プログラマーの主な種類10選|必要なスキルや向いているタイプも解説
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プログラマーってどんな仕事?
プログラマーとはシステム開発における下流工程を担うエンジニア職です。システムエンジニアが作成した仕様書をもとに、プログラマーがプログラミング言語を使用して実装を行います。
IT系の仕事といえばプログラマーを思い浮かべる人も多いでしょう。しかしプログラマーにもさまざまな種類があり、専門とする分野によって必要とされるスキルも異なります。
プログラマーとシステムエンジニアとの違い
プログラマーはプログラミングする仕事、システムエンジニアはプログラムの設計を行う仕事です。先に紹介したとおり、プログラマーはシステム開発の下流工程を担う職業であるため、システムエンジニアが設計した設計書や仕様書をもとにプログラムを開発していきます。
一方、システムエンジニアはシステム開発の上流工程を担う職業となっており、主な仕事はシステムの要件定義、設計、プログラマーが開発したシステムのテストなどです。
>> システムエンジニアとプログラマーの違いとは?仕事内容や必要なスキルを解説
プログラマーの将来性
IT業界は現在人材不足の状態となっており、プログラマーも需要の高い職業だと言えます。そのため、すぐに需要がなくなる心配はありません。
ただし、近年ではAIによるコードの自動生成などの技術が進化してきています。また、将来プログラミングが自動で行えるようなソフトウェアが普及すると、スキルのないプログラマーは生き残れなくなっていく可能性もあります。
>> AIプログラマーとはどんな職業?仕事内容や求められるスキル・資格を紹介!
プログラマーの主な種類10選
プログラマーはプログラミング言語を使用して開発を行う職業全般を指す言葉です。そのため、プログラマーとひと口に言っても実際には開発する分野によってプログラマーにはさまざまな種類があります。
>> プログラマーにはどんな種類がある?7つの職種と平均年収についても紹介
プログラマーはその種類によって仕事内容も使用する言語も異なります。ここではプログラマーの主な種類10選を紹介していくため、どのような違いがあるのか参考にしてみてください。
1:業務システム系プログラマー
業務系プログラマーとは、企業が使用する業務アプリケーションや業務システムに関する開発を行うプログラマーです。大きく分けるとアプリケーションプログラマーに分類されるプログラマーで、業務システム系以外にはWebアプリ系プログラマーなどの種類があります。
業務系プログラマーは、システムエンジニアの設計に沿って新規システムの開発を行ったり、既存システムの改修などを行ったりします。
2:オープン系プログラマー
オープン系プログラマーとは、オープン系といわれる技術仕様が公開されているソフトウェアやOSなどを使って開発を行うプログラマーです。後述する汎用系システムと反対の性質を持ちます。
オープン系の開発では、顧客管理データベースや患者情報を管理する電子カルテの開発などが行われています。また、使用される言語の種類は多岐に渡りますが、JavaやPHP、Pythonなどを利用するケースが多いでしょう。
3:汎用系システムプログラマー
汎用系システムプログラマーとは、汎用機と呼ばれる大型のコンピュータシステムの開発を行うプログラマーです。政府機関や金融機関、大企業などが使用している高性能集中処理型のコンピューターのことを汎用系システムと呼びます。
汎用系システムプログラマーの仕事は、その企業や政府機関向けに独自に開発された既存システムの再構築です。一般的なシステム開発とは勝手が違うため、プログラマー経験者であっても汎用系に転職する場合は新たに勉強し直す必要があります。
言語としては事務処理や会計処理に特化したCOBOLが用いられるケースが多いでしょう。
4:Web系プログラマー
Web系プログラマーとは、一般的にプログラマーの仕事としてイメージされやすいWeb関連のプログラム開発を行うプログラマーです。WebサイトやECサイト、SNS、旅行予約サイトなど、普段の生活で利用しているようなさまざまなWebサービスの開発を行います。
