がある人、として認められるとともに、外注での仕事を受ける際には大変プラスになります。
その為、IT関係の職に就いている人、これから就く人(プログラマーやシステムエンジニアなど)を対象にしている試験ということです。
IT業界では、取得をしておくと良い資格の1つとされています。
詳しい基本情報技術者試験については、(2021年度)基本情報技術者試験とは? 日程や内容を詳しく解説!
勉強方法・難易度については、基本情報技術者試験の難易度・勉強時間は? 勉強方法や必要な知識なども解説!
午前と午後・免除試験については、基本情報技術者試験の「午前試験」と「午後試験」とは? 試験の違いから免除試験などを解説!
ITエンジニアのより高い知識・技能があることを認められた国家試験です。
高度なIT全般の広く専門的かつ応用的な知識が必要となります。
ある程度の経験を積んだエンジニアがより高いスキルを目指して受験する試験で、基本情報技術者試験を合格した後に取得を目指すことが多いです。
詳しい基本情報技術者試験については、【2021年】応用情報技術者試験とは? 日程や内容を詳しく解説!
勉強方法・難易度については、応用情報技術者試験の難易度・勉強時間は? 勉強方法や必要な知識なども解説!
午前・午後試験の内容については、応用情報技術者試験の「午前試験」と「午後試験」とは? 試験の詳しい内容や違いを説明!
基本情報技術者試験 と 応用情報技術者試験の違いについては、
基本情報技術者試験 と 応用情報技術者試験の違いは? 試験内容や難易度などについて解説
ここからは、ITに関する資格でもより、高度な知識・技能を必要とする試験資格になります。
また、各試験それぞれが専門的な分野に特化しています。
プロジェクトの主導者としての知識・技能を持つことを認められた国家試験です。
ITストラテジストによる提案を受け、システムの開発に必要な要件を定義したアーキテクチャを設計し、情報システムについては開発を主導する人を対象としています。
システムアーキテクトとは、システムの開発や設計、構築、分析などの上流工程を遂行する人のことです。
システムの開発や構成など幅広い知識と共に、システム戦略や企画といった経営に関する知識も必要になります。
エンジニアがより高度なシステム開発に携わるため目指す試験の1つです。
企業経営を踏まえITの面から経営戦略を立てたり、経営に必要なIT技術の推進をしていくことができるということを認められる国家試験です。
企業の経営戦略に基づいて、ITを活用して事業を改革・高度化・最適化するための基本戦略を、また新たな価値を実現するためのシステムの企画及び開発を統括し基本戦略を、策定・提案・推進したりする人を対象としています。
ストラテジストとは、戦略家の意味です。
情報技術の戦略家として、企業経営を踏まえたシステム開発やプロジェクト決定などを行う、ITの最高顧問ともいえます。
その為、システムの開発技術から経営や法律に関する知識と幅広い分野を網羅する必要があります。
ITコンサルタントや最高情報責任者(CIO)を目指す人が取得したい資格となっています。
情報処理技術者試験の中でも最高峰の難易度を持つ資格です。
ITに関するプロジェクトの責任者として、高度なで専門的な技術を持つことを認められる国家試験です。
高度なITの専門分野を持ち、プロジェクト全体の進行管理をし、品質・コスト・納期に全責任を担い、プロジェクトを実行・管理できる人を対象としています。
システム開発において、プロジェクト全体計画の作成から、必要となる要員や資源の確保、予算、スケジュール、品質など全体を実行・管理することが、プロジェクトマネージャには必要です。
また、システム全体のことを把握しておかなければならないため、高度な開発経験も必要と想定されている試験です。
IT業界でもプロジェクトマネージャーの需要は高く、仕事面でも有利に働くことが多いため、プロジェクト全体を取り仕切るマネージャーとして、重要な技能を証明できる資格です。
ネットワークシステムに関する専門的な技術・知識を持ち、構築運用ができることを認められる国家試験です。
ネットワークに関係する専門的な技術を活かし、基盤、または情報セキュリティシステムの企画・要件定義・開発・運用・保守において中心的に動き、その技術支援ができる人を対象としています。
ネットワークや情報セキュリティに関する専門的な知識と技能が必要とされています。
ネットワークエンジニアまたは、インフラ系エンジニアを目指す人が取得をしておきたい資格です。
データベースに関する専門的な知識・技術を持ち、構築・管理を行えることを認められる国家試験です。
データベースに関する専門的な知識と技能を持ち、最適な情報システム基盤の企画・要件定義・開発・運用・保守において中心的に動き、またその技術支援ができる人を対象としています。
データベースに関する設計や要件定義などの上位工程の知識や技術が必要とされます。
インフラ系エンジニアを目指す人は取得をしておきたい資格の1つです。
組込みシステムに関し、広い知識や技能を持ち合わせ構築や設計を主導できることを認められた国家試験です。
IoTを含む組込みシステムの開発に関係する広い知識や技能を活かし、最適な組込みシステム開発基盤の構築や組込みシステムの設計・構築・製造を主導的にできる人を対象としています。
エンベデッドシステムとは、組込みシステムのことで、家電や機器などにシステムを組込み、その物に見合った機能を実現するためのシステムのことをです。
ハードウェアとソフトウェア両面の知識と技能が必要となります。
