SEが手掛ける仕事の内容とは?|平均年収と必要となる能力についても解説
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そもそもSEとは?
SEとは「システムエンジニア」のことで、システム開発プロジェクトにおける上流工程を担う職業です。システム開発のクライアントからニーズをヒアリングし、要件定義や仕様書の作成などを行います。
要件定義ではシステムに求められる機能などを洗い出し、基本設計や詳細設計でシステムの設計を行っていきます。そのため、システムエンジニアには技術的なスキルだけでなく、コミュニケーション能力なども求められます。
SEとプログラマーの相違点
プログラマーはSEが作成した仕様書をもとにプログラミングを行うことが仕事です。また、プログラム単体で行われる単体試験もプログラマーが行います。
SEはシステム開発の上流工程である設計部分を担当しますが、プログラマーは下流工程である製造部分を担当するという相違点があります。また、一般的にプログラマーからキャリアアップしてSEを目指すという流れになっています。
SEの種類7つ
ひと口にSEといっても、担当する分野や業務内容によってその種類はさまざまです。そのため、必要とされるスキルなども異なります。
ここではSEの種類7つを紹介していきます。参考にしてみてください。
1:データベースの設計を行うデータベースエンジニア
データベースエンジニアは、企業が保有しているデータを管理するデータベースの設計、構築、保守、運用などを専門に行います。データベースとは、データを整理して必要なときにいつでも取り出せるようにした保管庫のようなものです。
近年ではデータを活用する企業が多くなってきていることから、データベースの管理やクラウド型データベースを扱えるデータベースエンジニアの需要も増えてきています。
2:ソフトウェアを開発するアプリケーションエンジニア
アプリケーションエンジニアはITシステムの中のソフトウェアの設計、開発、保守、運用を行うSEです。アプリケーションエンジニアは業務系アプリやWebアプリ、スマホアプリなどさまざまな分野のソフトウェアの開発を行います。
また、システムの設計から開発、テストまでの一連の作業をすべて担当します。アプリケーションはデータベースやネットワークも使用しているため、アプリケーションエンジニアには幅広いIT知識が必要になります。
3:サーバー関連を専門とするサーバーエンジニア
サーバーエンジニアは、システムを運用するためのサーバーの設計、構築、保守、運用などを行うSEです。サーバーエンジニアはサーバーの物理的な制作を行うのではなく、クライアントに合わせて最適なサーバーを設計、構築することが仕事です。
サーバーを設計する場合は、CPUやメモリスペック、コストとのバランスなども考慮して設計を行う必要があります。また、保守や運用ではサーバーに障害が発生した際の対応もサーバーエンジニアの仕事です。
>> サーバーサイドエンジニアって何?仕事内容や必要とされる知識や能力を紹介
4:技術面をサポートするサポートエンジニア
サポートエンジニアは、IT製品の導入や操作、故障やトラブルなどに対する技術的な問題のサポートを行うSEです。勤める企業や部署によっても業務内容は異なりますが、社内で顧客からの問い合わせ対応を行ったり、クライアントの元でIT製品の導入支援を行ったりします。
そのため、サポートエンジニアはヘルプデスクや後述するセールスエンジニアのことを指すケースもあります。
>> サポートエンジニアに必要なスキルとは?年収と将来性についても紹介
5:営業をサポートするセールスエンジニア
セールスエンジニアは、クライアントへの技術的な説明や導入後のサポートなどを行うSEです。セールスエンジニアは営業職でもありますが、エンジニアとしての知見を活かすことで、顧客からの質問に対して技術的な解説ができます。
そのため、セールスエンジニアにはSEとしての技術的な知識と営業力の高いコミュニケーション能力が必要になります。
6:ネットワークエンジニア
ネットワークエンジニアは、ネットワークシステムの設計、構築、保守、運用を行うSEです。インフラ系を扱うSEの中でも、特にスイッチやルーター、OSやセキュリティ、サーバーなどの知識が求められる職業です。