Web系プログラマーとひと口に言っても、ユーザーの目に触れる部分の開発を行うフロントエンドエンジニアと、裏側の処理を担当するバックエンドエンジニアにわかれるケースもあります。
5:通信系プログラマー
通信系プログラマーとは、データの送受信を行うプログラムの開発を行うプログラマーです。通信系とは、Wi-Fiルーターやモデムなどのコンピューターやネットワークの間でデータ通信を行うプログラムのことです。
基本的にはネットワークに特化したシステム開発を行う職種ですが、人事システムや給与システムの開発を行うケースもあります。使用する言語としてはC++やJavaが挙げられます。
6:アプリケーション・ソフトウエアプログラマー
アプリケーション・ソフトウエアプログラマーとは、アプリケーションの開発を行うプログラマーです。
アプリケーションやソフトウェアは、企業の業務で使用するものもあればスマホで利用するものもありますが、スマホ系は後述するスマホアプリプログラマーとして分けられるケースが多いでしょう。
アプリケーション・ソフトウエアプログラマーは販売管理や在庫管理などの企業の基幹システムの開発を行うことが多く、言語としてはJavaやC、C#などを使用します。
7:設備制御系プログラマー
設備制御系プログラマーとは、交通機関や工業などで使用される設備を制御するシステムの開発を行うプログラマーです。制御系システムとは、たとえば「温度が○度を超えた場合には冷却装置のファンの回転数を上げる」といった命令を出すシステムのことです。
設備制御系プログラマーは工業用のロボットなどに搭載するシステムの開発を行うため、大きく分ければ組み込み系プログラマーの1種です。また、プログラミング言語としてはCやJavaを使用するケースが多いでしょう。
8:ゲーム系プログラマー
ゲーム系プログラマーとは、企画書にもとづいてゲームの開発を行うプログラマーです。ゲームといってもコンシューマーゲームやブラウザゲーム、PCゲーム、スマホゲームなどさまざまな種類があるため、企業によってゲーム系プログラマーに求められるスキルは異なります。
>> ゲームプログラマーの仕事内容は?必要なスキルにやりがいなども解説
>> ゲームプログラマーになるためには?必要な技術や有効な資格試験も紹介
プログラミング言語としてはC++やC#、JavaScriptなどを使用するケースが多いでしょう。
9:組み込み系プログラマー
組み込み系プログラマーとは、家電や工業製品、自動車などに組み込まれているプログラムの開発を行うプログラマーです。前述した設備制御系プログラマーのような制御系システムの開発を含めて、機械に必要なシステムの開発、組み込みを行うことが仕事です。
組み込み系システムは、スマートフォンやエアコンなどにも利用されています。使用する言語としてはJavaやC++などが挙げられます。
10:スマホアプリプログラマ—
スマホアプリプログラマ—とは、スマートフォンで利用されるアプリケーション全般を開発するプログラマーです。具体的には、スマホゲームやSNS、学習アプリなどがあります。
スマホアプリの開発は小規模で行われるケースが多いため、プログラミングだけでなく企画の段階からかかわるケースがあります。また、スマホとひと口に言ってもAndroidとiOSでは使用する言語が異なるため、企業によって求められるスキルは異なります。
プログラマーが仕事に感じるやりがいとは?
プログラマーはシステムエンジニアが作成した仕様書をもとに、実際に自分の手でシステムを構築していく仕事です。それでは、プログラマーという仕事にはどのようなやりがいがあるのでしょうか。
ここではプログラマーが仕事に感じるやりがいについて解説していくため、参考にしてみてください。
1:スキル向上で年収アップを目指せる
プログラマーはどの種類のプログラマーなのかによって、必要なスキルやプログラミング言語が異なります。
また、プログラミング言語によっては非常にニーズが高い言語も存在するため、そういった言語を扱えたり希少性の高いスキルを持っていたりするプログラマーは、企業が優遇しているケースがあります。
>> プログラマーの平均年収の目安を紹介|システムエンジニアとの違いは?