組込みエンジニアやIoT系エンジニアを目指す人は取得をしておきたい資格です。
IoTとは……Internet of Thingsの略で、直訳すると“モノとインターネット”となります。スマホからエアコンの電源を入れたり、センサーをよく無くしやすい物につけて見つけたり、インターネット経由でモノを操作したり、探したりすることを可能にした、通信技術のこと。
品質、コスト、提供に優れたITサービスを主導できることを認められた国家試験です。
サービスの要求事項を満たし、サービスの計画立案、設計、移行、提供及び改善のための組織の活動及び資源を、指揮し、管理をできる人を対象としています。
ITサービスの専門家として、コスト・品質に優れたサービスを最適な形で顧客に提供することが求められます。
ITサービスに関わる幅広い知識、コストパフォーマンスを得られる技術力が必要になります。
現場で指揮を執るエンジニア向けの資格です。
ITシステムを第三者の視点で監査し、評価できる能力を求められた国家試験です。
監査対象から独立した立場で、システムを総合的に点検・評価・検証して、監査報告の利用者に情報システムのガバナンス、マネジメント、コントロールの適切性などに対する保証を与える、又は改善のための助言を行うことができる人を対象としています。
システムに問題があった場合は改善の助言も必要となるため、専門的なITの知識と共に、企業に対するシステムの保証や利益についても触れるため、法律に関しての知識も必要となります。
システム監査業務をする人は持っておきたい資格の1つです。
サイバーセキュリティに関する深い知識と技術を持ち、情報処理安全確保支援士を名乗ることが認められる国家試験です。
サイバーセキュリティに関する専門的な知識・技能を活かして、企業や組織の安全な情報システムの企画・設計・開発・運用を支援し、また、サイバーセキュリティ対策の調査・分析・評価を行い、その結果に基づき必要な指導・助言を行うことができる人を対象としています。
情報処理安全確保支援士は情報系資格唯一の登録制士業資格ですが、弁護士や税理士と異なり、あくまで情報セキュリティに関する能力を資格の名称によって証明するものです。
セキュリティに関する幅広い知識と共に、システムの設計や開発の知識も必要となります。
高度情報技術者試験の中では、近年最も受験者数が多くなっている人気の資格です。
IPAでは難易度の種類を1(易しい・低い)⇒4(難しい・高い)と区分しています。
また、偏差値については『資格の取り方』を参考としています。
しかし、数値としての分かりやすさとして載せていますので、大まかな目安としてご覧ください。
レベル1
難易度 ★
・ITパスポート試験(偏差値:45)
--------------------------------------------
レベル2
難易度 ★★
・情報セキュリティマネジメント試験(偏差値:47)
--------------------------------------------
難易度 ★★
・基本情報技術者試験 (偏差値:49)
--------------------------------------------
レベル3
難易度 ★★★
・応用情報技術者試験(偏差値:65)
--------------------------------------------
レベル4
難易度 ★★★★
・情報処理安全確保支援士試験(偏差値:67)
--------------------------------------------
難易度 ★★★★☆
・ネットワークスペシャリスト試験 (偏差値:67)
・データベーススペシャリスト試験 (偏差値:67)
・エンベデッドシステムスペシャリスト試験(偏差値:67)
--------------------------------------------
難易度 ★★★★★
・ITサービスマネージャ試験(偏差値:68)
・システムアーキテクト試験(偏差値:68)
--------------------------------------------
難易度 ★★★★★★
・プロジェクトマネージャ試験(偏差値:69)
・システム監査技術者試験 (偏差値:70)
・ITストラテジスト試験 (偏差値:71)
同レベルの試験でも、難しさは上下します。
★の多い方が難易度が高いと言われています。
レベル1に区分されているため、難易度は低いといえます。
近年の合格率 :50%以上
勉強時間の目安:30~150時間(IT経験者~初学者)
一般的なITに関する基本的な問題が多く、理解しやすく、また試験実施回数も多いため、チャレンジしやすい試験となっています。
試験は120分の多肢選択式問題で、60点以上で合格となります。
レベル2に区分されており、難易度は低めです。
近年の合格率 :50%前後
勉強時間の目安:50~200時間(IT経験者~初学者)
ITパスポート試験よりも、情報セキュリティに関する知識を問われます。
午前と午後の2部制の試験(多肢選択式)で、どちらも60点以上で合格となります。
近年の合格率 :20%台
勉強時間の目安:50~200時間(IT経験者~初学者)
ITパスポート試験と出題範囲は同程度ですが、問われる問題がより高度に深くなっているため、難易度としては格段に上がります。
そして、ITパスポート試験とは違い、プログラムに関する知識が必要になってきます。
そのためか、合格率は20%台と、同レベルの情報セキュリティマネジメント試験に比べるとだいぶ低くなります。