ネットワークエンジニアはシステム開発の設計段階から保守運用まで一連の作業を担当することになるため、ネットワークに関連したハードウェアやソフトウェアに関する知識はもちろん、クライアントのニーズをヒアリングするためのコミュニケーション能力も必要になります。
>> ネットワークエンジニアの将来性とは?今後のキャリアもあわせて紹介
>> 未経験からネットワークエンジニアになるための方法|必要なスキルや資格も解説
>> ネットワークエンジニアの主な仕事内容|やりがいや求められる知識・スキルを解説
7:オフショア開発の橋渡し役を担うブリッジSE
ブリッジSEは、オフショア開発において日本企業と海外エンジニアとの橋渡しを行うSEです。オフショア開発とは日本のシステム開発会社が単価の安い海外のエンジニアに仕事を依頼して開発を行うことです。
ブリッジSEは海外のエンジニアにわかりやすいように設計書へ補足説明を入れたり、納品された成果物の確認作業などを行ったりします。そのため、ブリッジSEには英語力はもちろん、現地の文化への理解なども求められます。
SEが手掛ける6つの仕事と内容
SEの仕事は勤めている企業によっても異なりますが、多くの場合は「要求分析」「要件定義」「基本設計」「詳細設計」「テスト」「保守」などを担当します。
>> 上流工程を担ううえで必要とされる6つのスキル|システム開発で担う作業とは
ここでは、SEが手掛ける6つの仕事と内容を紹介していきます。どのような業務を行っているのか参考にしてみてください。
1:個客の要望に応えるための要求分析
要求分析では、クライアントからヒアリングを行い、クライアントがどのようなシステムを求めているのかを抽出していきます。クライアントが抱えている課題を聞き取り、どのような形でシステム化したいのかといった点を要求分析書としてまとめます。
また、予算をもとに開発できるシステムの検討を行い、開発に要する期間や費用などを算出してクライアントに提示します。
2:要望に合わせて方法を決める要件定義
要件定義では、クライアントの要望を実現するためのシステム要件を定義します。クライアントの要望すべてを実現することが難しいケースも多いため、予算の範囲内で顧客の要求をどのように実現するかを決定します。
また、実現が難しい要件に関しては代替案を提案したり、優先すべき要件が何かをクライアントに確認したりなどの調整も行います。
3:システムの基本設計
基本設計では、要求分析や要件定義をもとにクライアントの要望を実現するためにシステムに実装するべき機能や表示方法、操作方法などの仕様を決定していきます。
基本設計では業務フローや実装する機能一覧表、ネットワーク構成図、データベースの定義、画面レイアウト、帳票イメージなどの設計を行っていきます。
4:基本設計をより具体化した詳細設計
詳細設計では、基本設計で設計した内容を実現するための具体的な仕組みや使用する技術の設計を行います。機能のフローや機能設計書、データベースの物理設計書などを作成します。
また、詳細設計で作成した仕様書をもとにプログラマーがプログラミングを行うことになるため、プログラミングできるレベルの細かい設計が必要になります。
5:設計通りに動くかをテスト
テストの工程では、プログラマーが開発したシステムが仕様書のとおりに動作するのかテストします。また、テストにはプログラム単体で行う単体テスト、複数を組み合わせて行う結合テスト、システムとしてテストを行う総合テストなどがあり、SEは結合テスト以降を担当します。
テストでは通常の操作はもちろん、予想外の操作が行われた場合にどのような動きをするのかもテストし、システム内に潜むバグを取り除いておくことが重要です。
6:メンテナンスや障害時の対応
稼働後のシステムのメンテナンスや障害対応を行うのもSEの仕事です。このような業務を「保守」といい、システムに問題が発生しないようにOSのアップデートやシステムの改善などを行っていきます。
また、システムに障害が発生した場合、クライアントの業務に大きな影響を与えてしまうことになるため、SEは迅速な原因究明、バグの修正などを行い、すみやかに通常の運用に戻すことが求められます。
SEの働き方
SEの働き方としては、大きくわけて「自社開発」と「客先常駐」の2つのパターンがあります。一般的にイメージされるSEは一般的な会社員と同じように自社で働きますが、客先常駐はクライアント先に常駐して働くことになります。