>> ゲームプログラマーの年収っていくら?20代~60台までの収入を年齢別に紹介
そのため、プログラマーはスキル次第で平均年収よりも高い年収を得ることも可能になるでしょう。
2:自分が作成したシステムが動く達成感がある
プログラマーはプログラミング言語を使用し、自分の手でシステムやアプリケーションを作ることから、プログラマーの仕事はモノづくりの1つだと言えるでしょう。自分の手で作り上げたシステムが動くようになったときには、大きな達成感を得られます。
また、そのシステムが誰かに利用してもらえたり、社会の役に立ったりすることで、やりがいを感じながら仕事を続けることができるでしょう。
3:IT業界の中でも常に需要がある
プログラマーはIT業界の中でも需要がある仕事となっており、転職市場でもプログラマーは常に安定したニーズがあります。
特に近年では急激なIT化によって多くの企業でプログラマーの需要が増しています。また、IT人材不足の状態にあることから、プログラマーは市場価値の高い人材となっています。
また、IT業界に限らず金融機関やメーカーなど他の業界でもプログラマーが活躍できる場は拡大しているため、プログラマーという自分の仕事に誇りを持つことができるでしょう。
4:新しい技術を習得できる
IT業界は技術の移り変わりが激しく、少し前までは最先端と呼ばれていた技術がいつの間にか廃れているといったケースも珍しくはありません。そのため、プログラマーとして仕事をしていれば、常に新しい技術を身に着けていくことも可能です。
もちろん、技術を習得するためには自分から新しい情報をキャッチアップし、学んでいく姿勢が必要になります。しかし自分から新しい技術を習得することが好きな人であれば、プログラマーという仕事は最適だと言えるでしょう。
5:スキル次第でキャリアパスの幅が広がる
プログラマーからスキルや経験を積んでキャリアアップしていく場合、以前であればシステムエンジニア、プロジェクトリーダーのマネジメント職へ進むキャリアパスが一般的でした。
しかし近年では、開発の技術を磨き続けてスベシャリストになることや、技術畑出身の企画担当者やマーケティング担当者になることも可能になっています。
そのため、自分の進みたい方面のスキルを身につけることで、さまざまなキャリアパスを描くことができる点はプログラマーの魅力だと言えるでしょう。
プログラマーに向いている5つのタイプ
プログラマーの仕事は多くのやりがいがありますが、専門性が高い仕事であることから、向いていない人がプログラマーになると苦労する可能性が高いでしょう。そのため、プログラマーを目指す場合は自分に適性があるか事前に確認しておくことも大切です。
ここではプログラマーに向いている5つのタイプを紹介していくため、ぜひ自分と照らし合わせてみてはいかがでしょうか。
1:読解力や理解力がある
プログラマーの仕事はシステムエンジニアが作成した仕様書を読み、プログラミングを行うことです。そのため、要件定義書や仕様書からシステムエンジニアの意図を正確に読み取れるだけの読解力や理解力がある人は、プログラマーに向いているでしょう。
また、新しい言語を習得する場合や最新の技術を学ぶ場合、書籍や情報誌などを読んで勉強することになります。そのため、もともと本などを読む習慣がある人の方がプログラマーには向いていると言えます。
2:結果をイメージする想像力がある
プログラマーは自分でコードを考えながらコーディングを行い、システムを構築していく仕事です。そのため、結果を常にイメージできる人はプログラマーに向いていると言えるでしょう。
仕様書にはどのような機能を実装するのかは記載されていても、具体的なコードまでは記載されていません。そのため、プログラマーは結果や他の部分への影響などを想像しながら、最適なコードを考えるスキルが求められます。
3:妥協せず粘り強い根気がある
プログラマーの仕事はコードを書いて実行し、発生したエラーを修正してまた実行するということの繰り返しになります。そのため、妥協せずに粘り強く根気がある人はプログラマーに向いています。
また、プロジェクトが終盤に差し掛かれば残業が発生するケースも多く、急な仕様変更やトラブルによって休日出勤が発生することもあります。このような仕事に向いているのは、諦めずに根気強く仕事に打ち込んでいける人だけでしょう。
4:円滑に仕事をする上で協調性がある
プログラマーは一人で黙々と作業を行うイメージがありますが、実際には複数人のチームで作業を行うことになります。そのため、きちんとしたコミュニケーションを取れる協調性がある人はプログラマーに向いているでしょう。
チーム単位でのミーティングや情報共有を行わなければいけないことも多いため、プログラマーとして円滑に仕事をするためにはある程度の協調性が求められます。