レベル2だとしても、基本情報技術者試験の方が格段に難しい試験と言えるでしょう。
午前と午後の2部制の試験(多肢選択式)で、どちらも60点以上で合格となります。
レベル3に区分され、難易度は高めです。
近年の合格率 :20%前後
勉強時間の目安:200~500時間(IT経験者~初学者)
基本情報技術者試験の上位資格となり、レベルは1上がります。
しかし、基本情報技術者試験と応用情報技術者試験の難易度的には大きな差があり、格段に難しくなります。
ある程度の経験を積んだエンジニアが受験し、専門的・応用的な知識や技能を要します。
合格率は、20%程度となっています。しかし、受験者はほとんどがある程度の経験を積んだエンジニアで、受験者のレベルも高いため、試験内容は難しいものの基本情報技術者試験と同程度の合格率となっています。
また、応用情報技術者試験からは午前が多肢選択式の問題形式で、午後は記述式の問題形式となっている点も難易度が上がっている要因の1つです。
レベル4からは、高度情報技術者試験の種類に区分され、IT系資格においては最も難しい試験になります。
IT関連の仕事に従事し、ある程度経験を積んだエンジニアがレベルアップのために取得する資格試験がほとんどですので、基本的な試験レベルがとても高いです。
また、レベル4と言っても各試験において難しさは変わってきます。
勉強時間の目安も、受験する試験の実務経験があるか、いくつか高度情報技術者試験を合格しているかなどによって、大きく前後します。
分かる人であれば、50時間程度で合格した、という人もいますが、2・3年以上を費やすことも十分にあります。
近年の合格率 :17~19%くらい
レベル4の資格の中では、難易度が低めですが、IT系の資格試験の中では難しい種類に分類される試験です。
テクノロジ系や情報セキュリティに関する問題など、幅広く出題されますので、広く浅い勉強が必要です。
他の高度情報技術者試験は、年1回の受験となっていますが、情報処理技術者試験は年2回行われているため、受験のチャンスが多くなっています。
午前I・Ⅱの多肢選択式問題、午後I・Ⅱの記述式問題となっています。
近年の合格率 :15%前後
人によっては、年単位の勉強が必要とされる難関試験です。
ネットワークとセキュリティに関する問題は、とても専門的に問われるので、知識量として広さと深さが必要です。
年1回のみの試験となっているため、1回落とすと翌年になり、狭き門となっています。
午前I・Ⅱの多肢選択式問題、午後I・Ⅱの記述式問題となっています。
近年の合格率 :15%前後
人によっては、年単位の勉強が必要とされる難関試験です。
データベース(大規模な)に関する問題は、とても専門的に問われるので、知識量として広さと深さが必要です。
年1回のみの試験となっているため、1回落とすと翌年になり、狭き門となっています。
午前I・Ⅱの多肢選択式問題、午後I・Ⅱの記述式問題となっています。
近年の合格率 :16、17%前後
人によっては、年単位の勉強が必要とされる難関試験です。
ソフトウェア部分だけではなく、組込みシステム(ハードウェア)にも精通した知識を持っていることが必要です。
年1回のみの試験となっているため、1回落とすと翌年になり、狭き門となっています。
午前I・Ⅱの多肢選択式問題、午後I・Ⅱの記述式問題となっています。
近年の合格率 :16、17%前後
人によっては、1年近くの勉強が必要とされる難関試験です。
保守運用の知識だけではなく、問題のシチュエーションを読み取り、サービスマネージャとして回答するものもあり、幅広い知識と論理的文章能力も必要です。
年1回のみの試験となっているため、1回落とすと翌年になり、狭き門となっています。
午前I・Ⅱの多肢選択式問題、午後I・Ⅱの記述式問題となっています。
近年の合格率 :13、14%前後
人によっては、年単位の勉強が必要とされる難関試験です。
設計に関してだけではなく、企業経営についても理解をしておかないと解けない問題もあります。
年1回のみの試験となっているため、1回落とすと翌年になり、狭き門となっています。
午前I・Ⅱの多肢選択式問題、午後I・Ⅱの記述式問題となっています。
近年の合格率 :13~15%前後
IT系国家資格の中でも最難関試験の1つに数えられます。
プロジェクトに関することを専門的に求められるため、ITだけではなく法律関係の知識深く必要です。
年1回のみの試験となっているため、1回落とすと翌年になり、狭き門となっています。
午前I・Ⅱの多肢選択式問題、午後I・Ⅱの記述式問題となっています。
近年の合格率 :14、15%前後
IT系国家資格の中でも最難関試験の1つに数えられます。
システム監査関連の知識、また法律はもちろんのこと、テクノロジ系の知識も広く深く知っておく必要があります。
年1回のみの試験となっているため、1回落とすと翌年になり、狭き門となっています。
午前I・Ⅱの多肢選択式問題、午後I・Ⅱの記述式問題となっています。
近年の合格率 :14%前後
国家資格の中でも最難関、最高峰の試験に数えられます。
システムの開発技術から経営や法律に関する知識と幅広い分野を網羅し、また論理的文章能力も高く必要とされます。
年1回のみの試験となっているため、1回落とすと翌年になり、狭き門となっています。
午前I・Ⅱの多肢選択式問題、午後I・Ⅱの記述式問題となっています。
参考サイト:IPAによる難易度区分
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