ここではSEの働き方についてそれぞれ解説していきます。
自社開発の場合
自社開発とは自社で商品やサービスを開発するもので、自社開発のシステム開発会社の場合は他社から依頼を受けずに自社でシステムやサービスの開発を行います。そのため、自社開発の場合は自社のアイデアで1から開発を行うということになります。
自社開発の企業で働くSEの場合、クライアントの都合を考える必要がないため、開発期間やスケジュールを柔軟に調整しやすいことがメリットです。
>> 社内SEとは何?働きやすいと言われる理由や仕事内容を詳しく紹介
客先常駐の場合
客先常駐とは、プロジェクトごとにクライアント先企業に常駐し、現場で作業を行うことです。客先常駐の場合はシステムの完成まで担当するケースもありますが、設計のみに参加するといったケースもあります。
客先常駐の場合は仕事先で他の企業のエンジニアなどとも関わることになるため、人脈を作りやすいというメリットがあります。
>> 受託開発のメリット・デメリットとは?自社開発とSESとの違いも解説
SEの平均年収
経済産業省によるとSEを含めたIT人材の平均年収は、20代は413万円、30代は526万円、40代は646万円となっています。また、中には20代から1,000万円以上の年収を得ているケースもあれば、年収約150万円というケースもあります。
出典:IT人材の処遇国際比較|経済産業省
参照:https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/digital_jinzai/pdf/001_s01_00.pdf
SEとして働く場合に欠かせない6つのスキル
SEは勤めている企業によって仕事内容は異なりますが、基本的にIT知識や技術、コミュニケーション能力など幅広いスキルが求められる職業です。ここではSEとして働く場合に欠かせない6つのスキルを紹介していきます。
>> エンジニアに必要なスキル7つ|英語力やコミュニケーション能力はなぜ必要?
1:幅広い知識と技術的なスキル
SEにはITに関する幅広い知識やプログラミングなどの技術的なスキルが必要です。実際にプログラミングを行うことはなくても、知識がなければプログラマーと技術的な話をしたり、クライアントの要望が技術的に実現可能なのか判断したりすることができなくなります。
2:分析するスキル
SEはクライアントの課題解決を行うためのシステムの設計を行うため、問題を分析するスキルが必要になります。
クライアントの中には要望が具体化できていないケースも多いため、SEにはクライアントが抱えている問題を分析し、問題解決に必要な本当の原因を分析する力が求められます。
3:マネジメントに関するスキル
SEはシステム開発プロジェクトの上流工程を担う職業であるため、マネジメントに関するスキルも必要になります。SEはプロジェクトのスケジュール管理やチームメンバーのタスク管理などを行うことがあるため、マネジメント能力も求められるでしょう。
4:コミュニケーションスキル
SEは社内外のさまざまな人材と関わることになるため、高いコミュニケーションスキルが必要です。クライアントや社内の人材、社外の協力会社のエンジニアなどともコミュニケーションを取り、円滑に仕事を進めていく必要があります。
そのため、専門的な知識がない相手にも伝わるようなわかりやすい説明や、交渉を行うスキルなどが必要になるでしょう。
5:プログラミングスキル
SEは技術的な面での知見も必要になるため、プログラミングスキルが必要になります。前述の技術的なスキルとも重なりますが、プログラミングに関する知識やスキルがなければ実装可能な機能であるか判断できないため、適切な設計ができなくなります。
また、時にはSE自身でプログラムの修正などを行うケースもあるため、プログラミングスキルは必要です。
6:チームワークスキル
SEは社内のさまざまな担当者と連携して仕事をすることになるため、チームワークスキルが必要になります。チーム内でも円滑なコミュニケーションを取り、情報共有を行いながら、チームワークを向上していくことが重要です。
SEになるための勉強方法3つ
ここまで紹介したとおり、SEにはさまざまなスキルが求められます。それでは、SEになるためにはどのようにして勉強を行えばよいのでしょうか。