5:自発的に学習する意欲がある
先に紹介したとおり、IT業界はトレンドの移り変わりが激しく、日々技術も進化しています。そのため、自分から新しい技術を学習していける意欲がある人はプログラマーに向いているでしょう。
実際にプログラマーとして仕事をするようになってからも、自分から新しい技術を積極的に習得していくことで、給与アップやキャリアアップにもつなげていくことができるでしょう。
プログラマーに必要な6つのスキル
ここまでプログラマーに向いている人のタイプを紹介しましたが、プログラマーには具体的にどのようなスキルが必要なのでしょうか。ここではプログラマーに必要な6つのスキルを紹介します。
>> エンジニアとしてスキルアップする14の方法|勉強する際の注意点とは?
1:チーム作業に必要なコミュニケーションスキル
システム開発はチーム作業となるため、コミュニケーションスキルが必要です。円滑に仕事を進めるためには、チームメンバーに自分の考えを伝えたり、相手の意見を正確に聞き取ったりするためのスキルが必要になります。
2:システム設計に必要なハードウェアを扱うスキル
プログラムを実行するとハードウェアのリソースを消費することになるため、システム設計にはハードウェアを扱うスキルも必要になります。また、特にハードウェアに関係したシステム開発を行うプログラマーにはハードウェアに関する知識は重要になるでしょう。
3:言語を選び組み立てていくロジカルシンキングスキル
ロジカルシンキングとは、物事を筋道を立てて考え、一つひとつ構築していくスキルです。プログラマーの仕事では、言語を選んで正確に組み立てていくロジカルシンキングが必要になります。
4:専門性の高いプログラミングスキル
プログラマーはプログラミングを行うことが仕事であるため、専門性の高いプログラミングスキルが必要です。たとえ未経験者可の求人であっても、プログラミングスキルがないと採用されるのは難しいでしょう。
5:新しい技術を習得する向上心
IT業界では日々新しい技術が生まれており、プログラミング言語やOSなどもバージョンアップによって仕様が変わっていきます。そのため、プログラマーには自分から新しいスキルを学んでいける向上心が必要になるでしょう。
6:不備を見つける洞察力
システムは動くようになれば完成というわけではなく、デバッグによってシステム内の不備やエラーを見つけ、それを取り除いて不備がない状態にすることが重要です。そのため、プログラマーにはデバッグによって不備を見つける洞察力も必要になります。
プログラマーが大変だと感じること4つ
プログラマーの仕事はやりがいも多い一方で、納期に間に合わせるための残業やトラブル対応が発生することもあるため、大変だと感じることも多い仕事です。ここではプログラマーが大変だと感じること4つを紹介していきます。
1:最新技術の学習が必要になる
IT技術は日々進化していくため、プログラマー自身にもスキルが求められます。そのため、プログラマーは常に最新技術を学んでいく必要があります。
企業に求められる技術を習得していかなければ、仕事でも貢献できなくなり、自身の成長もストップしてしまうでしょう。
2:納期厳守が必要になる
システム開発プロジェクトは納期が決まっているため、プログラマーは納期厳守が必要になります。そのため、常に納期を気にしながら仕事をしていく必要があります。
また、たとえスケジュールが押していても最終的には間に合わせる必要があるため、納期間近には残業や休日出勤が発生することもあるでしょう。
3:トラブルの対応スキルが必要になる
システム開発には、原因不明のバグや突然の仕様変更などの予想外のトラブルが発生することも多いでしょう。また、稼働しているシステムに不具合が発生し、急ぎの修正を行わなければいけないケースもあります。
そのため、プログラマーにはプレッシャーに負けずにトラブルに対応するスキルが必要です。
4:スキルアップの努力が必要になる
本記事でも何度か取り上げているとおり、IT業界では日々新しい技術が生まれていることから、プログラマーは常にスキルアップをする必要があります。スキルアップの努力を辞めてしまえば、自身のプログラマーとしての価値もそれ以上上がらなくなります。
このような厳しさがあるのもプログラマーという仕事の特徴です。
プログラマーを目指すためにおすすめの5つの資格
プログラマーは資格が必須の職業ではありませんが、プログラマーに必要な技術や知識を習得する上で資格取得は非常に有効です。また、資格を取得しておくことで一定以上のスキルを持っていることを証明することができます。
>> プログラマーをめざす人におすすめの9つの資格試験|年収や将来性もチェック!
ここではプログラマーを目指すためにおすすめの5つの資格を紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
1:Oracle Certified Java Programmer
Oracle Certified Java Programmerは日本オラクル社が認定しているJavaの資格です。取得することで、Java SE 11に関する正しい知識やスキルを証明できます。
資格には実務未経験者向けのBronze、Javaの開発初心者向けのSilver、中上級者向けのGoldという3つのグレードがあります。
出典:Java SE 11 認定資格 | oracle
参照:https://www.oracle.com/jp/education/certification/jse11-5570635-ja.html
2:基本情報技術者試験
基本情報技術者試験はエンジニアとしてキャリアをスタートする人材におすすめの国家試験です。経済産業省が認定している情報処理技術者試験の1区分で、ITエンジニアの登竜門として位置付けられています。
毎年多くのエンジニアが受験しており、コンピューターやシステム、ネットワークやサーバーなどの基本的なIT知識を身につけることができるおすすめの試験です。
出典:基本情報技術者試験(FE) | IPA
参照:https://www.jitec.ipa.go.jp/
3:C言語プログラミング能力認定試験
C言語プログラミング能力検定試験は、C言語を駆使した応用プログラム作成能力を認定する資格です。サーティファイが主催している民間資格で、3級、2級、1級の3つのレベルがあります。
3級と2級は筆記試験、1級はCUIベースでプログラム作成する実技試験となっています。
出典:C言語プログラミング能力検定試験 | サーティファイ
参照:https://www.sikaku.gr.jp/js/cpjv/
4:ITパスポート
ITパスポートはITに関する基本的な知識を持っていることを証明できる資格です。IPAが認定する国家資格の1つで、比較的易しいと言われていますが、国家資格のため油断は禁物です。
プログラマーだけでなく将来IT関連の仕事がしたい学生にもおすすめの資格となっているため、まずはITパスポートの取得から目指すのも良いでしょう。
出典:ITパスポート試験(IP) | IPA
参照:https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/ip.html
5:Ruby技術者認定試験制度
Ruby技術者認定試験制度は、Ruby技術者としての技術力を証明できる資格を取得できる試験となっています。Ruby開発者が理事長をしている非営利団体「Ruby Association」が運営しています。
Rubyベースのシステム設計、開発、運営を行うエンジニアなど、Rubyを利用している技術者におすすめです。
出典:Ruby技術者認定試験 | Ruby Association
参照:https://www.ruby.or.jp/ja/certification/examination/
将来的にも需要が高いプログラマーを目指そう
プログラマーは努力次第で市場価値が高いプログラマーになることもできます。
ぜひ本記事で紹介したプログラマーの主な種類やプログラマーという仕事のやりがい、プログラマーに必要なスキルなどを参考に、積極的にニーズの高いスキルや資格を身につけて需要の高いプログラマーを目指してみてはいかがでしょうか。
【著者】
東京ITカレッジで講師をしています。
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