>> 効率のいいプログラミングの勉強法とは?言語別やツール別に分けて紹介
ここではSEになるための勉強方法3つを紹介していきます。
1:スクールや講座で学ぶ
SEに必要なプログラミングはスクールや講座を利用して学ぶことができます。スクールや講座であれば専門的なカリキュラムに沿って学習することができるため、効率的に勉強することができるでしょう。
また、スクールであれば直接講師に質問することも可能であるため、途中で挫折するリスクも少ないでしょう。
2:独学でSEの勉強をする
SEに必要な知識や技術は独学で学ぶことも可能です。独学であれば、すきま時間や帰宅後などの時間を利用して自分のペースで学ぶことができます。
独学で学ぶ場合、プログラミングが学べるWebサービスを利用したり、プログラミングの入門書などを利用したりする方法があります。
Webサービスを活用
Webサービスであれば、インターネット環境があればいつでも勉強することができます。近年では多くの学習サービスが登場しており、動画で学べるものやハンズオン形式で学べるものなどさまざまな種類があります。
また、費用も無料のものから有料のものまでさまざまです。
レベルに合った本を利用
自分のレベルに合ったプログラミングの本を利用して勉強するのもおすすめです。本の場合は必要な情報が体系的にまとまっているため、基礎から順番に学ぶことができます。
また、本の場合は入門書から中級者向け、上級者向けなど、レベルでわかれているため、自分に合った本を選ぶことが大切です。
3:会社の研修で学べる場合もある
会社によっては社内で研修を実施している場合もあります。会社での研修には社内で実施している研修や、外部の教育機関に依頼して行われる外部研修があります。
会社で研修を行っている場合は、入社後に実務に必要なプログラミングスキルやマネジメントスキルを学ぶことができます。
SEとして働く際に取得しておきたい資格7つ
SEになるための必須の資格などはありませんが、SEには幅広い知識やスキルが求められます。そのため、IT資格を取得しておけば、SEに求められるスキルを保有していることを証明できるでしょう。
>> SEになるためにおすすめの資格17選|独学でも勉強は可能かどうかも解説
ここでは、SEとして働く際に取得しておきたい資格7つを紹介していきます。
1:ITパスポート
ITパスポートはITに関する基本的な知識を証明する国家試験です。IPAが実施している情報処理技術者試験で、もっとも易しいスキルレベル1の試験となっています。
ただし、出題範囲はセキュリティやネットワーク、経営戦略、マーケティングなど幅広くなっています。そのため、これからSEを目指すという方はITパスポートの取得を目指すのも良いでしょう。
出典:ITパスポート試験(IP)|情報処理推進機構
参照:https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/fe.html
2:基本情報技術者試験
基本情報技術者試験は基本的なIT知識を有していることを認定する国家資格です。IPAが実施している情報処理技術者試験の1区分で、スキルレベルは2に相当します。
試験範囲はコンピューターシステム、システム開発と運用、ネットワーク、データベース、セキュリティ、経営など非常に幅広いため、SEに必要な知識を習得することができます。
出典:基本情報技術者試験(FE)|情報処理推進機構
参照:https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/fe.html
3:シスコ技術者認定
シスコ技術者認定は、ネットワーク機器の製造販売を行っているシスコシステムズが認定している人気のベンダー試験です。主にシスコシステムズの製品に関する知識について問われます。
また、シスコ技術者認定には「エントリー」「アソシエイト」「プロフェッショナル」「エキスパート」という4つのレベルがあります。
出典:シスコの認定|シスコシステムズ合同会社
参照:https://www.cisco.com/c/ja_jp/training-events/training-certifications/certifications.html
4:ORACLE MASTER
ORACLE MASTERは、オラクルデータベースの管理スキルを認定している資格です。Bronze、Silver、Goldなどのグレードにわかれており、Silver以上であれば世界でも通用します。
また、資格はステップアップ式となっているため、上位資格を取得したい場合はまずはBronzeを取得する必要があります。
出典:ORACLE MASTER|oracle
参照:https://www.oracle.com/jp/education/index-172250-ja.html
5:システムアーキテクト試験
システムアーキテクト試験は、システムアーキテクト業務に必要な知識やスキルを認定する資格です。システムアーキテクト試験はスキルレベル4に相当することから、難易度の高い高度情報処理技術者試験の1つに含まれます。
システム開発の上流工程を担当するエンジニアを対象とした試験であるため、SEとしてスキルアップしたい人におすすめです。
出典:システムアーキテクト試験(SA)|情報処理推進機構
参照:https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/sa.html
6: Linux技術者認定資格
Linux技術者認定資格はLinuxエンジニアとしてのスキルを認定する資格です。Linux技術者としてのスキルを認定する世界共通の資格で、LPIC Essentials、LPIC-1、LPIC-2、LPIC-3といったレベルが用意されています。
Linuxは企業でサーバー用のOSや開発用のOSとして使用されるケースが多いため、取得しておくと実務でも役に立つでしょう。
出典:Linux Professional Institute|LPI
参照:https://www.lpi.org/ja/?gclid=CjwKCAjwr56IBhAvEiwA1fuqGg5j9tLnr7o6VMtxzL3olM-3FmAjQ__lh4MDyVcatSfoPX25InO4AxoC6hQQAvD_BwE
7: マイクロソフト認定資格
マイクロソフト認定資格はマイクロソフト社が認定しているマイクロソフト製品に関する知識やスキルを認定する資格です。マイクロソフト認定資格は製品やバージョンによって細かく種類がわかれています。
マイクロソフト製品はどこのIT企業でも使用しているため、取得することで業務にも役立つでしょう。
出典:Microsoft Certifications|日本マイクロソフト株式会社
参照:https://docs.microsoft.com/ja-jp/learn/certifications/
今後のSEの需要とは?
SEは現在IT人材不足によって需要が高い状態になっているため、今後もSEの需要がなくなるということはないでしょう。また、今後ITのニーズが拡大していくのに対して、IT人材不足はさらに深刻化していくことが予測されています。
>> SEの将来性が高い7つの分野と業界とは?キャリアプランについても紹介
そのため、将来的にもSEの需要は高まっていくと言えるでしょう。
SEの求人の現状
高い専門性を持つSEは需要が高いことから、求人市場が拡大しています。有効求人倍率も年々右肩上がりに上昇しているため、需要に対して供給が非常に少ない状況であることがわかります。
>> SEへの転職成功に向けたポイントは?年代別の条件も詳しく紹介!
>> SE業界がブラックと言われる10の理由|入社しないための見極め方と対処法
SEの仕事を理解しキャリアビジョンを描いてみよう
SEはシステム開発プロジェクトの上流工程を担当する専門職です。また、SEにもデータベースエンジニアやアプリケーションエンジニアなどのさまざまな種類があります。
ぜひ本記事で紹介したSEの種類やSEの仕事内容、SEとして働く場合に欠かせないスキルや取得しておきたい資格などを参考に、需要が高いSEを目指してみてはいかがでしょうか。
【著者】
東京ITカレッジで講師をしています。
Java 大好き、どちらかというと Web アプリケーションよりもクライアントアプリケーションを好みます。でも、コンテナ化は好きです。Workteria(旧 Works)ではみなさまのお役に立つ情報を発信しています。
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